月9ドラマSUITS(スーツ)第8話ネタバレと第9話のあらすじ(織田裕二主演)

アメリカで大人気となった作品をリメイクする月9ドラマ「SUITS（スーツ）」。

織田裕二さん主演、Hey!Say!JUMP中島裕翔がその相方ということもあり、かなり話題になっている月9ドラマです。

今回は2018年11月26日放送の第8話を見逃した方向けに、ネタバレをまとめます。

また、無料で視聴する方法もご紹介しますので、ぜひ最後まで御覧くださいね。

月9ドラマSUITS(スーツ)第8話のあらすじ

甲斐（織田裕二）は、大輔（中島裕翔）、真琴（新木優子）らとともに、大手建設会社『烏丸建設』を相手取った集団訴訟に取り組む。

この案件は、烏丸建設が一時期使用していた有害性塗料による健康被害を訴えた、原告団総勢462人の大きな訴訟だ。

だが、一審で東京地裁は原告団の請求を棄却していた。

甲斐たちは、さっそく原告団代表の水原美咲（矢田亜希子）、佐藤鈴子（宍戸美和公）たちから話を聞く。

そこで、一審を担当した原告団の弁護士が、裁判の直前になって過去のスキャンダルで叩かれ、ついには廃業にまで追い込まれていたことを知る甲斐たち。

それには、烏丸建設の顧問弁護士――甲斐の後輩でもあるスタンリー法律事務所の畠中美智瑠（山本未來）が関わっているという噂もあるらしい。

甲斐は、美智瑠が代理人となった過去の裁判を徹底的に調べるよう大輔たちに指示した。

一方、大輔とともに甲斐のサポートをしていた健斗（岩井拳士朗）は、膨大な情報を読み込んでいく大輔の姿に圧倒されつつも、真琴に向かってある疑念を口にする。

健斗は、以前、大輔が「ダイキ」と呼ばれているのを聞いたことがあるというのだ。

そんな折、甲斐のもとに、突然、美智瑠が現れる。

美智瑠は、甲斐たちが作成した原告団情報を含む社外秘の資料を持っていた。

何者かから送られてきたのだという。それを受け、チカ（鈴木保奈美）は、蟹江（小手伸也）に情報漏えい者の調査を命じるが……。

月9ドラマSUITS(スーツ)第8話のネタバレ

幸村チカ（鈴木保奈美）は20〜30億円の利益を見込める大手建設会社『烏丸建設』を相手取った集団訴訟の案件を甲斐正午（織田裕二）に依頼する。

そのサポートとして鈴木大輔（中島裕翔）、聖澤真琴（新木優子）、健斗（岩井拳士朗）が選ばれた。

この案件は、烏丸建設が一時期使用していた有害性塗料による健康被害を訴えた、原告団総勢462人の大きな訴訟。

だが、一審で東京地裁は原告団の請求を棄却していた。

甲斐たちは、さっそく原告団代表の水原美咲（矢田亜希子）、佐藤鈴子（宍戸美和公）たちから話を聞く。

そこで、一審を担当した原告団の弁護士が、裁判の直前になって過去のスキャンダルで叩かれ、ついには廃業にまで追い込まれていたことを知る甲斐たち。

それには、烏丸建設の顧問弁護士――甲斐の後輩でもあるスタンリー法律事務所の畠中美智瑠（山本未來）が関わっているという噂もあるらしい。

甲斐は、畠中美智瑠（山本未來）が代理人となった過去の裁判を徹底的に調べるよう鈴木大輔（中島裕翔）たちに指示した。

早速資料を集める鈴木大輔（中島裕翔）、聖澤真琴（新木優子）、健斗（岩井拳士朗）。

すると健斗（岩井拳士朗）は鈴木大輔（中島裕翔）が以前「ダイキ」と呼ばれていることを耳にしたと聖澤真琴（新木優子）に伝える。

—

畠中美智瑠（山本未來）いきなり『幸村・上杉法律事務所』にやってくる。

『幸村・上杉法律事務所』の誰かが漏らした社外秘の情報を持ってきたのだ。

この情報は公にしないと言うが、これで借りができてしまった。

幸村チカ（鈴木保奈美）はその情報が漏れた原因を探すために多数のアソシエイトへの内部捜査を蟹江貢（小手伸也）に頼む。

畠中美智瑠（山本未來）が過去の裁判で集団訴訟を多く担当し、相手側が訴えを取り下げて勝利を獲得していたことがわかった。

