義母と娘のブルースの各回ネタバレ!最終回結末までまとめ【2018年夏ドラマ】

義母と娘のブルース文化
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いよいよ2018年夏の新ドラマが7月より放送開始です。

今回はその中でも、4コマ漫画が原作となっている注目のドラマ「義母と娘のブルース」についてご紹介します。

この記事ではドラマ「義母と娘のブルース」の各回のネタバレと次回のあらすじをまとめました。

もしドラマを見逃してしまったら、この記事を読んでいただいて、「義母と娘のブルース」をより楽しんでくださいね。

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2018年7月スタートの新ドラマ「義母と娘のブルース」

キャスト一覧

ドラマ「義母と娘のブルース」キャスト一覧
岩木 亜希子:綾瀬はるか
宮本 良一:竹野内 豊
麦田 章:佐藤 健
宮本 みゆき:横溝菜帆
友井 智善:川村陽介
西条 乙女:橋本真実
猪本 寧々:真凛
宮本 愛:奥山佳恵
田口 朝正:浅利陽介
笠原 廣之進:浅野和之
下山 和子:麻生祐未
みゆき役(高校生):上白石萌歌
前原 大輔:村本大輔(ウーマンラッシュアワー)

岩木 亜希子:綾瀬はるか

綾瀬はるか

主演を務めるのはあらゆるジャンルで活躍し続け数々の賞を受賞するなど、女優としてのキャリアを積み上げている綾瀬はるかさん。

『世界の中心で愛を叫ぶ』では白血病により17歳で生涯を終える女子高校生、『白夜行』では人を殺めてしまう女性、『MR.BRAIN』では脳科学者の助手、『JIN─仁─』では女医を志す武家の娘など、さまざまな役柄を演じてきた綾瀬さんが、今作で初の義母役に挑みます。

綾瀬はるかコメント

キャリアウーマンが結婚、そして相手には子どもがいて・・・

キャリアウーマンが仕事のようにはうまくいかず、子どもに悪戦苦闘する姿は滑稽なところもあるんですが、温かくて、クスッと笑えて、ほっこりする物語です。

視聴者のみなさまにもほっこりして頂ける様に頑張ります。

宮本 良一:竹野内 豊

竹野内 豊

綾瀬はるかさん演じる亜希子にプロポーズする子持ちのサラリーマン・宮本良一を演じるのは、TBSの連続ドラマに6年ぶりの登場となり、ドラマや映画、CMなどで存在感を発揮している竹野内豊さん。

良一は、決して優秀な仕事ぶりではないが職場では誰からも愛され、日々小さな奇跡を見つけることが好きな朗らかな性格。そして8歳の娘を持つ父親です。

竹野内豊コメント

台本を読ませて頂き、「人との関係を結ぶこと」 の意味を考えさせられました。

血の繋がりはなくとも、それぞれに日常起こる悲しみや喜びを、惜しみない愛と努力で共有していく家族の姿は、とても愛おしいです。

義母と娘と実父の、誰かを幸せにしてあげたいともがく様を毎週ご覧頂けたらうれしいです。

頑張ります。

麦田 章:佐藤 健

佐藤 健

亜希子、良一家族に波乱と時には奇跡を呼び起こす麦田章役には佐藤健さんが決定した。

佐藤健さんは 『ROOKIES』(2008年)、『冬のサクラ』(2011年)、『とんび』(2013年)、『天皇の料理番』(2015年)など数々のTBSドラマに出演してきました。

前作『天皇の料理番』では、陛下に使える宮中の料理人役として、包丁さばきだけでなく、福井弁、フランス語、英語にも果敢に取り組み、圧倒的な存在感を発揮しました。

3年ぶりのTBS連続ドラマ出演となる本作で、なかなか目標が定まらず、軸足が固まらない青年・麦田をどう演じるのか?

まさに、物語の 「台風の目」となる佐藤健さんの存在に注目です!

佐藤健コメント

不器用だけど、とにかく真っ直ぐ一生懸命に生きる登場人物たちが、とても愛おしい魅力的なドラマです。

視聴者のみなさまの背中を押せるような麦田章になれるよう全力で頑張ります。

宮本 みゆき:横溝菜帆

横溝菜帆

良一の小学生の娘・みゆき役は、総勢277人、6度にわたるオーディションの末選ばれた横溝菜帆さんが演じます。

田口 朝正:浅利陽介

浅利陽介

綾瀬演じる亜希子の部下・田口朝正役には、テレビや映画で味のあるキャラクターを演じ続けている浅利陽介さんです。

笠原 廣之進:浅野和之

浅野和之

竹野内さん演じる宮本良一の上司・笠原廣乃進役にはお約束の浅野和之さん。

下山 和子:麻生祐未

麻生祐未

世話好き、噂好きの不動産屋のおばちゃん・下山和子役に麻生祐未さん。

友井 智善:川村陽介

川村陽介

川村陽介さんが演じるのは、テレビ局のADで度々、麦田の仕事中に出くわします。

西条 乙女:橋本真実

橋本真実

橋本真実さんがえんじるのはみゆきが通う学童の職員。

猪本 寧々:真凛

真凛

桜金属工業に務める良一の部下・猪本寧々を演じるのは真凛さん。

宮本 愛:奥山佳恵

奥山佳恵

亡くなってしまったみゆきの母・宮本愛を演じるのは奥山佳恵。

亡くなった後もみゆきは慕い続けています。

通販グッズ集めが趣味。

ゆき役(高校生):上白石萌歌

上白石萌歌

綾瀬はるかさん演じる義母の娘で、高校生に成長した宮本みゆきを、TBS連続ドラマ初登場となる上白石萌歌さんが演じます。

上白石さんは2011年の第7回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞しモデルとしてデビュー。

現在はミュージカルや舞台、映画に出演中。

7月に公開するアニメ映画「未来のミライ」(細田守監督)では主人公の声を担当しています。

『義母と娘のブルース』は高校生に成長したみゆき目線で進行し、物語は上白石さんのナレーションによって紡がれていきます。

一生懸命娘に立ち向かっていく亜希子と受け入れようと悩むみゆき。

その戦いの日々が少女みゆきをどんな女性へと変えるのか、幼少期を演じる横溝菜帆さんから上白石さんへのタスキリレーに是非注目してください。

前原 大輔:村本大輔(ウーマンラッシュアワー)

村本大輔(ウーマンラッシュアワー)

SNSでの発言に声援と罵声が常に浴びせられるなど、「炎上」続きで知られるウーマンラッシュアワーの村本大輔さんが、亜希子の部下・前原大輔役で出演。

米国に留学経験もある村本さんの漫才は、笑いの中に世間への問題提起を盛り込むなど、知的漫才の一面をのぞかせます。

今回は、ドラマ初挑戦かつ、エリートサラリーマン役ともあって、満を持しての 「デコ出し」 にも挑戦。

無敵のキャリアウーマン・岩木亜希子を相手にどんなエリートぶりを演じてくれるのか期待です。

ドラマ「義母と娘のブルース」の人物相関図

義母と娘のブルース

宮本良一(竹野内豊)の娘(小学生)・みゆき役には、総勢277人、6度にわたるオーディションの末選ばれた横溝菜帆さんが決定。

宮本家に長きにわたり大きな影響とトラブルを与えるのが佐藤健さん演じる麦田章。

家族への被害は時にはとんでもない大被害に発展してしまうこともあるようです。

亜希子(綾瀬はるか)の部下・田口朝正役には、テレビや映画で味のあるキャラクターを演じ続けている浅利陽介さん。

竹野内さん演じる宮本良一の上司・笠原廣乃進役にはお約束の浅野和之さん。

そして、世話好き、噂好きの不動産屋のおばちゃん・下山和子役に麻生祐未さん。

さらに、『ROOKIES』以来、佐藤健との共演になる川村陽介さん、『アンナチュラル』で亡き女性を好演した橋本真実さん、『おんな城主 直虎』(NHK)での好演が印象的な真凛さん、竹野内さん演じる宮本良一の亡き妻・宮本愛役に奥山佳恵さんの出演も決定しています。

それぞれどのように宮本家に関係していくのかが楽しみですね。

義母と娘のブルース第1話ネタバレ(7月10日放送分)

公園で自転車に乗る練習をしている宮本良一(竹野内豊)と宮本みゆき(横溝菜帆)。

宮本みゆき(横溝菜帆)の母親・宮本愛(奥山佳恵)が亡くなり、岩木亜希子(綾瀬はるか)は新しい母親になることになり、宮本みゆき(横溝菜帆)に初めて会うことに。

キャリアウーマンの岩木亜希子(綾瀬はるか)は宮本みゆき(横溝菜帆)に会うなり、名刺を差し出してしまう。

それまで子供と接したことこのなかった岩木亜希子(綾瀬はるか)は、受け入れられなかったことを自分の準備不足として一度出直すことに。

これをきっかけに岩木亜希子(綾瀬はるか)は仕事の合間に子供の気持ちをわかろうと、子供向けの雑誌を読み漁る。

一方で宮本みゆき(横溝菜帆)は絶対に新しい母親を受け入れる気はない。

ある日、保育園の迎え時間をわざと遅れていく宮本良一(竹野内豊)。

宮本みゆき(横溝菜帆)を困らさせて、母親を欲しいと思わせようとした。

しかし、宮本みゆき(横溝菜帆)は必死に抵抗する。

近所のおばさん、下山和子(麻生祐)に自分で迎えを頼み、料理も作ってもらっていた。

それ以降、頻繁に下山和子(麻生祐)が家事の手伝いにやってくることになり、母親はいらないと言い張る。

宮本みゆき(横溝菜帆)に母親として認めてもらうために、宮本良一(竹野内豊)と岩木亜希子(綾瀬はるか)は、偶然チケットを貰ったとアスレチックパークに宮本みゆき(横溝菜帆)誘い出すことに。

そのアスレチックパーク内のアトラクションに並んでいるときに岩木亜希子(綾瀬はるか)と偶然遭遇したことを装った。

並んでいる間にいろいろと話しかける岩木亜希子(綾瀬はるか)。

しかし、全く反応しない。

そしていざ、宮本みゆき(横溝菜帆)の順番が回ってくるのだが、そのアトラクションは高いところにある丸太を渡るというもので、宮本みゆき(横溝菜帆)は非常に怖がってしまう。

