ドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」が2019年7月からスタート。
「Eleganceイブ」で現在も連載中のコナリミサトさんの人気マンガが原作で、主演を話題の女優・黒木華さんが演じます。
この記事ではそんなドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」のあらあすじと原作情報をご紹介します。
また、最終回結末のネタバレもまとめましたので、ぜひ最後まで御覧ください。
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目次
2019年夏ドラマ【凪のお暇(なぎのおいとま)】のあらすじをご紹介！
都内にある家電メーカーで働くサラサラストレートヘアが特徴的な28歳の大島凪（黒木華）は、日々何事もなく平穏に過ごすために常に場の空気を読み「わかる！」と周りに同調することで自分の平和を保っていた。
しかし、いつもニコニコ、ビクビク、人の顔色を伺う大島凪（黒木華）の様子に同僚からは、いじり、「良い意味で」のダメ出し、そして理不尽な仕事をふられ放題の毎日。
そんな「なんだかなぁ〜」な生活を送っていたある日、付き合っていた彼氏・我聞慎二からの一言がきっかけで心が折れてしまう。
それをきっかけに「わたしの人生、これでいいのだろうか…」と見つめ直した結果、大島凪（黒木華）は人生のリセットを決意する。
会社を辞め、家も引き払い、交際していた彼氏もろとも知り合いとの連絡を絶ち、SNSをやめ、携帯も解約。
幸せになるために人生のリセットを図った。
そして都心郊外の何もない六畳一間のボロアパートに引っ越した大島凪（黒木華）。
コンプレックスの天然パーマを隠すため毎朝1時間かけてアイロンをかけていたサラサラストレートヘアもやめて、そのままに生きることを決意する。
仕事もこれまでのつながりも予定もない、誰にも縛られない楽しいはずの自由な生活。
しかし、やはり人の目を気にしてしまう大島凪（黒木華）は空気を読んでしまいそうになる…。
大島凪（黒木華）を追いかけてきた慎二やアパートの隣人・ゴン、そして新しく出会った人たちに囲まれながら、大島凪（黒木華）の人生リセットのストーリーが始まる。
2019年夏ドラマ【凪のお暇(なぎのおいとま)】の原作はコナリミサトのマンガ！
絵が苦手だなって思ってたのに
もうハマりすぎてる🥺💖
フォロワーさんたちがポストしてるだけあって面白い🤭💕最初ただのクズだと思ってたけど、両方の視点から描かれてるから同情する部分もあって今や愛しい我聞さん😭💕
二人ともに幸せになってもらいたい😢💓 pic.twitter.com/tAiLjPLMaw— 澪🍭 (@miorin3310) 2019年5月28日
ドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」の原作は、月刊誌「Eleganceイブ」で連載中のコナリミサトさんのマンガです。
2017年に1巻が発売されるとすぐに口コミで人気に火がつき、現在では累計200万部を突破（1〜5巻）。
過去にはマンガ「東京タラレバ娘」や「中学聖日記」などが大賞に選ばれ話題となった「ananマンガ大賞」の第8回受賞をはじめ、“友達に勧めたくなる漫画”を選考のコンセプトにしている「マンガ大賞」では第11回、第12回と2年にわたりノミネートされました。
さらに、「宝島社このマンガがすごい！2019オンナ編」では3位に選ばれ、「第22回文化庁メディア芸術祭・マンガ部門」では優秀賞に選ばれるなど数々の賞を受賞。
そんな大人気マンガが満を持して実写化となりました！
2019年夏ドラマ【凪のお暇(なぎのおいとま)】の最終回の結末ネタバレは？
ドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」の最終回の結末ネタバレについてですが、原作の漫画が完結していないので、現状ではわかりません。
そこで、いろいろと調べてみて個人的に予想してみました。
あらすじとしては、主人公の大島凪（黒木華）が会社には内緒で付き合っているエリート営業マンの我聞慎二に「体の相性がいいから付き合ってるだけ」と言われたことがきっかけで生活を一変させるというものです。
とすると、「我聞慎二と復縁して幸せに暮らしたました」もしくは「強い大人の女性としてこれまでの男には頼らずに行きていく」の2択ではないでしょうか？
個人的には大島凪（黒木華）はだれとも結ばれずに終わると思いますね。
2019年夏ドラマ【凪のお暇(なぎのおいとま)】のキャストまとめ！
2019年夏ドラマ【凪のお暇(なぎのおいとま)】のロケ地は？
