「なぜ今?」
と、耳を疑いたくなるようなニュースが発表されました。
なんとサッカー日本代表ハリルホジッチ監督が解任されました。
これまで約3年間チームを率いてきて、6回目のW杯出場にも導いて来た監督でありながら、本番直前でまさかの解任。
表向きには選手からの信頼を失っていること、直前の強化試合で全くと言っていいほど結果が出せていないことが解任の理由として挙げられていますが、ネット上ではそれ以外の圧力があったのでは以下との噂が出ています。
そこで、ハリルホジッチ監督が解任された本当の理由について調べてみました。
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目次
サッカー日本代表・ハリルホジッチ監督解任
4月8日、サッカーW杯ロシア大会に出場する日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督が解任されることが分かりました。
W杯開幕まで3カ月を切っていますが、思っていたような成績が残せず、求心力も低下。
また、3月に行われた国際親善試合のマリ戦、ウクライナ戦ともパッとしない内容でした。
仮想セネガルの格下マリには、なんとか1-1の引き分け。ウクライナには1-2で完敗。
W杯に出ない2チームに勝てず、海外組を招集した編成では公式戦5戦勝ちなしとなりました。
4月9日午後に日本サッカー協会は都内で常務理事会を開き、その後記者会見を開き、新監督を発表する予定。
この時期での指揮官更迭で、6度目のW杯は新体制で臨む緊急事態となりました。
ハリルホジッチ解任の本当の理由とは?香川・アディダス・創価学会・電通からの圧力があった?
今回のベルギー遠征後、同行していた西野技術委員長が宿舎で選手や、チーム関係者に入念な聞き取りを実施。
明らかに指揮官の求心力はなくなっていたようですね。
ハリルホジッチ監督は2015年の就任以来、自分の理論のなかで選手をしっかりと管理し、激戦のアジア最終予選も首位突破。
しかし、W杯を前にしても攻撃は手つかずでチームは迷走。マリ戦後には複数の選手がハリルホジッチ監督に異を唱えたとか。
日本サッカー協会は、苦しんだ最終予選の終盤、昨年8月と、宿敵・韓国に完敗した同12月の東アジアE-1選手権後にも解任について検討したそうですが、協議の結果続投を決断。
W杯直前で結果が出せていないこと、選手からの信頼が薄れていることが監督解任の表向きの理由ですが、実はその裏で、代表から外れている香川選手や香川選手と日本サッカー協会のスポンサーであるアディダス、さらには創価学会の圧力があったのではないかと噂になっています。
実は2017年11月に行われたブラジル戦で、それまで日本代表の10番を背負っていた香川選手が代表メンバーから外されたことに、アディダスが大激怒していたという事件がありました。
当時、ブラジルとの試合を告知するポスターが、仏・リールの街やスタジアム付近に数多く貼られていたのですが、中央で主役を張るのがブラジルのネイマールと香川選手でした。
また、ブラジル戦がお披露目であり、ロシアW杯で着用する新ユニホームがその直前にスポンサーの「アディダス」から発表されたが、そのポスターのモデルも香川選手。
運悪く、まさに “主役” 抜きの宣伝が2つ続く格好となったのだ。そのあおりを食ったのが、日本代表の大スポンサーの「アディダス」。
アディダスは日本サッカー協会の公式スポンサーで、2023年までの8年契約で250億円もの大金を払っています。それだけに、代表のエース番号10番は、アディダスと個人契約している選手がつけることが暗黙の了解でした。
現にその役目を名波浩、中村俊輔が担ってきました、そして香川選手が受け継いだ格好です。
ところが香川選手が外れたことで、今回の強化試合の10番は乾貴士。しかし乾の個人契約は”アシックス”のため、アディダスはメンツを潰された格好になってしまいました。
実はは、アディダスと契約し、10番をつけながら大事な一戦の前に代表を外されたのは香川選手だけではありません。
2002年日韓共催W杯での中村俊介選手です。
中村選手はチームの司令塔として、大いに期待されていましたし、渋谷東急には、中村がアディダスの代表ユニホームを着た巨大ポスターが掲げられていましたが、まさかの落選。
このときもアディダスジャパンの社長が大激怒したそうなので、今回の香川選手が2度めとなれば、その怒りは計り知れません。
つまり、香川選手代表落選→日本代表のスポンサーであるアディダスと個人契約している選手がいなくなる→アディダス激怒→それでも揺るがないハリルホジッチ→アディダスの怒りが最高潮に→空気を察して香川選手を使ってくれる日本人監督にチェンジ というわけです。
また、アディダスジャパンは創価学会系企業。香川選手は韓国系創価学会の幹部家系で祖父母も創価学会の大幹部であるとも言われており、アディダスジャパンだけでなく、創価学会からの圧力が日本サッカー協会にあったのではとも噂されています。
さらに、韓国系創価学会と韓国系電通の関係性も明らかになっており、日本サッカー協会にはかなりの影響力をもっているそうです。
日本サッカー協会も客観的に見ればただの団体ですから、スポンサーや影響力のある企業や宗教団体からの圧力には逆らえなかったのかもしれませんね
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次期監督は?
ハリルホジッチ監督解任で気になるのは次の監督は誰になるのかということ。
現在の有力候補としては、チームと選手をよく知り、監督経験豊富な西野技術委員長、手倉森誠コーチの名前が挙がっています。
過去2度、緊急登板し日本を救った岡田武史氏は8日に、”監督引退”を明言してしまったので、監督就任とはならないでしょう。
個人的には岡田監督が率いる日本代表がもう一度見たかったですね。
ネット上では、ラモス氏や小倉氏、秋田氏などと予想する声も挙がっていますが、W杯まで時間がないことを考えると直近の日本代表に同行していた西野技術委員長と手倉森誠コーチに落ち着くと思われます。
代表メンバーはどうなる?変更はある?
そして代表メンバーはどう変わるのかという点もやはり気になりますよね。
もし、今回のハリルホジッチ監督の解任に香川選手が絡んでいたとしたら、香川選手の復帰は間違いないでしょう。
同じくアディダスがスポンサーについているFWの武藤嘉紀選手やMFの清武弘嗣選手なんかももしかしたら可能性があるかもしれませんね。
そして、電通としてはやはり視聴率を取りに行きたいわけですから、本田選手も間違いないでしょうね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
W杯直前でサッカー日本代表ハリルホジッチ監督が解任された本当の理由についてまとめてみました。
香川選手やスポンサーのアディダス、創価学会、電通などがどれくらいの関与をしているのかは明らかになっていませんが、このタイミングでの解任は何か特別なアクションがあって決断されたことだと私は思います。
ですが、いずれにしても私達としては日本代表がW杯でいい結果を出してくれることが一番です。
監督が誰であれ、選手がのびのびプレーをしていい成績を残してくれることを祈っています。