岩木亜希子(綾瀬はるか)はこの怖い場所で頼りになる存在をアピールして好感を持たれようとしたのだ。

いわゆる吊り橋効果を狙ったわけです。

しかし、強風が吹き、ふたりは宙吊りになってしまう。

そして宮本みゆき(横溝菜帆)はおしっこを漏らしてしまう。

計画が失敗に終わったことで、宮本良一(竹野内豊)は結婚をやめることを提案するも、岩木亜希子(綾瀬はるか)は「結婚にメリットあると感じている」と良い、なんとか結婚するために、宮本みゆき(横溝菜帆)と仲良くなろうとする。

宮本みゆき(横溝菜帆)が困っていることに対して、岩木亜希子(綾瀬はるか)が役に立てれば必要性を感じてもらえると思い、新しい作戦を考えることに。

宮本みゆき(横溝菜帆)の面倒を度々見てくれている、近所のおばさん、下山和子(麻生祐)と接触する岩木亜希子(綾瀬はるか)。

しかし、宮本良一(竹野内豊)との結婚に賛成していない下山和子(麻生祐)は「あんたの味方になれない」と伝える。

不動産屋に務める下山和子(麻生祐)に対して、岩木亜希子(綾瀬はるか)は結婚後の物件を購入することも検討していると伝え、下山和子(麻生祐)を味方につけることに成功。

下山和子(麻生祐)から宮本みゆき(横溝菜帆)が学校でいじめられているかもしれないという情報を手に入れる。

実は岩木亜希子(綾瀬はるか)も小さい頃にいじめにあっていた過去があり、宮本みゆき(横溝菜帆)と昔の自分を重ね合わせる。

宮本みゆき(横溝菜帆)の学校に行き、下校する宮本みゆき(横溝菜帆)を尾行する岩木亜希子(綾瀬はるか)。

すると、同じクラスの黒田大樹にいじめられている現場をみつける。

いじめを解決するために、宮本みゆき(横溝菜帆)と一緒にいじめの主犯格、黒田大樹についてリサーチを始める。

友達と別れてひとりになった黒田大樹に対して、直接「いじめないで欲しい」と伝えろと宮本みゆき(横溝菜帆)に言う岩木亜希子(綾瀬はるか)。

岩木亜希子(綾瀬はるか)のスネとを蹴って抵抗するも、「十中八九うまくいく、うまくいかなかったら私が責任を取ります」と宮本みゆき(横溝菜帆)を励ます岩木亜希子(綾瀬はるか)。

勇気を振り絞って、黒田大樹(大智)に対峙する宮本みゆき(横溝菜帆)。

すると、母親が死んで暗くなっていた宮本みゆき(横溝菜帆)を励ますつもりでからかっていたことが明らかになり、いじめ問題は解決。

宮本みゆき(横溝菜帆)は岩木亜希子(綾瀬はるか)に対して、少しずつ心を開き始める。

その頃、岩木亜希子(綾瀬はるか)は会社でトラブルが発生し、中国に向かうことになってしまう。

岩木亜希子(綾瀬はるか)は宮本家に入れてもらうために、宮本みゆき(横溝菜帆)に履歴書を送っていた。

無事にトラブルを解決し日本に戻ると、宮本みゆき(横溝菜帆)から内定通知書が届いた。

つまり、母親として受け入れるというものだった。

さっそく宮本みゆき(横溝菜帆)の保育園に迎えに行く岩木亜希子(綾瀬はるか)。

家族以外の迎えは認められていないので

そこに宮本みゆき(横溝菜帆)が現れ、岩木亜希子(綾瀬はるか)は、笑わせるために腹踊りを披露するも、「こんな人知りません」と言われてしまう。

これからも岩木亜希子(綾瀬はるか)と宮本みゆき(横溝菜帆)のブルースは続いていく。。。

第2話のあらすじ

宮本家に引っ越してきた 岩木亜希子 (綾瀬はるか) と 良一 (竹野内豊)・宮本みゆき (横溝菜帆) 3人の生活がスタートする。

亜希子は、良い母親になろうと奮闘するが、逆にその行動がみゆきの反感を買ってしまっていた。

一度は採用を決めたものの、義母になることに再び反旗を翻すみゆきは、亜希子を追い出そうと、クラスメイトの大樹(大智) と一緒にある作戦を考える。

一方、会社の女性社員を集めて、なにやらリサーチをかける亜希子。女性社員たちに子持ちの男性と結婚したことを公開すると、すぐに会社中に広まってしまう。

その事実をまったく知らなかった部下の田口(浅利陽介) は、亜希子に自分の想いを伝えようと花束を持って颯爽と出社する…。

仕事をこなしながらも変わらず母親になろうと努力を惜しまない亜希子。

だが、亜希子には自分の中に母親像がない。

そこで、みゆきの母親・愛 (奥山佳恵) をコピーすることを思いつき、みゆきが母親とよく行った場所・作っていた料理など、一生懸命に研究する亜希子の姿を見て、拒んでいたみゆきも心が揺れ動き、複雑な気持ちになっていく…

義母と娘のブルース第2話ネタバレ(7月17日放送分)

一度は再婚を許した宮本みゆき(横溝菜帆)だったが、保育園に迎えに行き、腹踊りした岩木亜希子(綾瀬はるか)に、やっぱり母親になってほしくないと言う。

その場で即座に土下座する岩木亜希子(綾瀬はるか)。

そして、ついに宮本家にやってきた岩木亜希子(綾瀬はるか)。

宮本みゆき(横溝菜帆)が思う母親と自分が思う母親のイメージにギャップがあると困惑する、岩木亜希子(綾瀬はるか)。

アニメを見たい宮本みゆき(横溝菜帆)と野球中継をすすめる岩木亜希子(綾瀬はるか)。

亡くなった母親・宮本愛(奥山佳恵) はアニメが好きだったから、悪い母親だったのかと避難する宮本みゆき(横溝菜帆)。

そして、仕事の呼び出しで夜遅くにでかけた岩木亜希子(綾瀬はるか)。

結局は朝になってようやく帰ってきた。

仕事をしていて、家事をする時間がない、本当に母親になる気があるのかと指摘する宮本みゆき(横溝菜帆)。

再び土下座し、母親らしく務めると伝える岩木亜希子(綾瀬はるか)。

学校で、岩木亜希子(綾瀬はるか)についての不満をもらす宮本みゆき(横溝菜帆)。

以前いじめられていた黒田大樹から、追い出せばいいと言われる。

そして追い出す方法として、家出しろとアドバイス。

翌日の学校の創立記念日なら、親も忘れているだろうから家でしやすいと黒田大樹。

そして、ついに家での覚悟を決めた宮本みゆき(横溝菜帆)。

一方、岩木亜希子(綾瀬はるか)は女性限定のランチミーティングを開き、母親とはどんな存在であるべきか、仕事と家庭をどのように両立すればいいかアドバイスを求めた。

そして、この日も仕事で帰りが遅くなってしまった岩木亜希子(綾瀬はるか)。

冷蔵庫に貼られていた学校の予定表を見て、翌日は学校の創立記念日だと知る。

会社を休んで宮本みゆき(横溝菜帆)の面倒を見ようとする岩木亜希子(綾瀬はるか)。

家出ができなくなった宮本みゆき(横溝菜帆)に対して、一日の予定をびっしり提案する岩木亜希子(綾瀬はるか)。

しかし、宮本愛(奥山佳恵)は休みの日はのんびり過ごすのが一番だと言っていたと、予定を断る。

そして、アニメを一緒に見る。

アニメを見た感想として、グッズを買わせるための戦略が隠れていると指摘する岩木亜希子(綾瀬はるか)。

少し、岩木亜希子(綾瀬はるか)との距離が近づいたかと思ったが、不動産屋の下山和子(麻生祐)が家を訪ねてくる。

下山和子(麻生祐)から情報を取るために、新しい家の購入を検討していると嘘をついていた岩木亜希子(綾瀬はるか)を、家の内見会に連れ出そうとしたのだ。

しかし、思い出の詰まった部屋を引っ越すことに宮本みゆき(横溝菜帆)は大反対。

そして、一緒に家でしようとしていた黒田大樹から電話が入り、マンションまで迎えにきた。

黒田大樹に気づいた岩木亜希子(綾瀬はるか)は部屋に招き入れる。

宮本良一(竹野内豊)は仕事で失敗し、笠原廣之進(浅野和之)から仕事をやめろと言われてしまう。

自分が仕事をやめて、岩木亜希子(綾瀬はるか)が仕事に集中できるようになればいいと気づいた宮本良一(竹野内豊)は辞めると宣言してしまう。

黒田大樹が帰った後、宮本みゆき(横溝菜帆)が宮本愛(奥山佳恵)と一緒に行っていたレストランに行く。

宮本愛(奥山佳恵) のマネをして宮本みゆき(横溝菜帆)との距離を埋めようとする岩木亜希子(綾瀬はるか)。

そこで初めて「亜希子さん」と呼ぶ宮本みゆき(横溝菜帆)。

そして、自分も早くして母親を亡くしていたことを伝える。

レストランに行った帰りに、スーパーで晩御飯の買物をして、ハンバーグを食べたい伝える宮本みゆき(横溝菜帆)。

料理に使う食材を当てるゲームをしていたことを思い出す宮本みゆき(横溝菜帆)。

それに気づいた岩木亜希子(綾瀬はるか)はハンバーグに使う肉の種類や卵、にんにくを入れるか、ソースは何を使うのか都度仕事中の宮本良一(竹野内豊)に電話して確認する。