それを甲斐正午（織田裕二）に報告すると、「大手建設会社『烏丸建設』を相手取る原告代表を呼べ」と鈴木大輔（中島裕翔）に伝える。

原告代表の一人佐藤鈴子（宍戸美和公）は以前にパワハラで訴えたことがあったが訴えを取り下げた過去があった。

おそらくこの点を畠中美智瑠（山本未來）がついてくると考えた甲斐正午（織田裕二）は代表を代わるように伝える。

すると、車椅子生活を余儀なくされた瀬川という女性が代表にふさわしいとのこと。

早速甲斐正午（織田裕二）と鈴木大輔（中島裕翔）は会いに行く。

すると、週刊誌の記者から脅され、訴えを取り下げるという。

その週刊誌記者について調べると、会社も住所もデタラメ。

つまり、畠中美智瑠（山本未來）が仕込んだ人物のようだ。

—

蟹江貢（小手伸也）は情報漏洩した人物を特定できたと上機嫌。

アソシエイト全員が集められる。

情報漏洩させた人物は聖澤真琴（新木優子）だという。

停職処分を下された聖澤真琴（新木優子）は反論するが、通らず事務所を出ていく。

追いかける鈴木大輔（中島裕翔）。

疑われても誰も新いてくれなかったとやけになった聖澤真琴（新木優子）は事務所を辞めるという。

「僕は信じる」と言ってなんとか引き留めようとするが谷元砂里（今田美桜）から電話がかかってきたために聖澤真琴（新木優子）は帰っていく。

—

二人でビリヤードをする甲斐正午（織田裕二）と畠中美智瑠（山本未來）。

訴訟の話を切り出すと、5億円で和解に応じるという。

しかし、50億円でないと和解はしないと言い残し出ていく。

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自宅で聖澤真琴（新木優子）の話を谷元砂里（今田美桜）にする鈴木大輔（中島裕翔）。

ちょっとおもしろくなさそうな聖澤真琴（新木優子）。

そこに谷元遊星（磯村勇斗）が訪ねてくる。

谷元遊星（磯村勇斗）は「もう一度東京で挑戦したい」という。

「帰ってくれ」と追い返す鈴木大輔（中島裕翔）。

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甲斐正午（織田裕二）を尋ねる蟹江貢（小手伸也）。

『烏丸建設』の富永専務が横領しているという情報を入手していたのだ。

早速その情報を手に、『烏丸建設』の富永専務と畠中美智瑠（山本未來）を尋ねる甲斐正午（織田裕二）と蟹江貢（小手伸也）。

するとすぐに役員を辞任すると副社長が出てくる。

渋々帰る二人。

そこに幸村チカ（鈴木保奈美）から電話が。

原告側から次々と訴えを取り下げるという人が現れているというのだ。

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次の日、聖澤真琴（新木優子）が解雇を受け入れたということを知る鈴木大輔（中島裕翔）。

真相を知りたいと情報を漏らした人物の調査を玉井伽耶子（中村アン）に依頼する。

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原告側代表に会いに行く甲斐正午（織田裕二）。

次々に原告側が脅されて訴えを取り下げている中、水原美咲（矢田亜希子）にはまだ何も接触が無いとのこと。

すると、その打ち合わせをしていた会場に続々と他の原告者が集められていた。

それは畠中美智瑠（山本未來）が集めた会で、一人100万円で和解できると伝えたのだ。

本来原告人に直接和解交渉すること法律上できないが、甲斐正午（織田裕二）が同じ会場にいれば問題ないという。

完全に甲斐正午（織田裕二）は畠中美智瑠（山本未來）にはめられたのだ。

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情報漏えいさせた真犯人がわかった鈴木大輔（中島裕翔）は聖澤真琴（新木優子）に電話するもつながらず、留守電にメッセージを残す。

