ドラマ「サギデカが2019年8月31日からスタート。
木村文乃さんが主演を演じ、詐欺グループの逮捕に挑むNHKのドラマです。
「振り込め詐欺」、「還付金詐欺」などの全国被害総額は今や356億円という現代だからこそNHKが放送すべきドラマですね。
この記事ではそんなドラマ「サギデカ」のあらあすじと原作情報をご紹介します。
また、最終回結末のネタバレもまとめましたので、ぜひ最後まで御覧ください。
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目次
2019年夏ドラマ【サギデカ】のあらすじをご紹介!
木村文乃主演ドラマ「サギデカ」8月放送、高杉真宙や眞島秀和も参加(コメントあり)https://t.co/auLqH4WYya
#木村文乃 #高杉真宙 #眞島秀和 pic.twitter.com/8aoLm8je38
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2019年5月16日
捜査二課・知能犯担当の今宮(木村文乃)はがむしゃらかつ綿密な捜査を重ね、バイクを駆って犯人をどこまでも追い詰めていくような女性刑事。
その内偵が功を奏し、同僚の森安(眞島秀和)らは振込め詐欺のアジトに突入、実行犯“かけ子”達の逮捕に成功する。
しかし彼らも組織の末端に過ぎず、大金を手にする上層部の事を何も知らない。
係長の手塚(遠藤憲一)は今宮(木村文乃)に、かけ子の加地(高杉真宙)を釈放して泳がせる事を提案。彼が上と接触するのを狙う“突き上げ捜査”だ。
それは今宮(木村文乃)と加地(高杉真宙)の長い駆け引きの始まりだった…
そんな折、今宮(木村文乃)の祖母・しのぶ(香川京子)が切り盛りする店に、著名な起業家・廻谷が通うようになる。
まるで境遇の違う今宮(木村文乃)と廻谷だが不思議と意気投合し、お互いにとって憩いのひと時となるのだった。
「地面師詐欺」「投資詐欺」―― 今日的な事案にも向き合いながら、振り込め詐欺捜査に突き進む今宮(木村文乃)だが、やがてさまざまなジレンマに直面する。
「僕らは経済的強者である老人から金を獲り、社会に役立てている」と主張する加地(高杉真宙)。
被害に遭うばかりでなく、時に共犯者に祭り上げられてしまう老人たち。
目の前の被害を食い止めるか、泳がせて上を狙うか、究極の決断を迫られる刑事たち。
それでも今宮(木村文乃)と仲間たちは捜査手法を駆使し、狡猾(こうかつ)に逃げる詐欺グループの全貌を徐々に掴んでいく。
そして今宮(木村文乃)には、何としても首魁(しゅかい)を挙げたいと思う、もうひとつの理由があった。
2019年夏ドラマ【サギデカ】に原作はある?
ドラマ「サギデカ」に原作はるのでしょうか。
調べてみたところ、オリジナル脚本であることがわかりました。
脚本を担当するのは安達奈緒子さん。
「透明なゆりかご」などを手がけた有名脚本家ですね。
現代が抱える詐欺問題をどのように描いてくれるのか楽しみですね!
2019年夏ドラマ【サギデカ】の最終回結末ネタバレ
続いてドラマ「サギデカ」の最終回結末ネタバレをまとめます。
結論から言うと「サギデカ」はオリジナル脚本なので、正確な結末はわかりません。
ただ、主人公の今宮(木村文乃)は徐々に詐欺グループの主犯格に迫っていき、最終的にはボスを逮捕するのではないでしょうか。
そして、きっと今宮(木村文乃)の家族が過去に詐欺の被害にあっていて、その敵を取るというような結末になると予想します!
真意はいかに!?