結果すべて宮本みゆき(横溝菜帆)が選んだ食材が正しかった。

それに大喜びする宮本みゆき(横溝菜帆)をみて岩木亜希子(綾瀬はるか)も嬉しそうな様子。

仕事帰りに麦田章(佐藤 健) が道端で花を打っている、以前勤めていたバイク便の仕事は、配達ミスでクビになっていた。

宮本良一(竹野内豊)が家に帰ると、パソコンに向かう岩木亜希子(綾瀬はるか)の姿が。

宮本愛(奥山佳恵)が作っていたハンバーグに一番近いレシピを探していたのだ。

呆れた宮本良一(竹野内豊)は、一緒にハンバーグを作ることに。

不器用ながらも一生懸命ハンバーグを作る岩木亜希子(綾瀬はるか)。

ついに出来上がったハンバーグを3人で食べる。

宮本愛(奥山佳恵) の残したレシピノートを見せて欲しいという岩木亜希子(綾瀬はるか)。

見せてもらうも、レシピは「テキトー」などの表現ばかりで全く当てにならない。

そして、いくら宮本愛(奥山佳恵)に近づけようとしても決して超えられないことに気づく岩木亜希子(綾瀬はるか)。

これまでの仕事経験で活かせることをしようと、宮本みゆき(横溝菜帆)が苦手なにんじんを食べるように応援する。

そして、宮本みゆき(横溝菜帆)はにんじんを食べられた。

苦手なにんじんが食べられたことを褒められて喜ぶ宮本みゆき(横溝菜帆)。

食べられなかったにんじんを食べられるようにしてくれた岩木亜希子(綾瀬はるか)は、もう立派な母親だと言う宮本良一(竹野内豊)。

宮本みゆき(横溝菜帆)も母親だと認め岩木亜希子(綾瀬はるか)に花を渡す。

感謝の気持ちで土下座をしようとする岩木亜希子(綾瀬はるか)を止める宮本良一(竹野内豊)。

3人に初めて笑いが生まれた。

宮本みゆき(横溝菜帆)が寝た後に、話す岩木亜希子(綾瀬はるか)と宮本良一(竹野内豊)。

そこで、会社をやめてきたことを伝える宮本良一(竹野内豊)。

それに驚く岩木亜希子(綾瀬はるか)。

逆に自分が仕事を辞めることを提案する岩木亜希子(綾瀬はるか)。

宮本みゆき(横溝菜帆)と過ごした今日一日で、これまで積み上げてきたキャリアを捨てて後悔はないと思えた岩木亜希子(綾瀬はるか)。

次の日、退職届を提出する岩木亜希子(綾瀬はるか)。

年俸を上げるからと上司に言われ、10億円を要求する岩木亜希子(綾瀬はるか)。

宮本みゆき(横溝菜帆)の笑顔が”べらぼうにかわいい”と言う岩木亜希子(綾瀬はるか)は1回笑わせることに1000万円の価値があるとし、少なく見積もって10億円は必要だと主張した。

そして、有給消化ののち、専業主婦になることになった。

宮本良一(竹野内豊)は仕事に復帰し、家族3人の生活がスタートした。

しかし、会社で倒れる宮本良一(竹野内豊)。

どうやら病にかかっている様子。

もしかしたら、命にかかわるかもしれない。。。

第3話のあらすじ

仕事を辞め専業主婦となった亜希子(綾瀬はるか)は、宮本みゆき (横溝菜帆) と夕飯の買い物をしていた。

別のスーパーの方が2円安いなど、少しずつ主婦の考え方が染み付いてきた亜希子だが、値段の高い食材を手に取ると黙っていられず、その食品会社の社長に直接電話をかけ値下げ交渉をするなど、元キャリアウーマンならではの交渉術を発揮していた。

その姿を見かけたみゆきのクラスメイトの母親が、亜希子の噂をし始めると、その子供たちが 「新しいママすごいね」 とみゆきに話しかけてくるようになる。

友達が出来た喜びで、みゆきはすぐに 「友達が遊びに来ても良い?」 と亜希子に相談する。

みゆきにとって、友達が家にくることは初めてで、嬉しさでいっぱいだった。

そんな中、亜希子は 良一 (竹野内豊) から頼まれ、母親としての最重要任務を果たすべく、PTA の集まりに出席することに。

保護者たちは、近々開催される運動会について話し合っていたが、いちいち疑問に思ったことを質問する正体不明の亜希子に、保護者たちから反感をかってしまう。

その後、意気揚々と友達におうち会の招待状を送ったみゆき。

当日、亜希子も 下山 (麻生祐未) と一緒におもてなしの準備をしていたが、家に帰ってきたのはなぜかみゆきだけだった…。

意気消沈するみゆき。その原因が PTA と自分のやりとりに関係があると気づいた亜希子は、親同士の喧嘩で子供を巻き込むことは悪質だと、良一の反対を押し切り PTAの保護者たちに奇襲攻撃をしかける準備をするが… !?

義母と娘のブルース第3話ネタバレ(7月24日放送分)

会社内で倒れる宮本良一(竹野内豊)。

周りから心配されるが、立ちくらみと言ってやり過ごす。

しかしながら、重病そうな雰囲気。

スーパーで買物をする岩木亜希子(綾瀬はるか)と宮本みゆき(横溝菜帆)。

売れ残っているハムを見て、社長に直接値下げ交渉して値下げさせてしまった岩木亜希子(綾瀬はるか)。

それを見ていた、宮本みゆき(横溝菜帆)の同級生の親がPTAの集まりでそのことを伝える。

学校で今まで、女子の友達がいなかったにもかかわらず、新しく母親になった岩木亜希子(綾瀬はるか)が大手企業のエリートだったことを親から聞いた子供たちが近づいてきたのだ。

そして、宮本家にその女子の友達が遊びに来ることに。

会社から帰った宮本良一(竹野内豊)はお土産を買ってきた。

それをみて、後ろめたいことがあるのではないとかと指摘する岩木亜希子(綾瀬はるか)。

PTAの集まりに行って欲しいとのお願いだった。

行ってもらえないと思っていたが、会社をやめた岩木亜希子(綾瀬はるか)はやる気満々。

早速学校に向かう岩木亜希子(綾瀬はるか)。

運動会についてPTAで話し合うことになった。

役割を決めることになったが、他の親は誰もやりたがらない。

そして、それぞれの役割必要性の無さを感じて、理詰めで役割を減らそうとするが、PTAの役員に面倒がられてしまう。

例年通りやってしまいたい、リーダー格のPTA役員がアイコンタクトで合図を送り、他のPTAに役割をやらせることに。

友達を家に呼ぶ日の前日に、どうやってもてなすかを楽しそうに考える岩木亜希子(綾瀬はるか)と宮本みゆき(横溝菜帆)。

友達に喜んでもらえるようにお菓子などを準備することに。

そして、当日の朝に一番早く学校に行き、友達の引き出しに手紙を入れる宮本みゆき(横溝菜帆)。

しかし、それぞれの友達は急遽予定が入り、これ無くなったとのこと。

そして、寂しく一人で帰ってくる宮本みゆき(横溝菜帆)。

来るはずだった友達は全員、PTAの集まりで役員を務めていた子供だった。

つまり、PTAの集まりで岩木亜希子(綾瀬はるか)がいろいろと質問してきたことに腹を立てて、役員の母親が子供たちに、宮本家に行かないように指示していたのだ。

せっかくできた友達をもてなすために一生懸命に書いた手紙を捨てていた宮本みゆき(横溝菜帆)を不憫に思い、PTAの解体を目論む岩木亜希子(綾瀬はるか)。

水面下で進めて一気に解体に持っていくという岩木亜希子(綾瀬はるか)のやり方に反対するも止められない宮本良一(竹野内豊)。

翌日、リーダー格からのアイコンタクトで役割をやらされた母親や、その他の母親に署名をもらい、PTAの解体を着実にすすめる岩木亜希子(綾瀬はるか)。

その署名をもらっている様子を役員に見られてしまい、役員から学校に呼び出される岩木亜希子(綾瀬はるか)。

意識が低い保護者が署名に参加したと指摘する役員。

しかし、171名の署名を集めた岩木亜希子(綾瀬はるか)。

そして、先生も「お互いにメリットがあればPTAがなくもいいかもしれない」との発言に腹をたてたPTA会長は、1週間後の運動会にPTAが一切かかわらないと宣言する。

それに対して、岩木亜希子(綾瀬はるか)も一人で運動会を成立させることを決意する。

宮本良一(竹野内豊)は一人でなんとかしようとする岩木亜希子(綾瀬はるか)を心配し、手伝おうとする。

その言葉をきいて、一人で運動会を成立させなければいけなくなったことを打ち明ける。

次の日学校に呼び出される岩木亜希子(綾瀬はるか)。

先生と話す岩木亜希子(綾瀬はるか)に対して、「私が嫌われるようなことしないで」という宮本みゆき(横溝菜帆)。

しかし、大きなものに巻かれる、言いたいことは陰口で言うという背中を見せたくないと言って宮本みゆき(横溝菜帆)の信頼を回復。

そして、先生たちに一人で運動会を成立させるための提案をする。

その帰り、マンションの前で待っていた宮本みゆき(横溝菜帆)は運動会を手伝うと岩木亜希子(綾瀬はるか)に伝える。

そして運動会の準備を着実に勧める宮本家。

岩木亜希子(綾瀬はるか)は前日から泊まり込みで準備をする。

前職の会社の部下、田口朝正(浅利陽介)に依頼して、駐車を取り締まる。

そして、手荷物検査は宮本良一(竹野内豊)も協力して大掛かりな検査器械を導入してクリアする。

岩木亜希子(綾瀬はるか)のやり方に不満を漏らす役員たち。

様々な仕事をなんとかこなそうとする岩木亜希子(綾瀬はるか)。

宮本みゆき(横溝菜帆)が登場することになり、写真を撮ろうとする岩木亜希子(綾瀬はるか)。

しかし、ルールを守らない保護者に対して、注意するが指示に従ってもらえない。

なんとか言うことを聞いてもらえることに成功したが、宮本みゆき(横溝菜帆)の出番は終わってしまっていた。

それ以降も、数々の仕事が出てくる。

その姿をみた保護者(PTA解体に署名した保護者)が続々と手伝う。

ついにはPTA会長以外の役員も手伝うことに。

さらに、子供たちも協力してくれることになった。

不動産屋に務める下山和子(麻生祐)も子供の運動会で学校に来ていた。

そして過去にPTA会長が、できちゃった結婚で契約予定の物件を解約していたことを思い出す。

PTA会長はバリバリ働きたかったのに、働けなくなっていたのだ。

会長は母親としての仕事をこなしていた。

運動会が終わり片付けをする保護者たち。

PTA会長もごみ捨てを手伝っていた。

そして、「PTAがいらないことが証明されてよかったですね」と言われる。

しかし岩木亜希子(綾瀬はるか)は「その逆です。保護者による協力はやはり必要だということが証明されました」と言う。

和解する岩木亜希子(綾瀬はるか)と会長。

撮りそこねた宮本良一(竹野内豊)と宮本みゆき(横溝菜帆)の写真を取っていてくれた会長。

PTAの改革にアイディアを提案する岩木亜希子(綾瀬はるか)、そして会長は岩木亜希子(綾瀬はるか)に料理を教えてくれる事になった。

徐々に母親として上手く回り始めた岩木亜希子(綾瀬はるか)。

季節は夏になり、宮本家3人で楽しい夏休みを過ごすはずだったが、宮本良一(竹野内豊)が病院に向かう。

いったいどのような病気を患っているのだろうか。。。

第4話のあらすじ

会社でしゃがみこんでしまった良一(竹野内豊)は、病院で医師の 小松 (林泰文) から検査結果を聞いていた。

検査が終わり病院を後にし歩いていると、ママ友の井戸端会議に参加をしようとしていた亜希子(綾瀬はるか)に遭遇し、一緒に家路につくその姿はすっかり夫婦に見えていた。

そんな中、学校から帰った みゆき (横溝菜帆) が突然 「2人は “ギソウケッコン” なの?」 と尋ねる。

質問攻めのみゆきに、慌てた亜希子と良一は苦し紛れに言い訳をするが、「どうして付き合うことになったの?」 という質問には答えられず、亜希子は 「みゆきちゃんの林間学校明けには答える」 と約束をするのだった。

