ロシアワールドカップ見てますか?
私は連日眠い目をこすりながらテレビで観戦しています!
いよいよグループリーグを突破するチームも出てきて、さらに盛り上がりを見せていますよね。
そんな中、優勝候補と期待されていたチームが負ける番狂わせが多く起きています。
前回の優勝国で、優勝候補筆頭のドイツ代表も格下のメキシコ代表に敗れてしまい、思わぬ足踏みをしてしまっています。
そんな中、順調に勝ち点を獲得しているのがフランス代表です。
今回は調子のいいフランス代表の中でも特にイケメンと話題のグリーズマン選手についてご紹介します。
ネット上でもかなり話題になっているので、プロフィールや経歴、これまでの成績、イケメン画像をまとめました。
ぜひ、この記事を読んでいただいて、2018年ロシアワールドカップをより楽しんでいただけたらと思います。
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目次
2018年ロシアワールドカップのフランス代表はどんなチーム
過去にワールドカップ優勝経験もあり、FIFAランキングでは7位につけているフランス代表。
優勝候補の一角としてロシアに乗り込んできました。
チームの中心になるのはグリーズマン、ポグバ、カンテ。
そこにムバッペ、シディベ、ルマー、キンペンべなどの新世代が加わり、現在はタレントの宝庫です。
懸念材料としては守備陣の選手層が薄いところ。
ベテラン、コシュルニーが負傷で欠場しているのが大きな痛手です。
若い選手が多い今回のフランス代表は苦しい展開になった時に立て直せるかが鍵ですね。
フランス代表グリーズマンのプロフィールまとめ
《名前》
アントワーヌ・グリーズマン
《生年月日》
1991年3月21日
《年齢》
27歳
《ポジション》
FW
《背番号》
7
《所属クラブチーム》
A・マドリー
《身長》
175cm
《体重》
67kg
今回のロシアワールドカップフランス代表のエース、アントワーヌ・グリーズマン選手。
予選10試合で4得点と爆発しているとは言えませんので、ワールドカップ本戦での爆発に期待です。
ゴール後のパフォーマンスはラッパー・Drakeのダンスですので、ぜひご注目ください!
フランス代表グリーズマン選手の経歴
クラブチーム
2014〜:アトレティコ・マドリード(スペイン)142試合出場79得点
13歳のときにASサンテティエンヌのトライアル生として大会に参加していた所、レアル・ソシエダのスカウトに才能を見込まれ下部組織に入団したグリーズマン選手。
2009年夏のプレシーズン、その夏にBチームへ昇格したばかりだったにもかかわらず5ゴール(チーム1位)を挙げ、一躍注目を浴びました。
開幕からトップチームに帯同し、2009年9月6日のレアル・ムルシア戦で途中出場して18歳でリーガエスパニョールデビューすると、9月27日のSDウエスカ戦では初先発と初得点を記録し、その後はレギュラーの座に定着しました。
2014年7月、アトレティコ・マドリードへの移籍合意。契約期間は6年。
アトレティコではディエゴ・シメオネの下でセンターフォワードとしてプレー。
1年目の前半戦は苦労したが、アトレティコ式の守備を覚えた後半戦は好調を維持し、22ゴールを記録。
2年目の2015-2016シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグでバルセロナ、バイエルン・ミュンヘン相手にゴールを上げ、チームをファイナルへ進出させる原動力となりました。
2016年6月21日、アトレティコと2021年6月30日まで契約を延長することを発表。
フランス代表
2011:U-20フランス代表 8試合出場1得点
2010〜2012:U-21フランス代表 10試合出場2得点
2014〜:フランス代表 55試合出場21得点
フランス代表として各年代の代表でプレーし、2010年に開催されたUEFA U-19欧州選手権においては、U-19フランス代表の一員としてピッチに立ち、チームの優勝に貢献したグリーズマン選手。
2012年11月、U-21代表の招集中にヤン・エムヴィラ、ウィサム・ベン・イェデル、クリス・マヴィンガ、エムベイェ・ニアンらと共に夜遊びをし、2013年12月31日まで世代別代表を含む代表戦への出場停止処分を受けた過去もあります。
出場停止解除後の2014年3月5日、オランダとの親善試合でA代表初出場。
同年6月1日のパラグアイとの親善試合で代表初得点を記録。
2014 FIFAワールドカップ本大会では、得点こそなかったが大会直前に離脱したフランク・リベリーの穴を埋める活躍をみせました。
地元開催となったUEFA EURO 2016本大会では、グループステージ第2戦のアルバニア戦で途中出場ながら、試合終了間際に均衡を破るヘディング弾を決めました。
ラウンドオブ16のアイルランド戦では同点、逆転となる2得点を挙げ勝利に貢献。
準々決勝のアイスランド戦では、チームの4得点目にしてUEFA EURO 2016本大会通算100得点目を決めました。
準決勝のドイツ戦でも2得点を挙げ、1984年大会のミシェル・プラティニの9得点に次ぐ、史上2位となる大会通算6得点を記録。
決勝のポルトガル戦では得点を奪えずフランスも準優勝に終わりましたが、得点王に加え、最優秀選手賞を審査員の全会一致で受賞しました。
フランス代表グリーズマン選手のイケメン画像まとめ
最後にフランス代表グリーズマン選手のイケメン画像をまとめてみました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、2018年サッカーワールドカップにフランス代表として出場しているイケメンのグリーズマン選手の画像やプロフィール、プレースタイルについてまとめました。
顔が整っていることはもちろんですが、プレーでも私達を魅了してくれるであろう若手ストライカーですから、ワールドカップでも活躍を期待しています。
ぜひあなたもイケメンのグリーズマン選手をチェックしてみてくださいね!