西城秀樹死去でちびまる子ちゃんからヒデキ推し設定は無くなる?アニメで追悼はする?

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5月16日にまた一人昭和のスターがなくなりました。

歌手として活躍した西城秀樹さんが急性心不全で帰らぬ人に。

63歳という若さでしたし、昭和を彩ったスターですから、全国から悲しみの声が寄せられています。

今回はそんな西城秀樹さんの訃報を受けて、「ちびまる子ちゃんのお姉ちゃんは大丈夫?」「お姉ちゃんが大好きな”ヒデキ”はいなくなるの?」などと、気にしている方が多くいるようなので、今後のアニメの物語から「ヒデキ」の設定は無くなるのか、追悼コメントなどはあるのかについて考察してみました。

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国民的歌手・西城秀樹さん死去

ヒデキ

昭和の歌謡史を情熱的な歌唱と激しいアクションで彩った歌手の西城秀樹さんが16日に亡くなったことが5月17日に明らかになりましたわかった。

63歳という若さでの死にネット上でもたいへん大きな反響を呼んでいます。

西城秀樹さんは広島県出身。

本名は木本竜雄(きもとたつお)さん。

これまでに2度の脳梗塞に倒れ、懸命なリハビリを続けていました。

三人のお子さんがいる西城秀樹さんは、「一番下の子供が二十歳になるまでは死ねない」と言っていましたが、願いは叶いませんでした。

心よりご冥福をお祈りいたします。

西城秀樹といえば、ちびまる子ちゃんのお姉ちゃんが好きな昭和アイドル

悲しみのツイートが多数投稿されるなか、目立ったのが「ちびまる子ちゃん」というキーワード。

昭和生まれの方にはおなじみだと思いますが、アニメ「ちびまる子ちゃん」の物語の中で、まる子のお姉ちゃんが大好きなアイドルが西城秀樹さんをモデルにした「ヒデキ」というキャラクター。

今回の訃報を受けて、多くの方がちびまる子ちゃんを思い出しているようです。

さらにさらに、お姉ちゃんの声を担当していた声優の水谷優子さんは、2年前の5月17日に乳がんで亡くなっていて、1日違いの命日という事実に運命を感じている人も。

今後のちびまる子ちゃんではお姉ちゃんが「ヒデキ」を好きな設定は無くなるのか

今回の訃報を受けて、ちびまる子ちゃんの世界でも「ヒデキ」がいなくなってしまうのでは?

と、思っている人も多いようなので、考察してみました。

ヒデキ

結論から言って、まる子のお姉ちゃんが大好きなアイドル「ヒデキ」はいなくならないでしょう。

スキャンダルとか犯罪を犯していたら話は別ですが、そういうわけでもありません。

それに、ちびまる子ちゃんが過ごした当時の日本で、ヒデキがトップアイドルであったという歴史は誰にも変えることはできませんから、これからも「ヒデキ」はいなくならないでしょうね。

アニメ「ちびまる子ちゃん」で追悼企画やコメントは出すのか

Twitterをみても分かる通り、西城秀樹さんとちびまる子ちゃんは切っても切れない関係にあります。

そこで気になるのが、番組内で追悼コメントや追悼企画などを行うのかということ。

個人的な予想ですが、おそらく次回の番組冒頭で西城秀樹さんへの追悼コメントがテロップで出るのではないでしょうか?

本編の中に入れるのはおかしいですし、アニメ「ちびまる子ちゃん」として何もコメントがないのもまたおかしいと思われてします。

そんなに大掛かりでないでしょうが、きっと追悼コメントは出すと思います。

まとめ

今回は、歌手の西城秀樹さんの訃報を受けて、アニメ「ちびまる子ちゃん」への影響を考察しました。

「ちびまる子ちゃん」の世界から「ヒデキ」はいなくならないでしょうし、おそらく追悼コメントも発表されると思います。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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この記事を書いた人
清水ひろし

YouTube大好きなサラリーマン。
特に東海オンエアがお気に入り!
その他にも気になった芸能記事を自由気ままに書いています。

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