一方、下山 (麻生祐未) からみゆきの情報を聞きだすため、マンション購入をほのめかしていた亜希子だったが、購入する気がないことを伝えると、下山に代わりに購入してくれる人を探してくれないと困ると言われてしまう。マンションのチラシを手に動き出す亜希子だったが、高額マンションの買い手はそう簡単に見つからない。

そこへ、良一の部下である 猪本 (真凛) が、亜希子を見たいがために、マンションの内見を承諾してくれた。

内見中に猪本の夫との馴れ初めを聞く亜希子は、ますますみゆきへの回答をどうするべきか悩んでいた。

その姿に良一は「どうせなら外で一杯やりながら考えましょう」と初めてのデートを持ち掛ける。

みゆきへの説明を話し合うが、良一と 愛 (奥山佳恵) がそうだったような2人の共通点があまりに無く…

義母と娘のブルース第4話ネタバレ(7月31日放送分)

病院に診察に行く宮本良一(竹野内豊)。

かなり重い病気にかかっている様子。

医者からも治療を受けることを進められるが、逝くときは一気に逝きたいと考えている。

亡くなった妻、宮本愛(奥山佳恵) が病気で徐々に弱っていく姿を見て娘の宮本みゆき(横溝菜帆)がショックを受けていたのを見て、また苦しめたくないと考えているのだ。

ママ友井と戸端会議をする岩木亜希子(綾瀬はるか)。

夜の営みについて相談を受けるがなかなか噛み合わない。

昼の仕事ではなく夜の仕事(ダブルワーク)についての相談だと思ったのだ。

そこに合流する宮本良一(竹野内豊)。

夜の営みの意味について知らされる岩木亜希子(綾瀬はるか)は猛烈に反省する。

その帰り、不動産屋の下山和子(麻生祐)につかまる。

購入を検討していると嘘をついていた物件をあらたて買わせようとしてきたのだ。

買う気がなかったことを謝罪するも怒ってしまう下山和子(麻生祐)。

その物件を誰かに売ってこいと言われてしまう。

宮本みゆき(横溝菜帆)が友達の家から帰ってくる。

すると、「パパと亜希子さんは偽装結婚なの?」と聞いてくる。

結婚指輪をしていないこと、別々の部屋で寝ていること、敬語で話してること、手をつないで歩かないことなどを指摘するが、なんとか理由をつけて偽装結婚を否定する。

しかし、初めて会ったのはどこでどうして付き合うことになったのかを聞かれ答えに困る岩木亜希子(綾瀬はるか)と宮本良一(竹野内豊)。

しっかりと整理して答えるという岩木亜希子(綾瀬はるか)。

翌日に林間学校を控え、キャラ弁を準備する岩木亜希子(綾瀬はるか)。

宮本みゆき(横溝菜帆)に対して、どのようにして結婚に至ったのかをどこまで説明するか迷う二人。

結局考えはまとまらず。

林間学校当日を迎え、お弁当を仕上げる岩木亜希子(綾瀬はるか)。

バスの出発を見送る岩木亜希子(綾瀬はるか)と宮本良一(竹野内豊)。

しかし、宮本みゆき(横溝菜帆)は仲良しアピールしていることに気づいている。

そこで昨日遊びに行っていた友達の家で、友達から「偽装結婚なんじゃないの?」と言われていたことを知る岩木亜希子(綾瀬はるか)。

他のママ友も偽造結婚ではないかと疑っていた。

岩木亜希子(綾瀬はるか)は物件を売りに以前勤めていた会社を訪れるも苦戦する。

帰りに下山不動産に寄ると、そこには宮本良一(竹野内豊)が会社の後輩イノモトを連れてきていた。

イノモトは物件に興味があるようだった。

旦那がベンチャー努めで上場したことがきっかけで金が入り、ちょうど物件を探していたのだ。

実際に物件を見に行き、前向きに検討することに。

林間学校で弁当を広げる宮本みゆき(横溝菜帆)。

しかし、期待したキャラクターではなく、企業の株価チャートのグラフが描かれていた。

望んだキャラクターではなかったが、担任の先生や友達から褒められ、嬉しそうに食べる。

宮本みゆき(横溝菜帆)が泊まりなので、二人でディナーにいく岩木亜希子(綾瀬はるか)と宮本良一(竹野内豊)。

そこで、二人の馴れ初めなどを宮本みゆき(横溝菜帆)にどう伝えるかを話し合う。

初めて会ったときのことを振り返る二人。

入札プレゼンで初めて会ったと思っていた宮本良一(竹野内豊)。

しかし、その1年前に花見の場所取りをしていた宮本良一(竹野内豊)を見かけていた岩木亜希子(綾瀬はるか)。

他の会社は新入社員がいやいや場所取りをしていたのに比べて、他の社員が来るのを楽しみに待っている姿が印象に残っている岩木亜希子(綾瀬はるか)。

徐々に出会いや付き合ったきっかけを固めていくふたり。

実は宮本良一(竹野内豊)はデートをしたこともないタイミングで、岩木亜希子(綾瀬はるか)にプロポーズしていた。

胃がんで余命僅かな宮本良一(竹野内豊)は娘の面倒を見てくれる人として、今まで出会った女性の中で一番頼りになる岩木亜希子(綾瀬はるか)を選んだのだった。

岩木亜希子(綾瀬はるか)は他愛もない話をできるひとがいないことに気づき、人恋しくなり、プロポーズを受けた。

話し合いの結果、宮本良一(竹野内豊)の強さに惹かれて結婚したことを宮本みゆき(横溝菜帆)に伝えることに。

だが、いずれ宮本みゆき(横溝菜帆)が大きくなったときには本当のことを伝え、「この人が母親になってくれてよかった」と思ってもらえるようになりたいと決意を新たにする。

そして、手をつないで買える二人。

今まで以上に仲が深まっていく。

家につくと病気の影響でふらつく宮本良一(竹野内豊)。

酔っ払ったことを言い訳に自分の部屋に入ってしまう宮本良一(竹野内豊)。

キャラ弁の出来を見て欲しいと、部屋に入ろうとする岩木亜希子(綾瀬はるか)。

ドアを開けて抱きしめる宮本良一(竹野内豊)。

林間学校の夜、消灯時間を過ぎたあとに、好きな男子について話す宮本みゆき(横溝菜帆)たち。

宮本みゆき(横溝菜帆)のことをいつもからかっている黒田大樹のことを好きな友達がいた。

友達は先に寝てしまったものの、なかなか寝れない宮本みゆき(横溝菜帆)。

林間学校から帰ってきた宮本みゆき(横溝菜帆)を迎えに行く岩木亜希子(綾瀬はるか)。

馴れ初めなどを話そうとしたものの、岩木亜希子(綾瀬はるか)は興味を無くしてしまい、伝えられずにいた。

宮本良一(竹野内豊)は宮本みゆき(横溝菜帆)の夏休みが終わったら入院することを決意。

家族のために病気と戦うことを決めたのだ。

そんな宮本良一(竹野内豊)をサポートすることを決めた岩木亜希子(綾瀬はるか)。

家族で公園に出かけることになった。

岩木亜希子(綾瀬はるか)は弁当を作ってから遅れて公園に。

その途中で老人が車に惹かれそうになったものの、岩木亜希子(綾瀬はるか)が売ろうとしていた物件のチラシを踏んでころんだことでギリギリ助かる。

その老人は身につけているものを見る限り、かなりのお金持ち。

命を救ってくれたその物件に縁を感じたその老人は物件購入を検討してくれることになった。

そして、意気揚々と公園に向かった岩木亜希子(綾瀬はるか)。

そこには自転車の練習をする宮本良一(竹野内豊)と宮本みゆき(横溝菜帆)の姿が。

ようやく少し一人で乗れるようになった宮本みゆき(横溝菜帆)だったが、宮本良一(竹野内豊)が倒れていることに気づく。

岩木亜希子(綾瀬はるか)も駆け寄るが宮本良一(竹野内豊)の様態は・・・

次回へ続く!

第5話のあらすじ

みゆき (横溝菜帆) と自転車の練習をしていた良一 (竹野内豊) が突然倒れる。

良一を心配するみゆきに 亜希子 (綾瀬はるか) は、思いもよらない事実を伝える。

亜希子は良一の入院中、一生懸命、妻としての任務を果たそうとするが、妻としての普通の役割を果たせていない自分に気づき激しく猛省してしまう。

義母と娘のブルース

そんな亜希子に良一は、無理をしないで欲しい。入院してしまったことで会社に迷惑をかけてしまい、お詫びに行って欲しいと頼む。

しかし、良一の上司である笠原 (浅野和之) から、入院中も良一の査定をキープしたいなら代わりに亜希子が出勤して競合プレゼンを成功させてほしいと提案されてしまう。

それを聞いた良一は、自分は簡単に替えがきく人間なのだと拗ねてしまう。

そして、一緒に治療に専念しようとする亜希子に対して、心にもない一言を発してしまうのだった。

義母と娘のブルース

一方、みゆきはみゆきなりに、落ち込む亜希子の異変を感じ、ある提案を持ち掛けることを決心。

良一もまた、亜希子に八つ当たりをしてしまったことを悔やみ、治療に専念することを誓う。

亜希子も、良一も、みゆきも家族ため、一生懸命に一日一日を生きていく―

そして、いよいよ競合プレゼン当日。

桜金属工業の笠原、猪本 (真凛) を引き連れやってきた亜希子の前に現れたのは…

良一のためにプレゼンを成功させるべく一生懸命な亜希子だったが、奇しくも同じ日に良一の検査結果が出ることに不安を抱いていた。

誰もがただただ奇跡が起こるのを望んでいた。

果たして奇跡は起きるのか…

義母と娘のブルース第5話ネタバレ(8月7日放送分)

