2018年5月23日、ジャニーズから新しいグループがデビューしました。
その名もKing&Prince(キンプリ)。
デビュー曲「シンデレラガール」が爆売れしており、絶大な人気を誇るキンプリですが、CDが売れない時代になぜここまでCDが売れたのでしょう?
AKB48の握手券のように、キンプリのCDにはハイタッチ券が付いていたようですので、個人的にはこのハイタッチ券が入っていたからここまでCDがバカ売れしたのではないかと思い、実際の理由を調べてみました。
また、最近ファンの間で話題となっているセカンドシングルの情報についてもあわせてまとめてみました。
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目次
キンプリのデビュー曲「シンデレラガール」の売上が半端ない!嵐も超えるほどの人気?
キンプリのデビュー曲「シンデレラガール」は初週57.7万枚を売り上げ、ジャニーズの中でも歴代2位の売り上げ記録を出しました。
この売上がどれほど凄いことなのかというと、ファンクラブ会員数もジャニーズナンバー1で、今や世界的に有名な嵐のニューシングルやデビューシングルの売上よりも上!
キンプリ「シンデレラガール」55.7万枚
嵐のニューシングル「夏疾風」41万枚
嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」55.7万枚
ご覧のとおり、CDの売上のみの数字で見るとキンプリの方が上ということになるんです。
嵐の記録を軽く超えてくるキンプリ、凄すぎます!
ただ、嵐のようにヒット曲を連発できるグループになれるかどうかはこれからのキンプリの頑張り次第ですかね。
ドラマやバラエティ番組への出演がこれから増えてくると嵐のような国民的なアイドルに近づくかも知れませんね。
キンプリのデビュー曲「シンデレラガール」は売れた理由はハイタッチ券?
今やインターネットやスマホのアプリで簡単に音楽がダウンロードできる時代になりました。
それによって昔に比べてCDが売れなくなっています。
そんな中でも、CDをここまで売り上げているキンプリって一体何者!?
どうしてそんなにCDが売れているのでしょうか。
その背景には、CDに付いているハイタッチ券を目当てに、CDを複数枚購入している熱狂的なファンがいるのではないか?と思われます。
しかし、ハイタッチはCDを購入すれば必ずできるわけではなく、券を送り、応募して当選した人だけができる、というもの。
AKB48などもこういったハイタッチ会をよく開催していますよね。
キンプリもデビューのイベントでハイタッチ会を行ったんです!
東京・大阪で開催しましたが、各日100名限定で倍率がとても高かったようです。
・・・ということは、券を目的にCDを購入した方も少なからずいる、ということになります。
実際、私の知り合いもハイタッチ会に応募するために1枚1,500円程度のCDを10万円分も購入した、ということを言っていてびっくりしてしまいました。
それほどキンプリに会いたい!というファンがたくさんいるということですね。
キンプリのセカンドシングルの発売日とタイトル名は?
キンプリの初のコンサートツアーが8月10日よりスタートしました。
このコンサートの初日、キンプリはセカンドシングルを発売することを発表しました。
10月10日発売予定でタイトルは未定。
ちなみに、平野紫耀さんが主演を務める映画「ういらぶ。」が11月より公開され、その主題歌がキンプリの「High On Love!」に決まりましたがこちらは新曲というだけで、今回のシングルのタイトルでは無いようです。
タイトルはまだ決まっていませんが、セカンドシングルに入れる予定のカップリング曲の候補が既に3曲出ており、今回のコンサートで全て披露し、ファンの方の投票で1位になった曲をカップリング曲にする!といった企画をしています。
ファンとの一体感を持たせてくれるキンプリ。
彼らの人気の秘訣はこういうファンヘのサプライズがたくさんあるところも1つなのではないかと思います。
シングルのタイトルの発表も待ち遠しいですね!
発表になりましたら別の記事でご紹介させていただきます!
まとめ
キンプリのデビュー曲「シンデレラガール」の売り上げの凄さと、セカンドシングルの情報についてまとめてみましたが、いかがでしたか。
ハイタッチ券も売上促進の1つではあったものの、ジュニア時代からの長い下積みを経て頑張ってきたキンプリメンバーの努力の結果だったことが分かりました。
これからもキンプリを応援するとともにセカンドシングルの発売まで楽しみに待ちましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。