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こんにちは。
あなたは仮想通貨を持っていますか?
最近では各メディアで取り上げられることも多くなり、決済できるお店も増えてきましたよね。
価格が高騰していて、以前から所有していた人が大儲けしているなんていうニュースも話題になっていますよね?
今回はそんな仮想通貨の中でも今特に注目が集まっている、「リップル」というものについて調べてみました。
仮想通貨の中で最も有名なビットコインとの違いや購入の仕方についてまとめてみました。
そもそも仮想通貨ってなに?
「リップル」説明に入る前に、そもそも仮想通貨ってご存知ですか?
今更人に聞けない雰囲気が出てるほど、馴染みになってきていますが、改めてご紹介しましょう。
一般的に仮想通貨とは、インターネットを通じて不特定多数の間で物品やサービスの対価に使用でき、中央銀行などの公的な発行主体や管理者が存在せず専門の取引所を介して円やドル・ユーロ・人民元などの通貨と交換できる財産的価値です。
最も有名な仮想通貨といえばビットコインですよね。
採掘(マイニング)と呼ばれる作業を行うことでその報酬として受け取れる通過です。
技術的には数学的な計算を繰り返し、特定の条件を満たす解を見つけるという行為であり、たくさんのハードウェアと電気代が必要になります。
ビットコインの単位は、BTC(ビーティーシー)と表記され、1BTC(1ビットコイン)と数えることができます。
このビットコインに代表される仮想通貨は全世界で取引されており、その種類は600種類以上あるといわれています。
仮想通貨リップルの特徴とは?
2017年もその価格が上がり続けてきたビットコインですが、12月に最高値を付けた後、3割値を下げ、投資家が不安を募らせています。
そこで仮想通貨の支持者たちが盛んに勧める仮想通貨が今回ご紹介する「リップル」です。
リップルの開発チームが目指しているのは、あらゆる通貨や仮想通貨建ての資金を、数秒で別の通貨に交換することだそう。海外への送金も数秒で済ませてしまうとのこと。
ビットコインは30分程度かかってしまうので、その点では大きなメリットになりそうですね。
また、リップルは通貨間のやり取りをするときに、通常の海外送金では従来の送金システムで中継の銀行を通しますが、リップルのシステムを用いることにより、スピーディーな送金のやり取り、そしてコストの縮減を行っています。
実はすでに一部の銀行間でこのシステムが取り入れられているそうです。
リップルが他の仮想通貨の違う点は、リップルが銀行間取引を中心としているのに対し、ビットコインなど他の仮想通貨は個人間の取引となっているということです。
つまりリップルは銀行間取引で使われる取り組みを行っていますが、ビットコインなどは銀行間を通さずに、つまり銀行口座を持たずに仮想通貨を個人間で送金することが可能。
もちろんリップルも仮想通貨なので、個人間で取引することもできますが、メインとしてはこれまでの銀行間取引について世界を巻き込んで改善する役割を担っているのです。
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仮想通貨リップルの購入の仕方
最後にリップルの購入の仕方についてご紹介します。
仮想通貨は取引所で購入しますが、最も有名なのがコインチェックです。出川哲朗さんのCMが最近ではガンガン流れていますよね。
コインチェックではお金を入金すれば購入が可能です。
入金方法には、クイック入金(パソコンやスマホからの決済)・コンビニ入金・銀行振り込み(USドル可)の3週類があります。
あとは数量を指定して購入ボタンを押すだけ。
ちなみに上記以外にもクレジットカード決済も可能で、こちらのほうがパパッと決済ができるので、おすすめですよ。
いかがでしたでしょうか?
今回は話題の仮想通貨リップルについてまとめてみました。
今後価格が高騰すると噂されている仮想通貨ですから、持っておいて損は無いかもしれませんね。