宮本みゆき(横溝菜帆)と自転車の練習をしていた宮本良一(竹野内豊)が突然倒れる。

宮本良一(竹野内豊)は全く目覚めない。

そのまま病院に運ばれる。

待合室で心配そうに待つ岩木亜希子(綾瀬はるか)と宮本みゆき(横溝菜帆)。

そこに下山和子(麻生祐)が合流し宮本みゆき(横溝菜帆)を連れて帰る。

病室に呼ばれる岩木亜希子(綾瀬はるか)。

そして担当医からそのまま入院することを提案される。

また、3週間程度の入院になることから、宮本みゆき(横溝菜帆)に対しては、お腹と足を骨折したということに。

家に帰り、宮本みゆき(横溝菜帆)と下山和子(麻生祐)にそのことを説明する。

宮本良一(竹野内豊)の入院に必要な着替えなどを万全に準備する岩木亜希子(綾瀬はるか)。

そして看護師から体を拭いてあげることを頼まれる。

躊躇するも宮本みゆき(横溝菜帆)にまたしても偽装結婚を疑われることを考えて、拭くことを決意。

しかし、今までに肉体関係などが全くないこともありやっぱりできない。

そのかわりに、会社に謝りに行って欲しいと頼まれる岩木亜希子(綾瀬はるか)。

意気揚々と病室を出ていく。

笠原廣之進(浅野和之)に謝りに行く岩木亜希子(綾瀬はるか)。

そこで、欠勤している宮本良一(竹野内豊)の査定をキープするためには猪本寧々(真凛)から競合プレゼンを依頼される。

病室に戻る岩木亜希子(綾瀬はるか)。

検査の結果ガンは悪化していた。

宮本良一(竹野内豊)に自分の代わりに出勤してプレゼンをして欲しいと伝えるも、寄り添うという岩木亜希子(綾瀬はるか)。

しかし「本当の夫婦じゃないんだし」という宮本良一(竹野内豊) の言葉にショックを受け、病院を出ていってしまう。

学校から帰る宮本みゆき(横溝菜帆)。

そこには宮本良一(竹野内豊)の部屋で探しものをする岩木亜希子(綾瀬はるか)。

すると宮本良一(竹野内豊)と宮本愛(奥山佳恵)の思い出の品が出てきて動揺する。

そして、邪気を払うためと四字熟語を書いた紙を部屋中に張り出す。

宮本良一(竹野内豊)の会社に出勤して欲しいと言われいていることを宮本みゆき(横溝菜帆)に伝えると「すごい、看病はできてもそんなこと普通できないよ」と褒める。

また、退院まで下山和子(麻生祐)の家に帰り、買い物もすると応援してくれることになった。

病院でパソコンのゲームをする宮本良一(竹野内豊)に話しかける他の入院患者。

そこに麦田章(佐藤 健)が遺体の引き取り業者としてやってくる。

学校にいく宮本みゆき(横溝菜帆)。

そこで友達の顔写真を撮る。

家で疲れている岩木亜希子(綾瀬はるか)の写真も撮影する。

翌朝、病室を訪れる岩木亜希子(綾瀬はるか)。

宮本みゆき(横溝菜帆)が生まれたときの宮本愛(奥山佳恵)と三人で撮った写真をお守りにと手渡す。

宮本愛(奥山佳恵)のように看病することはできないが、宮本良一(竹野内豊)の会社に出勤して家族を支えると伝え、病室を出ていく。

その気持にやる気が出る宮本良一(竹野内豊)。

焦るように治療を受ける。

ついに苦しい放射線治療をやりきった。

会社に出勤し、会議に参加する岩木亜希子(綾瀬はるか)。

ライバルである元々勤めていた会社のプレゼンを潰そうと提案する。

そして、バリバリと仕事をする。

病院にいた岩木亜希子(綾瀬はるか)に笠原廣之進(浅野和之)から電話が入る。

忘れた手帳を届けにやってきたとのこと。

宮本良一(竹野内豊)の病気のことを言っていなかったために、急遽整形外科の病室に移動することに成功し、なんとかバレずにやり過ごした。

その後病室で話す岩木亜希子(綾瀬はるか)と宮本良一(竹野内豊)。

翌日に検査結果と会社のプレゼンがかぶってしまったことに気づく。

プレゼンが終わり次第病院に駆けつけることにした。

その帰り花をかって宮本愛(奥山佳恵)の写真の横に起き、病気が治っていることをお願いする。

一方、宮本良一(竹野内豊)は病院の自販機で当たりがでてしまい、運を使ってしまう気がしたので、他の患者に当たりを譲っていた。

翌日、プレゼンの日を迎える。

余裕綽々の田口朝正(浅利陽介)の前に現れる岩木亜希子(綾瀬はるか)。

そしてついにプレゼンが始まる。

最近まで勤めていた会社を相手にプレゼンに反感をかう岩木亜希子(綾瀬はるか)

元々の会社と同じような提案内容で光友金属よりも安い金額を提示した桜金属工業。

自分のプレゼンが終わるとその足で病院に向かう。

しかし、病室には宮本良一(竹野内豊)の姿はなかった。

死んでしまったのではないかと思いその場に崩れ落ちる岩木亜希子(綾瀬はるか)。

そこに現れる宮本良一(竹野内豊)。

治療がうまくいき、目標してた数値を157%達成したことを伝える。

土下座して「ありがとうございます」と伝える岩木亜希子(綾瀬はるか)。

それに合わせて一緒に土下座をして「こちらこそありがとうございます」と宮本良一(竹野内豊)。

一時的に退院となり、ギプスをもらって帰るふたり。

下山不動産で待つ宮本みゆき(横溝菜帆)に会いに行く。

そこで、プレゼントしようとしてたアルバムを作っているところを見つかってしまう宮本みゆき(横溝菜帆)。

3人で家に帰る。

プレゼントしたアルバムには奇跡みたいな写真がいっぱい貼られていた。

その写真を見ていい雰囲気になる3人。

そして、3人でオフロに入って、一緒に寝たいと言い出す宮本みゆき(横溝菜帆)。

今までに一度も一緒にお風呂に入ったこともなければ、寝たこともない岩木亜希子(綾瀬はるか)は戸惑ってしまう。

だが、ついに一緒に寝ることに。

宮本みゆき(横溝菜帆)の寝顔を見て宮本みゆき(横溝菜帆)の将来について話す二人。

彼氏として黒田大樹(大智)を連れてくるかもしれないという岩木亜希子(綾瀬はるか)。

そして、その時が来たら面接をしてほしいという岩木亜希子(綾瀬はるか)。

宮本良一(竹野内豊)は生きていたら良いことがいっぱいある、宮本みゆき(横溝菜帆)が大きなるのを一緒にみてほしい、仮に病気が良くなっても一緒にいて欲しいと伝える。

しかし、もし病気が治ったら身を引くつもりだったと岩木亜希子(綾瀬はるか)も一緒にいたいという気持ちが強くなっていた。

そして「本当に私で良いのですか」と聞く岩木亜希子(綾瀬はるか)。

「亜希子さんがいいんです」と良い、キスしようとするも寝ぼけた宮本みゆき(横溝菜帆)に邪魔され、結局は宮本みゆき(横溝菜帆)のほっぺたにお互いがキスをして寝ることに。

翌朝ご機嫌で学校に行く宮本みゆき(横溝菜帆)。

岩木亜希子(綾瀬はるか)と宮本良一(竹野内豊)は二人で電車に乗って出かける。

電車に乗っている他の乗客の靴が全員白いことを見つけ、奇跡が起こる予感を感じる二人。

二人が向かった先は写真館。

宮本良一(竹野内豊)はウエディングドレスを着て3人で写真を撮りたかったのだ。

そして、ウェディングドレスの試着を始める。

第6話のあらすじ

小さな奇跡を拾い集めながら暮らした宮本家のみゆき(上白石萌歌)は、“お母さん”“みゆき” と呼び合い、箸使いと姿勢はビジネスの基本スキル、とりあえず押さえておけという 亜希子 (綾瀬はるか) の教えを守り、教師からも一目おかれるような高校3年生に成長していた。

ある日、スーパーで働くママ友の晴美(奥貫薫) からお買い得情報が入り買い物に行った亜希子は、みゆきの大学進学に関して聞かれる。

大学は青春を謳歌するために行くのだから受かったところで良いと考えていた亜希子は、「今は将来何をしたいか、そのためにどこに行ったらいいのか考えて受験する」 と晴美から諭される。

義母と娘のブルース

義母と娘のブルース

一方、みゆきは、いい大学に受かれば亜希子が喜んでくれると信じ、そのためにもいい大学を受験しようと気持ちは逸るのだが、テストの成績は伸び悩んでいた。

晴美の勧めもあって、亜希子はみゆきが自分の将来についてどのように考えているのか、どんな仕事に就きたいと考えているのか聞いてみると 「できればお母さんのようになりたい」 と言うみゆき。

それは、昔の亜希子の姿でもある企業の営業職かと思いきや、現在亜希子がしているデイトレードのことだった。

親は子供を温かく見守ると思っている亜希子は、貯蓄をベースに不足分を投資のリターンで補う形で暮らしてきたのだが、それはみゆきにとっては、楽して儲けていく道があると錯覚させてしまっていたようだ。

それに気付いた亜希子は、仕事の尊さをみゆきに分かってもらおうと、一念発起し再就職をすることを決意。その就職先は…。

義母と娘のブルース第6話ネタバレ(8月14日放送分)

宮本みゆき(横溝菜帆)が学校にいると先生から宮本良一(竹野内豊)が無くなったと知らされる。

そして葬儀が開かれることになった。

下山和子(麻生祐)も突然のことで取り乱す。

宮本みゆき(横溝菜帆)は宮本愛(奥山佳恵)の葬式も経験している上に、実感がわかないこともあり、変に落ち着いている。

葬儀に訪れる前原大輔(村本大輔・ウーマンラッシュアワー)、田口朝正(浅利陽介)。

また、宮本良一(竹野内豊)の兄弟らも訪れる。

葬儀が終わってご飯を食べているところに現れる黒田大樹(大智)。

宮本みゆき(横溝菜帆)に話しかけようとするも他の女の子の友達に遮られて話しかけることができない。

その後、食事の片付けをする宮本みゆき(横溝菜帆)。

前原大輔(村本大輔・ウーマンラッシュアワー)たちが宮本みゆき(横溝菜帆)を引き取るのは血のつながった親戚が引き取るのが普通だという会話を聞いてしまう。

また、喪主として働く岩木亜希子(綾瀬はるか)に対して、娘と一緒に悲しめばいいと伝える下山和子(麻生祐)。

その言葉と聞いて片付けをする宮本みゆき(横溝菜帆)のもとに行く岩木亜希子(綾瀬はるか)。

前原大輔(村本大輔・ウーマンラッシュアワー)たちの会話を真に受けて、岩木亜希子(綾瀬はるか)がいなくなってしまうと思い、宮本みゆき(横溝菜帆)はもっと自分がしっかりしなければいけないと感じていた。

