ドラマ「ボイス」が2019年7月13日からスタート。
警察の緊急指令室が舞台となるこのドラマは、電話による通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」。
110番通報から10分間の一つ一つの判断が被害者の生死を分ける、タイムリミットサスペンスです。
この記事ではそんなドラマ「ボイス」のあらあすじと原作情報をご紹介します。
また、最終回結末のネタバレもまとめましたので、ぜひ最後まで御覧ください。
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目次
2019年夏ドラマ【ボイス】のあらすじをご紹介!
妻を殺された敏腕刑事・と父を殺された指紋分析官・橘ひかり(真木よう子)が所属する緊急指令室。
緊急指令室には、電話による通報から『3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙』という被害者の生死を分ける「クライシスタイム」が存在する。
クライシスタイム内に人々を救うため緊急指令室(現在の110番)内に新たに独自の捜査ユニットが創設された。
その名は…「ECU(Emergency Call Unit)」。
勘と行動力で突き進む凄腕刑事とボイスプロファイラー(声紋分析官)たちが協力して助けを求める人々を救っていく「タイムリミットサスペンス」が誕生!
さらに、主人公たちの愛する家族を無残に殺害した「真犯人」を突き止めていく壮大な復讐劇が幕を開けます!
2019年夏ドラマ【ボイス】の原作は大人気韓国ドラマ!
実力派俳優チャン・ヒョクが主演を努めた原作ドラマ「ボイス〜112の奇跡」。
「112」は韓国での警察への緊急通報番号なので、日本でいうところの「110」ですね。
一秒を争う臨場感ある展開がテンポの良さを生み、さらにそれぞれのプロフェッショナルが協力して問題解決していく様は痛快さが評判になりました。
放送局OCNでも歴代最高視聴率(※放送当時)を記録したんです!
原作【ボイス〜112の奇跡〜】を見た人の感想は?
韓国版ドラマ「ボイス〜112の奇跡〜」を実際に見た人の感想をまとめてみました。
すると、「本格サスペンスなのでラブシーンはほとんど無し」、「グロすぎる」、「ハマる!」などの声が多く見つかりました。
今回の日本版ドラマでどこまで再現されるのかが楽しみですね!
きっとグロいシーンはしっかりとコンプライアンスを守る表現になるのでしょうね・・・
原作の韓国版ボイスを見始めたのだが、1話からもうどハマりしすぎて辞められない。久々に自分の好みの刑事ドラマ。そしてこの役をまっすーが?思うとこれまた楽しみでしかない!どこまで原作通りにやるのかな?
— ソラシゲ (@sorashigedes) 2019年6月1日
韓国のボイス今ちょうど親が見てるんだけどめちゃめちゃグロいから日本版もそうなら見れる気がしない…増田さんの役のことも聞いてしまった…
— なつみ (@natsumi_yt11) 2019年6月1日
おはようございまーすだ💛
韓国のボイスはdtvで全話見ましたが
ラブなシーンはないドラマでした😆— シゲはあやめかかきつばた (@shigeaki0711k_n) 2019年5月31日
2019年夏ドラマ【ボイス】の最終回結末ネタバレ
『ボイス 112の奇跡』終わりました。
サイコの話で刺激的でしたが、なぜそこまで刺激的に演出したのか最終回で
強く理解できました。
シビれるお話でした。
誰かは誰かの家族で誰かに愛されている人である。
人の命の尊さを実感しましたそしてチャンヒョクさんに惹かれる。 pic.twitter.com/sH5KpmzGM4
— 리오 (@osXSQBuPSyd1Gv8) 2019年4月6日
ドラマ「ボイス」の原作は韓国で大ヒットしたドラマです。
原作の最終回ラストの結末から、今回の日本版のラストを予想してみますね。
主人公・樋口彰吾(唐沢寿明)の妻と橘ひかり(真木よう子)の父親の2人を殺した犯人は同一人物で、最終回でようやくその犯人を捕まえることに成功。
そして、それぞれのお墓に行って、犯人を逮捕したことを報告します。
また、この犯人を追う中で重症を追ってしまった石川透(増田貴久)は病院のベッドで治療を続ける。
どんな音も聞き逃さない自分の耳を今まではよく思っていなかった橘ひかり(真木よう子)ですが、新犯人逮捕をきっかけに前向きな気持に。
そして樋口彰吾(唐沢寿明)も次の事件解決に向うというものです。
つまり、バディを組む2人がずっと追いかけていた犯人を捕まえるというのが最終回結末のようですね!
韓国版のドラマではかなりグロいシーンが多く、モザイク処理されていたようなので、戦闘シーンなどは変更されているところもあるとは思いますが、大筋のストーリーは原作の韓国ドラマと同じになるのではないでしょうか?