センバツ甲子園が盛り上がっていますが、選手以外にも注目が集まっています。
それが実況アナウンサーです。
NHKの小野塚アナという名物アナウンサーが実況を担当するとネット上で大盛り上がりするんです。
すでに60歳を迎えた小野塚アナですが、ファンの間では引退もささやかれているので、引退していないのか、野球実況以外はどんな番組に出演しているのかを調べてみました。
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NHK・小野塚康之アナウンサー
《生年月日》
1957年5月23日
《出身》
東京都大田区
《血液型》
B型
《最終学歴》
学習院大学文学部卒業
《所属事務所》
NHK大阪放送局・編成部アナウンスルーム
1980年(昭和55年)にNHKに入局して以来、NHKの看板アナウンサーとして第一線で活躍し続ける小野塚康之(おのづかやすゆき)アナウンサー。
スポーツ中継、特に野球実況のプロとして野球ファンの間では有名なアナウンサーです。
2017年5月で60歳を迎えましたが、未だに現役続行中!
ツルッとした頭と、取材で焼けた肌がなんともパワフルなおっちゃんという感じで、みるからに元気がみなぎっています。
小野塚アナは高校野球の名物実況!名言も多数!
野球中継で幾度となく名実況をしてきた小野塚ナですが、中でも高校野球での実況には一段と力が入っています。
「大好きが止まらない!」と言った具合に、気持ちの込もった実況をされています。
そして、ご存じの方も多いですが、高校野球の試合で数々の名言を残しています。
ざっと挙げてもこれだけ↓↓
- あーっと
- ティーム
- まいえ(前へ)
- さしーん(三振)
- たかーく、たかーい
- トゥーアウト、トゥーベースヒット
今年2018年の選抜でも、花巻東対彦根東戦で実況を務めていて、名言を連発しています。
Twitter上でも大盛り上がりです!
「いま水が撒かれまして、グラウンドがぁ〜みなさんイメージして下さい黒っぽく黒っぽく、綺麗〜な色にこう佇まいを変えているんですが、本当に綺麗な絵葉書にしたいような風景になりつつあるんですが〜」
小野塚アナ、昨年に続いて絵葉書シリーズ第二弾 pic.twitter.com/KMW4bZeGjn
— トリィ (@tely_7_swell) 2018年3月25日
増居投手の球もキレてるけど小野塚アナの実況もキレてるのでこれはとてもええ試合!
— せんむ。(せんちゃん) (@senmu69) 2018年3月31日
小野塚アナ「当てただけー。パーフェクト、完璧です」その通りです。 #センバツ
— kazu (@flyboyfishbone) 2018年3月31日
— はるか (@HarukaK2020) 2018年3月31日
小野塚アナのセンバツ実況が面白すぎて仕事ができない
— 亜藤ゆう (@snow_muffin) 2018年3月31日
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小野塚アナはまだ引退していない!
すでに60歳を迎えている小野塚アナですが、今年もセンバツで実況を務めています。
NHKを定年退職したという噂もありましたが、本当のところはどうなのでしょうか?
調べてみると、2017年6月に60歳の定年規定で一旦定年退職したそうですが、嘱託契約アナウンサーとして引き続きNHK大阪に残っているそうです。
まだまだ現役としてやれる年齢ですし、本人も野球実況を続けたかったのでしょう!
ファンにとってはうれしいですよね!
「高校野球=小野塚アナ」というイメージを持っているファンも多いですから。
夏の甲子園も楽しみです!
野球実況以外の出演番組は?
甲子園での実況が有名な小野塚アナですが、野球中継以外はどんな番組に出演しているのでしょうか?
現在出演中の番組がこちら↓↓
- 「ごごナマ助けて!きわめびと」
- 「助けて!きわめびと」
- 「ニュース845~関西のニュースと気象情報~」
情報番組やニュースに少し出ているようですが、定年を迎えているのであくまで活躍は野球実況のようですね。
ちなみに、定年前に担当した番組がこちら↓↓
- 「ぐるっと8県 九州沖縄」
- 「兵庫ニュース845」
- 「ニュースKOBE発」
- かんさいニュース1番「かんさいスポーツスペクタクル」
やはりニュースが多かったみたいです。
きっと実況のときのようなテンションではなく、落ち着いてニュースを呼んでいたのでしょう。
野球実況じゃないと持ち味がでないですよね!
さいごに
いかがでしたでしょうか?
今回は、高校野球の名物実況、NHKの小野塚アナについてまとめてみました。
数々の名言、他のアナウンサーにはない熱さ、どれをとっても唯一無二の存在です。
野球の試合よりも実況のほうがおおしろいとまで言われるほどですので、ぜひ皆さんも高校野球をちゃっくしてみてください!