そんなふうに宮本みゆき(横溝菜帆)に思わせていた自分を恥じ、宮本みゆき(横溝菜帆)を抱きしめる岩木亜希子(綾瀬はるか)。

そして、どうしたら宮本良一(竹野内豊)がいたときのような楽しい家が作れるのだろう、私にはわからないから一緒に考えてもらいないかと涙ながらに語る。

宮本みゆき(横溝菜帆)も今まで堪えていた涙が溢れる。

二人で寝ずの番を勤めた。

翌日になっても岩木亜希子(綾瀬はるか)はずっと涙を浮かべていた。

出棺のドライバーを努めるのは麦田章(佐藤 健)だった。

麦田章(佐藤 健)は父親を見送る宮本みゆき(横溝菜帆)の姿を見て、ドライバーを辞めて家に帰り、親孝行をしようと決める。

葬儀が終わり、歩いて帰る岩木亜希子(綾瀬はるか)と宮本みゆき(横溝菜帆)。

宮本みゆき(横溝菜帆)は亡くなった宮本良一(竹野内豊)が「小さな奇跡をみつければいいんだ」と言ってる気がすると言う。

次の日の朝、いつもの通り3人分の朝食を用意してしまう岩木亜希子(綾瀬はるか)。

今まで表情が変わらなかった岩木亜希子(綾瀬はるか)だが、自然と笑うことができていた。

それも宮本良一(竹野内豊)がくれた奇跡だと喜ぶ。

その後公園で自転車の練習をする二人。

練習の甲斐があり、一人で乗れるようになった宮本みゆき(横溝菜帆)。

いろいろな会社からオファーがあったものの岩木亜希子(綾瀬はるか)は働かずに、今まで貯めた貯金を崩して宮本みゆき(横溝菜帆)と一緒に過ごすことを選んだ。

そしてそのまま時間がたち、みゆきは高校生になった。

学校にカバンを忘れていった宮本みゆき(上白石萌歌)にカバンを届けた岩木亜希子(綾瀬はるか)。

その帰りにパン屋の求人募集のチラシを拾う。

誤字脱字が多いそのチラシは麦田章(佐藤 健)のパン屋だった。

自宅でデイトレードをしている岩木亜希子(綾瀬はるか)。

そこにスーパーで働くママ友の晴美(奥貫薫)から電話が入る。

安売りの情報だった。

早速買いに行く。

そこで宮本みゆき(上白石萌歌)の進路のことについて聞かれるも考えていない様子の岩木亜希子(綾瀬はるか)。

その帰り道、座り込んでしまっているおばあさんを助け、お礼に麦田章(佐藤 健)が作ったパンをもらう。

家に帰り、宮本みゆき(上白石萌歌)が進学しそうな大学について調べる。

そこに帰宅する宮本みゆき(上白石萌歌)。

ご飯を食べながら、進路のことについて話をし始める岩木亜希子(綾瀬はるか)。

しかし、明確な目標がなくデイトレードをやりたいと言い出す宮本みゆき(上白石萌歌)。

勉強が必要であったり、リスクが伴うデイトレードに反対する岩木亜希子(綾瀬はるか)。

マイペースな宮本みゆき(上白石萌歌)はとりあえず受験勉強するといって部屋に行ってしまう。

どうすればいいか悩む岩木亜希子(綾瀬はるか)はもらったパンを食べる。

すると、その美味しさに驚く。

そして、麦田章(佐藤 健)のパン屋を繁盛させ、その姿を宮本みゆき(上白石萌歌)に見せたいと考えた。

慌てて電車に乗ろうとする宮本みゆき(上白石萌歌)。

ドアが締まりそうになるが偶然だれかのカバンが挟まりぎりぎり乗ることができた。

麦田章(佐藤 健)の経営するベーカリー麦田に働きたいと言いに行く。

超有名店にすると誓い、採用される岩木亜希子(綾瀬はるか)。

早速他のパン屋に視察に行く岩木亜希子(綾瀬はるか)。

すると下山和子(麻生祐)に話しかけられる。

ベーカリー麦田で働くことを伝えると不動産屋に連れて行かれる。

すると、1年間家賃を滞納しており、あんぱんだけ美味しいことを聞く。

あんぱんだけ先代が残したパンだったから美味しいようだ。

また、今までは繁盛店だったが、麦田章(佐藤 健)が入ったことで取引先が減り、他の職人も辞めていったことを知らされ、ベーカリー麦田で働くことを止めようとする。

しかし、岩木亜希子(綾瀬はるか)は逆に今の状況を改善する姿を宮本みゆき(上白石萌歌)に見せたいと考えていたのだ。

学校の帰り、電車の中で高校生と中年男性が手を繋いでいることを目撃する。

その高校生は痴漢を捕まえていたのだ。

その高校生に話しかけられる宮本みゆき(上白石萌歌)。

実はその高校生は黒田大樹(井之脇海)だった。

黒田大樹(井之脇海)は子供の頃と違って痩せていた。

そして、宮本みゆき(上白石萌歌)の身の回りに最近起こっていた小さな奇跡が黒田大樹(井之脇海)のおかげだったと知らされる。

家に帰った宮本みゆき(上白石萌歌)は岩木亜希子(綾瀬はるか)からベーカリー麦田で働くことを聞かされる。

全然興味を持ってくれていない宮本みゆき(上白石萌歌)

風呂に入りながら、子供の頃に黒田大樹(井之脇海)に言った「キモいからもう話しかけないで」の言葉を公開し、次会ったときになんて言っていいか悩む宮本みゆき(上白石萌歌)。

岩木亜希子(綾瀬はるか)は徹夜でベーカリー麦田のパンを分析していた。

ベーカリー麦田で友井智善(川村陽介)と話す麦田章(佐藤 健)。

岩木亜希子(綾瀬はるか)が自分に気があるのではないかと勘違いしている。

翌朝、慌てて学校に向かう宮本みゆき(上白石萌歌)。

黒田大樹(井之脇海)に会いに行ったのだ。

駅で黒田大樹(井之脇海)を見つけて呼び止める。

子供の頃に、気にかけてくれてたことへの感謝や酷いことを言ったことに謝罪する宮本みゆき(上白石萌歌)。

当時自分がみゆきのことを好きでやってたことだから気にするなと伝えると、今も自分のことが好きだと勘違いしてしまい、「ごめんなさい」と言い残し立ち去ってしまう。

いよいよベーカリー麦田での勤務が始まる岩木亜希子(綾瀬はるか)。

どのようにパン屋を立て直すのか。

次回に続く!

第7話のあらすじ

みゆき (上白石萌歌) に仕事をすることの尊さを伝えるべく、商店街で寂れている 「ベーカリー麦田」 に再就職することにした亜希子(綾瀬はるか)。

だが、店を開けているだけでも赤字になっている 「ベーカリー麦田」 は亜希子の想像以上の状態だった。

店長の 麦田 (佐藤健) は、経営にはまったく無頓着で、昨日の売れ残りを温めて店頭に並べる始末。

それでも亜希子は、みゆきのために「ベーカリー麦田」の立て直しを決意し、キャリアウーマンだった頃の知識を駆使して立て直しのプランを精一杯考える。

義母と娘のブルース

そんな亜希子の再就職に、隠れた想いがあることに気がつかないみゆきは、運命的に再会した大樹 (井之脇海) から、突然生まれて初めての告白をされ悩んでいた。

「今は受験だから勉強に専念しなきゃいけない」 という理由で断るみゆきだが、大樹から「家庭教師をしてやる」と提案され、自然と一緒に過ごす時間が増えていく二人。

大樹と一緒に勉強していることで、亜希子に対して少し後ろめたさを感じるみゆきは、ベーカリー再建で忙しい中でも、家事も完璧にこなしてしまう亜希子に対し、劣等感に似た複雑な気持ちが生まれていた。

「亜希子の本当の娘だったら、亜希子に似て何でもできる人になれていたのか…」 と葛藤するみゆきは、亜希子に自分の今の気持ちをぶちまけてしまう。

義母と娘のブルース第7話ネタバレ(8月21日放送分)