聖澤真琴（新木優子）はそのメッセージをカフェで聞いていた。

次の日、事務所にやってくる聖澤真琴（新木優子）。

するとロビーに谷元砂里（今田美桜）が。

鈴木大輔（中島裕翔）のスーツを持ってきていた。

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畠中美智瑠（山本未來）の策略で200人もの原告が訴えを取り下げることになり、焦る甲斐正午（織田裕二）と鈴木大輔（中島裕翔）。

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鈴木大輔（中島裕翔）は情報漏えいさせた人物が健斗（岩井拳士朗）だということを幸村チカ（鈴木保奈美）や蟹江貢（小手伸也）に報告する。

するとスタンリー法律事務所にいる同期から話があったという。

つまり全て畠中美智瑠（山本未來）の差金だったのだ。

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ついに原告全員が訴えを取り下げることになった。

原告が承諾しているのであればしょうがないと諦める幸村チカ（鈴木保奈美）だが、甲斐正午（織田裕二）は諦めていない。

そして和解交渉の日を迎えた。

畠中美智瑠（山本未來）と『烏丸建設』の役員が和解交渉の会場にやってくる。

すると原告が誰もいない。

つまり、だれも和解に応じないというのだ。

それは『烏丸建設』が違法な塗料を使用し続けていた証拠を掴んだからだ。

これで形勢逆転。

『烏丸建設』は謝罪会見を開くことになった。

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聖澤真琴（新木優子）は蟹江貢（小手伸也）に謝罪と給料の10%アップを要求し、強引に飲ませる。

これで鈴木大輔（中島裕翔）との仲も良好に。

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甲斐正午（織田裕二）は畠中美智瑠（山本未來）をビリヤードに誘う。

畠中美智瑠（山本未來）は悔しがりながらも決して落ち込んではない様子。

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この日も遅くまで仕事をする鈴木大輔（中島裕翔）。

その様子をみた聖澤真琴（新木優子）は差し入れを持っていく。

しかし、同じタイミングで谷元砂里（今田美桜）が会いに来ていた。

谷元砂里（今田美桜）は夜食を持ってきたついでに強引にキスをする。

その現場を目撃してしまう聖澤真琴（新木優子）。

次回へ続く。

月9ドラマSUITS(スーツ)第9話のあらすじ

甲斐（織田裕二）は、『幸村・上杉法律事務所』の経営にも参画するシニアパートナーへと昇格する。

そのお披露目パーティーの席上で、チカ（鈴木保奈美）は、『YURI綜合会計事務所』所長の華村百合（石田ひかり）と、同事務所のエース会計士・大河原忠（西村まさ彦）を甲斐に紹介する。

百合の事務所は、『幸村・上杉法律事務所』の顧問会計事務所であり、クライアントでもあった。

しかも百合は、チカの大親友なのだという。そこで百合は、チカと甲斐に、大河原を解雇したいから助けてほしい、と頼む。

甲斐は、大輔（中島裕翔）を連れてファームに戻ると、百合の事務所の定款と雇用契約書を頭に叩き込めと指示する。

実は大河原は、出身大学を偽り、無資格にも関わらず会計士として働いていたのだ。

それを知った大輔は、大河原と自分の境遇を重ねてしまい、なかなか仕事に集中できない。

あくる日、甲斐は、大河原を呼び出し、解雇を告げる。

百合の事務所は大河原を訴えず、十分な額の退職金も用意するという条件だった。

しかし、25年も事務所に尽くしてきた大河原は突然の解雇に納得できない。

そのやり取りを聴いていて我慢できなくなった大輔は、これまでの功績を考えればこんな解雇の仕方なんておかしい、一度百合と話し合うべきだ、とつい口をはさんだ。すると大河原は、大輔に同調して百合を批判し、不当解雇で訴えると言い残して席を立ってしまう。

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