宮本みゆき(上白石萌歌)に働いている姿を見せるためにベーカリー麦田で働くことになった宮本亜希子(綾瀬はるか)。

開店の30分前にお店に行くも全く準備ができていない。

機能の売れ残りを温め直して提供するとのこと。

出勤初日ということもあり、まずはお店の様子を一日観察するという宮本亜希子(綾瀬はるか)。

売れる時間帯に全くパンが並んでおらず、店長の麦田章(佐藤 健)もサボってばかり。

近くのパン屋はしっかりと経営しているのに対して、ベーカリー麦田は劣っているところばかりだった。

麦田章(佐藤 健)にこのままでは店が潰れると伝える宮本亜希子(綾瀬はるか)。

のうてんきな麦田章(佐藤 健)は、そこまでの危機感はもっておらず、宮本亜希子(綾瀬はるか)に立て直しを依頼する。

そんな状況を下山和子(麻生祐)も心配している。

店がしまった後に自転車に乗って家に帰ろうとする宮本亜希子(綾瀬はるか)。

するとやきとりのいい匂いが。

そして、ついやきとりを買ってしまう。

この買うつもりがなかったのについ買ってしまう、匂いの効果をベーカリー麦田にも応用すればいいと気づく。

宮本みゆき(上白石萌歌)はかっこよくなって現れた黒田大樹(井之脇海)に告白され、断ったことを後悔しているとクラスメイトのユナ(水谷果穂)に相談している。

学校の帰りに、黒田大樹(井之脇海)に呼び止められ、なぜ告白を断ったのか理由を聞かれる。

受験で恋愛どころじゃないことを伝えると、自分が悪いわけではなかったことを喜び、家庭教師を買って出る黒田大樹(井之脇海)。

宮本みゆき(上白石萌歌)が家に帰宅するとベーカリー麦田の立て直しのために作業する宮本亜希子(綾瀬はるか)。

黒田大樹(井之脇海)から勉強を教わることを隠して、勉強友達と塾がない日も自習室で勉強することにしたと伝える。

朝起きると、宮本亜希子(綾瀬はるか)はベーカリー麦田の立て直し案をまとめていた、そして宮本みゆき(上白石萌歌)と勉強友達のための勉強を作っていた。

学校に行く途中黒田大樹(井之脇海)に会い、弁当を渡す。

朝早く出勤する宮本亜希子(綾瀬はるか)。

店が廃れた状況を改善するために陳列方法を変え、イートインスペースを作った。

そして1日5万円以上売りきらないと赤字になることを麦田章(佐藤 健)に伝える。

ちなみに、昨日の売上は5000円。。。

その後、昨日自分が体験したやきとりの話をして、焼き立てのパンを常に提供するようにと麦田章(佐藤 健)に指示する。

その指示を受けて必死にパンを焼き始める麦田章(佐藤 健)。

すると、匂いに誘われてお客さんが入ってきた。

その結果昨日の3倍は販売することができた。

次の日、下山和子(麻生祐)に依頼して、お客さんとして買いに来てもらった。

下山和子(麻生祐)は街の人から信頼されているため、他のお客さんが続々と訪れた。

さらに売上アップを考えた宮本亜希子(綾瀬はるか)は手書きのメニューを書いた。

そしてパンを焼く回数を倍に増やすことを提案。

徐々に客数が増えていることにやりがいを感じ、麦田章(佐藤 健)も一生懸命仕事をするようになった。

次の日の朝、宮本みゆき(上白石萌歌)が起きると、宮本亜希子(綾瀬はるか)はすでに出社していた。

しかし、しっかりと自分と友達の弁当は作ってくれていた。

ついに、ベーカリー麦田は1日の売上目標5万を達成することができた。

それを宮本みゆき(上白石萌歌)に報告すると、宮本みゆき(上白石萌歌)もやる気を出して、勉強に望む。

そして模擬試験に望む。

しかし、模擬試験の結果はD判定。

そのことを黒田大樹(井之脇海)に相談し、黒田大樹(井之脇海)の結果を聞くと黒田大樹(井之脇海)は受けていないという。

実は病気で1年休学していてまだ高校2年生だったのだ。

そして、自分を救ってくれた薬を作る仕事に就きたいと考えていた。

そのためには優秀な薬学部がある大学に行く必要があり、そのためには今から受験勉強しなければいけず、宮本みゆき(上白石萌歌)と同じく受験勉強をしていたのだ。

次の日、ベーカリー麦田の店の前に立ち、客を呼び込もうとする宮本亜希子(綾瀬はるか)。

しかし、客はすでに他の店でパンを買っていたりして、入ってきてくれない。

徐々に来店数が落ちてきていたのだ。

リピート率が低いこと、つまりまた買いたいと思わせる魅力が無いと指摘する宮本亜希子(綾瀬はるか)。

その上で、改善方法を提案するも、麦田章(佐藤 健)は辞めると言い出す。

ベーカリー麦田が繁盛していたときのあんぱん以外のレシピを父親から譲ってもらう要提案する宮本亜希子(綾瀬はるか)。

しかし、それには大反対の麦田章(佐藤 健)。

すぐに辞めると言い出すことが悪い点だと指摘すると宮本亜希子(綾瀬はるか)をクビにする。

「わかりました」と店を出ていく宮本亜希子(綾瀬はるか)。

ここまで麦田章(佐藤 健)はずっと宮本亜希子(綾瀬はるか)のことを”岩本”と言い間違えていた。

宮本亜希子(綾瀬はるか)が店を出る時に雨が降っていた。

宮本みゆき(上白石萌歌)に傘を持っていこうと塾の自習室に行く。

しかし、塾に宮本みゆき(上白石萌歌)はいなかった。

電話すると宮本みゆき(上白石萌歌)は自習室にいると嘘をつく。

怒りがこみ上げてきた宮本亜希子(綾瀬はるか)。

宮本みゆき(上白石萌歌)と黒田大樹(井之脇海)は図書館での勉強の帰りに駅で模擬試験の結果を拾う。

その結果の名前の欄には「宮本みゆき」と書かれていて、B判定という好成績だった。

もしかしたら入れ違ったのではないかと黒田大樹(井之脇海)は言うが、学校が違っていた。

単に同姓同名の結果だったのだ。

そこに現れる宮本亜希子(綾瀬はるか)。

自習室に行かずにどこで何をしていたかを問いただす宮本亜希子(綾瀬はるか)。

そこで一緒に勉強している友達が黒田大樹(井之脇海)だと知る。

二人での帰り道、交際しているのではないかと聞く宮本亜希子(綾瀬はるか)。

しかし、付き合ってないと答える宮本みゆき(上白石萌歌)。

その後、受験について聞く。

特に目標が無いからそこそこ名前の通った大学に行こうとしていると言う宮本みゆき(上白石萌歌)。

それに対して、学校の名前ではなく自分のやりたいことのために必要な進路を考えてみてはどうか提案する宮本亜希子(綾瀬はるか)。

本当の娘ならそういう考え方をするんだろうけど私にはできない、やりたいことがないから宮本亜希子(綾瀬はるか)が喜んでもらうために今の自分より上の大学を目指すのはダメ?と言う。

さらに、宮本亜希子(綾瀬はるか)は自分のことが期待はずれで申し訳なく思っていると、泣き出してしまう。

そして頭を冷やしてくると自転車に乗って行ってしまう。

一人家で待つ宮本亜希子(綾瀬はるか)。

知らずに宮本みゆき(上白石萌歌)にプレッシャーをかけていたことに反省する。

宮本みゆき(上白石萌歌)が家に戻ってくるも顔を合わせず部屋に入ってしまった。

ベーカリー麦田に麦田章(佐藤 健)の友達、友井智善(川村陽介)がやってくる。

宮本亜希子(綾瀬はるか)から言われていることについて話をする。

すると宮本亜希子(綾瀬はるか)に「惚れてるのでは?」と指摘されるが否定する。

そして宮本亜希子(綾瀬はるか)が置いていった店の立て直し案に目を通す友井智善(川村陽介)。

店や麦田章(佐藤 健)のことをしっかりと分析していることを評価する。

麦田章(佐藤 健)が作るパンは味はイマイチだが見た目はすごく良いと言う分析に賛同する友井智善(川村陽介)。

その言葉に宮本亜希子(綾瀬はるか)をクビにしたことを後悔する麦田章(佐藤 健)。

次の日ベーカリー麦田に出勤する宮本亜希子(綾瀬はるか)。

麦田章(佐藤 健)が「岩本」と言い間違えていたため、クビにしたことが正しいのか確認しに来た。

それを聞いてまた、宮本亜希子(綾瀬はるか)に働いて欲しいと伝える。

そして、宮本亜希子(綾瀬はるか)が作った立て直し計画に書かれていたとおり、営業を続けながらパンの改良を行うと約束する。

しかし、宮本亜希子(綾瀬はるか)はその日、小さなミスを連発してしまう。

宮本みゆき(上白石萌歌)とのことが気になり、仕事に集中できていないようだ。

宮本みゆき(上白石萌歌)が学校で弁当を開けるとおかずが入っていなかった。

自分が酷いことをいったから、動揺していると反省する。

黒田大樹(井之脇海)は、亡くなった宮本良一(竹野内豊)のように周りを和ませる人になって欲しいんじゃないか?というと更に反省してしまう。

麦田章(佐藤 健)に宮本みゆき(上白石萌歌)とのことを話す。

すると、自分のように血がつながっているのに親と似ていないということより、血がつながってないから似ていないのは当たり前じゃないかと楽観的に自分の考えを伝える麦田章(佐藤 健)。

その言葉に気持ちが楽になり、涙を流す宮本亜希子(綾瀬はるか)。

そこにやってくる宮本みゆき(上白石萌歌)と黒田大樹(井之脇海)。

昨日酷いことを言ってしまったことを謝里に来たのだ。

自分も悪かったという宮本亜希子(綾瀬はるか)。

そして二人で土下座して、仲直りする。

いろいろといい言葉を来れた麦田章(佐藤 健)に感謝する宮本亜希子(綾瀬はるか)。

頭を下げて見えた宮本亜希子(綾瀬はるか)のうなじにドキッとする麦田章(佐藤 健)。

そして、黒田大樹(井之脇海)と交際しているっぽく見えた宮本みゆき(上白石萌歌)はしっかり避妊しているのかと聞く麦田章(佐藤 健)。

そういうことを親からいうことを知らなかった宮本亜希子(綾瀬はるか)は慌てて宮本みゆき(上白石萌歌)に聞く。

すると、防災用の「避難」グッズを取り出してくる。

宮本みゆき(上白石萌歌)は宮本亜希子(綾瀬はるか)が考えているほどの危険は全くなかった。

次の日の朝、駅のホームで同姓同名の「宮本みゆき」という女のことを発見して少しうれしくなる宮本みゆき(上白石萌歌)。

麦田章(佐藤 健)はすっかり宮本亜希子(綾瀬はるか)に惚れてしまい、仕事が手につかなくなってしまった。

次回に続く。

第8話のあらすじ

義母と娘のブルース

亜希子 (綾瀬はるか) が考えたプランに従い、麦田 (佐藤健) は焼きたてパンを提供し、一時は客足も伸びたように見えていた 「ベーカリー麦田」 だったが、その作戦が仇となってしまい客足が遠のいてしまう。

このままではまずいと考えた亜希子は、「ベーカリー麦田」 を一度閉店し、リニューアルオープンすることを発案!

果たして、無事リニューアルオープンの日を迎えることができるのか !?

一方、店の再建を目指し一生懸命な亜希子の姿を見て、いつしか麦田に心境の変化が…。

義母と娘のブルース第8話ネタバレ(9月4日放送分)

宮本亜希子(綾瀬はるか)が考えたプランに従い、麦田章(佐藤 健)は焼きたてパンを提供し、一時は客足も伸びたように見えていた 「ベーカリー麦田」 だったが、その作戦が仇となってしまい客足が遠のいてしまっていた。

麦田章(佐藤 健)は宮本亜希子(綾瀬はるか)に恋心を抱き始めていた。

夕方、店の工場に友井智善(川村陽介)が訪ねてくる。

そこに宮本亜希子(綾瀬はるか)もやってくる。

なにやら宮本亜希子(綾瀬はるか)も麦田章(佐藤 健)に対して満更でもない雰囲気。

閉店後二人で話すことに。

すっかりその気の麦田章(佐藤 健)。

しかし、宮本亜希子(綾瀬はるか)は一度店を閉店させ、リニューアルオープンしようと提案する。

商品を改良しているが売れ行きが良くならないからだ。

店構えやメニューを一新し、キャンペーンを打とうと計画していた。

この日はそのための作戦を練るために帰宅する。

宮本みゆき(上白石萌歌)は黒田大樹(井之脇海)と図書館で勉強している。

黒田大樹(井之脇海)をデートに誘ってみるも、軽くあしらわれてしまう。

黒田大樹(井之脇海)は一緒に勉強したり登下校を一緒にしたりするだけでデートしている気がしていたからだ。

宮本亜希子(綾瀬はるか)と黒田大樹(井之脇海)が帰宅しているとベーカリー麦田の店に閉店の張り紙が貼られているのを目にする。

宮本みゆき(上白石萌歌)が帰宅すると宮本亜希子(綾瀬はるか)と晴美(奥貫薫)や下山和子(麻生祐)が集まって、周辺のパン屋の味を研究していた。

下山和子(麻生祐)たちからは素直な意見が続々と出てくる。

そしてベーカリー麦田が繁盛していた頃の店の話を聞く。

すると、昔のベーカリー麦田はそんなに個性的ではなかったが、やっぱり最後にたどり着いてしまう味だということがわかり、先代の社長に会いに行くことに。

次の日早速先代に会いに行く宮本亜希子(綾瀬はるか)。

秘伝をレシピを教えて欲しいと土下座してお願いする。

すると先代社長は麦田章(佐藤 健)に確認してほしいことがあると言う。

店に戻った宮本亜希子(綾瀬はるか)は麦田章(佐藤 健)に対して、昔のベーカリー麦田を復活させることを提案する。

提案書を見た途端にテンションが下がる麦田章(佐藤 健)。

どうせ先代である父親からレシピをもらうなんて無理だと考えていたからだ。

その話を聞いていた先代社長が現れる。

麦田章(佐藤 健)が昔のベーカリー麦田を復活させることに前向きならパン作りを一から指導すると約束していたのだ。

不器用ながら麦田章(佐藤 健)は父親の指導を受け入れることに。

まずは麦田章(佐藤 健)に食パンを焼かせることに。

宮本亜希子(綾瀬はるか)は帰宅する。

宮本みゆき(上白石萌歌)が帰宅すると今日も宮本亜希子(綾瀬はるか)と晴美(奥貫薫)がベーカリー麦田について議論していた。

宮本みゆき(上白石萌歌)は昔の店に戻ったという売り込みが、説教臭くてなえると言う。

その代わりに、もっとパン屋に行きたくなるようなわくわく感が欲しいとも。

しかし、具体的なアイディアは思いつかない。

宮本亜希子(綾瀬はるか)は具体的なアイディアを求めてしまう。

そこに晴美(奥貫薫)が割って入り、「いいアイディアが思いついたら教えて」と伝える。

すると、機嫌を良くして宮本みゆき(上白石萌歌)は自分の部屋に戻っていた。

次の日も先代社長は麦田章(佐藤 健)にパンを焼かせ続ける。

宮本亜希子(綾瀬はるか)が店に行く。

麦田章(佐藤 健)が声を荒げていた。

先代社長(宇梶剛士)は麦田章(佐藤 健)が作ったパンが上手くもまずくもなく、コメントする言葉がないというのだ。

麦田章(佐藤 健)は先代社長(宇梶剛士)を追い出すように宮本亜希子(綾瀬はるか)に言い残し、店を出ていく。

先代社長(宇梶剛士)が作ったパンは街の人に親しまれるが、麦田章(佐藤 健)のパンはそうならない理由を尋ねる宮本亜希子(綾瀬はるか)。

すると、思い入れだと語る。

先代社長(宇梶剛士)は自分のパンが世界で一番うまいと思って提供していた。仮にお客さんの反応が悪ければ都度改良を重ねて、納得する味に落ち着かせてきた。

そういった努力があったからこそ、当時のベーカリー麦田は町の人達に愛されていたのだ。

その努力が麦田章(佐藤 健)にはできないと思っている先代社長(宇梶剛士)は「まだ続けますか?」と宮本亜希子(綾瀬はるか)に尋ねる。

下山和子(麻生祐)の働く不動産屋で時間を潰していた麦田章(佐藤 健)。

その後店に戻る麦田章(佐藤 健)。

宮本亜希子(綾瀬はるか)から、先代社長(宇梶剛士)が「世界一うまいパンを作れ」と言う言葉を残して帰ったことを伝える。

その上で、昔のベーカリー麦田のコピーをすることではなく、職人として自分の理想とするパンをつくることが必要だったといい、提案が間違っていたと謝罪する宮本亜希子(綾瀬はるか)。

すると、食パンの耳が嫌いだと告白する麦田章(佐藤 健)。

そして、耳まで美味しい食パンをつくろうと再びやる気を出す。

早速試作を繰り返す。

家で耳まで美味しい食パンを作ろうとしていると宮本みゆき(上白石萌歌)に話すと、「食べてみたい!」と高評価。

宮本みゆき(上白石萌歌)が来れたアイディアが正解だったとも伝える。

さらに宮本みゆき(上白石萌歌)はベーカリー麦田のリニューアルオープンに向けたアイディアを提供する。

雑貨屋のPLAZAのようにそこのお店に行けば宝探しのようにワクワクするような体験ができると良いのではないかと提案。

そして、その日の夕方、宮本亜希子(綾瀬はるか)と宮本みゆき(上白石萌歌)はお客さんがワクワクする手段を探すために町を歩いてアイディアを探す。

スーパーで人の股のような形の人参を見つけて「これなんじゃない!?」とテンションがあがる宮本みゆき(上白石萌歌)。

その頃、黒田大樹(井之脇海)はベーカリー麦田を訪れ、麦田章(佐藤 健)の試作を手伝うことに。

今まで試したパンの配合をデータで整理し、改めて試作をしてみる。

家に帰ってアイディアを整理する宮本亜希子(綾瀬はるか)と宮本みゆき(上白石萌歌)。

そこに黒田大樹(井之脇海)から連絡が入り、耳まで美味しい食パンができたとのこと。

早速店に向かう。

実際に食べてみると宮本みゆき(上白石萌歌)と宮本亜希子(綾瀬はるか)は大絶賛。

そして、麦田章(佐藤 健)は「初めてパンを作ってて楽しかった」と言う。

宮本亜希子(綾瀬はるか)は30種類のパンの改良を2週間やってほしいと依頼する。

麦田章(佐藤 健)は嫌な顔せずにサンドイッチの改良から始めることに。

翌日、先代社長(宇梶剛士)のもとに耳まで食パンを持っていく宮本亜希子(綾瀬はるか)。

何も言わなくても耳まで美味しそうだと言う先代社長(宇梶剛士)。

食べてみると、その美味しさに笑顔がこぼれる。

宮本亜希子(綾瀬はるか)が帰ろうとすると5万円の現金を手渡す先代社長(宇梶剛士)。

食パンが美味しかったからそのお代として差し出したのだ。

一度は断るも、ベーカリー麦田のために使わせてもらうとその現金を受取る宮本亜希子(綾瀬はるか)。

宮本亜希子(綾瀬はるか)は壁紙を選びに業者を尋ねる。

麦田章(佐藤 健)は改良したサンドイッチを下山和子(麻生祐)に試食してもらい、絶賛される。

さらに、看板メニューのあんぱんもつぶあんとこしあんをミックスさせた。

このようにどんどんパンを改良することができたのだが、あと一つだけ良いパンができないで悩んでいた。

友井智善(川村陽介)などのちからも借りて店内の改装も完了。

準備が整った時に、宮本みゆき(上白石萌歌)が麦田章(佐藤 健)にスケッチブックを使って提案を始める。

テーマは「小さな奇跡のパン屋」。

あえてつくる数を少なくして変わり種のパンを混ぜたらいいのではないかと提案。

すると麦田章(佐藤 健)はハート型のロールパンはどうかと提案。

そのアイディアに宮本みゆき(上白石萌歌)は大絶賛。

宮本みゆき(上白石萌歌)と黒田大樹(井之脇海)は先に帰るが途中で宮本亜希子(綾瀬はるか)のスマホを持ってきたことに気づく宮本みゆき(上白石萌歌)。

宮本みゆき(上白石萌歌)が実際に仕事の役に立てたことを感謝する宮本亜希子(綾瀬はるか)。

そして最後の1品として、味がすべて違うミニあんぱんセットを提案する麦田章(佐藤 健)。

見た目も可愛いし、パーティー感があって、売ってみたいと絶賛する宮本亜希子(綾瀬はるか)。

その姿を窓から見ていた宮本みゆき(上白石萌歌)は、麦田章(佐藤 健)が宮本亜希子(綾瀬はるか)のことが好きなのではないかと感じてしまい、スマホを渡すことができなかった。

次の日の朝、ベーカリー麦田はリニューアルオープンを迎えた。

張り切ってシャッターを開ける宮本亜希子(綾瀬はるか)と麦田章(佐藤 健)。

次回へ続く。

第9話のあらすじ

いよいよ 「ベーカリー麦田」 の新装オープンの日を迎える。

麦田 (佐藤健) と共にパン職人の基本を学び直した 亜希子 (綾瀬はるか) は、亜希子ならではのある秘策と元戦国部長の名にふさわしい営業攻撃を繰り広げ、みゆき (上白石萌歌) と大樹 (井之脇海) をはじめ、下山 (麻生祐未) や 晴美 (奥貫薫) みんなの協力の下、「ベーカリー麦田」 は 「キムタヤ」 への第一歩を踏み出す。

そんな中、店の再興に向け苦楽を共にしながら楽しそうな亜希子と麦田を見て、みゆきは、麦田が亜希子のことを好きなのではないかと思い悩んでいた。

父・良一 (竹野内豊) がいなくなって9年。ずっと自分のそばにいてくれた亜希子の愛情を改めて実感しながらも、戸惑いを隠せず大樹に打ち明けるのだった。

義母と娘のブルース ネタバレ

年が明け、「ベーカリー麦田」 は、亜希子が想像した通り順調に客足を伸ばしていき、みゆきの大学受験へ本腰を入れる時期になっていく。

ある日、ハートのロールパンが話題となり、店に 友井 (川村陽介) の撮影隊のテレビ取材が入ることに。

取材が入ることで、やる気が漲る麦田。その熱が入りすぎている麦田の想定問答を見かねた亜希子は、本番、テレビクルーの前で予想外の発言をする。

亜希子からの思いがけない発言を聞いた麦田は、この勢いをバネにして、ついに亜希子へ自分の想いを伝えることにするが…

義母と娘のブルース第9話ネタバレ(9月11日放送分)

放送終了後に更新します。

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この記事を書いた人
清水ひろし

YouTube大好きなサラリーマン。
特に東海オンエアがお気に入り!
その他にも気になった芸能記事を自由気ままに書いています。

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