ドラマ【dele(ディーリー)】あらすじとキャスト!ネタバレやロケ地もまとめ

ドラマ「dele」文化
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若い女性から絶大な人気を誇る山田孝之さんと菅田将暉さんのダブル主演の新しいドラマ「dele(ディーリー)」が放送開始です!

「dele」は現代ならではの問題といえる「デジタル遺品」をテーマとしたテレビ朝日のオリジナルドラマ。

今回はそんなドラマ「dele」のあらすじネタバレ、キャストの人物相関図、ロケ地についてまとめてみました。

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2018年7月スタートの新ドラマ「dele(ディーリー)」

「dele(ディーリー)」キャスト一覧

キャスト一覧
坂上圭司:山田孝之
真柴祐太郎:菅田将暉
坂上舞:麻生久美子
?:朝比奈秀樹
?:石橋 静河
片山薫:江口 のりこ
?:大塚 明夫
?:コムアイ(水曜日のカンパネラ)
?:高橋 源一郎
?:塚本 晋也
?:野田 洋次郎
謎の男・牧野:般若
?:松本 若菜
?:Mummy-D(ライムスター)
?:麿 赤兒
?:矢島 健一
?:山田 愛奈
?:余 貴美子
?渡辺 大知(黒猫チェルシー)

坂上圭司役:山田孝之

山田孝之

フリーのプログラマー。

原因不明の難病で下半身の麻痺が進行し、車椅子生活を送っている。

亡き父が設立した「坂上法律事務所」と提携し、会社「dele. LIFE」を立ち上げ、依頼人の死後に遺留データを内密に消す仕事をしている。

頑固でプライドが高く、テリトリー意識が強い男。旺盛な知識欲を持つ。

山田孝之コメント

オファーを受けたとき惹かれたのは、デジタル遺品を題材にするということ。

そして、菅田くんとの共演でした。誰もが気にかけているデジタル遺品ですが、現在その解決策があるとするならば、“信頼できる人間に頼む”という、実にアナログな方法くらいしか思い浮かびません。

しかしその現実を知らせることは、とても意義のあることだと考えます。

菅田くんとは過去3回共演しましたが、いつかガッツリ共演してみたいと思っていたので、今回の設定はとても嬉しく思いました。

まさか連続ドラマで実現するとは予想外でしたが。

このドラマの面白い点は、毎回脚本家の方が違うというところです。

回によってそれぞれ描写や表現方法に違いも出てきます。

それをひとりの人間として演じることは、難しい作業ではありますが、やり甲斐もあります。

僕が演じる圭司は、決して悪い人ではないのですが、まあ、性格はよくないかなと思います。

“他人から見たらムカつく人”を演じるのは面白くもあり、難しくもあります。セリフは少し大変です。

圭司は知識が豊富なので、説明セリフやカタカナの用語が多いんです。

しかも、パソコンを触りながら話すので、ついつい画面に出てきた文字を読みたくなっちゃうんですよ。

実は第1話の台本を読んだときに、絶対に大変な思いをすることは分かっていたので、ゆっくりしゃべろうと考えていたんです。

でも、圭司として言葉を発したとき、「やっぱり、この人はゆっくりしゃべる人じゃない。

抑揚無く早口でしゃべらなきゃ、らしくないな」と。まあ、それを実践すると、NGが多く出るわけですが。

演じる側としては大変ですけど、そこがまた面白いところでもありますね。

撮影では日々、“残るもの”を作ってきている、という感覚があります。

文字にしちゃうと何だかなぁ…という感じですけど、この作品に携わる全員の“熱意”がちゃんと伝わると思います。

また皆さんには、耳から入ってきたセリフをしっかりと心で受け止めてほしいです。

というのも、劇中でごく普通に話している言葉の中に、伝えたいことがたくさんあると感じたからです。「この人はそうなんだ」ではなく、自分だったら、自分の周りだったら…と考えてほしいです。今回の作品では特にそう感じています。

山田孝之プロフィール

山田孝之

《名前》
山田孝之

《生年月日》
1983年10月20日

《出身》
鹿児島県

《血液型》
A型

《身長》
169cm

《所属事務所》
スターダストプロモーション

勇者ヨシヒコシリーズや闇金ウシジマくんシリーズでの出演が印象的な山田孝之さん。

唯一無二の演技で独特なキャラクターを演じきりますよね。

今回のdeleでもどんな演技を見せてくれるのか楽しみです!

真柴祐太郎役:菅田将暉

菅田将暉

フリーランスの何でも屋。

ひょんなことから、坂上圭司の仕事を手伝うように…。

オフィスから出ない圭司に代わり、死亡確認など足を使った業務を中心にサポート的な仕事をこなす。

素直で無邪気。人懐っこく、誰からも好かれるが、自分のことを聞かれるのは苦手。

その佇まいからは想像のつかない過去を隠し持つ。

菅田将暉コメント

祐太郎は「dele. LIFE」で働き始める前まで、ちゃんとした職があるわけではなく、ふらふらとしていた男。

そんな“たゆたっている感じの人間”が居場所を見つけていく過程を、日々の撮影で実感しています。

今回は衣装など、ビジュアルにもこだわりました。特殊にしたいわけではないですけど、何か記憶に残るものにしたくて…。

髪型など、祐太郎の長所である“自由な感じ”を意識しています。また、彼が抱く素朴な疑問は、視聴者目線に近い感覚。そういう素直な感じは、大切にして演じています。

この現場は“みんなで一緒に作っている感覚”があって、すごく楽しいです。

みんな、本当に楽しそうに撮影している、それがすべてなんじゃないかな。

“よりよいもの、面白いものを楽しんで作ろう”というベースは、作品にも絶対に出ているはず。

その点、全員が様々な観点から意見を言い合える今回の現場は、すごく理想的な形だと思います。山田さんから受ける刺激も大きいです。

山田さんはお芝居の最中はもちろん、意外と撮影合間に話す内容にヒントがたくさんある方。リハーサルをやってみて「ここはどうしようかな」と考えているとき、山田さんと話をすると、腑に落ちることがよくあります。

今っていろいろ白黒つけることが増えたけれど、一見悪く見える人も、実はそうでもなかったりする。それも含めて“人間”なんです。

そういう視点が一話ごとの物語の結末にも表れていて、僕はすごく好きです。

この作品で描かれる人間像に、きっと見てる方は驚き、考えさせられ、答えを見つけたくなるはず! そういう刺激が随所にあるドラマだと思います。

菅田将暉プロフィール

菅田将暉

《名前》
菅田将暉

《生年月日》
1993年2月21日

《出身》
大阪府箕面市

《血液型》
A型

《身長》
176cm

《所属事務所》
トップコート

『あゝ、荒野』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。

また『キセキ -あの日のソビト-』『帝一の國』『火花』と合わせて数多くの映画賞を受賞している菅田将暉さん。

DJのパーソナリティーや歌手としても活動していて、女性からの絶大な人気を誇る俳優さんですよね。

山田孝之さんとのダブル主演で、どのような化学反応が起きるのでしょうか。

坂上舞役:麻生久美子

麻生久美子

坂上圭司の姉。

有能な弁護士。

現在は亡き父が設立した「坂上法律事務所」を継いでいる。

圭司の会社「dele. LIFE」の信用保証を担い、時に資金援助や顧客紹介もする。

姉御肌でサバサバした性格。

圭司を「極論に陥っている子ども」だと思っており、まだ広い世界があることを教えたいと願っている。

麻生久美子コメント

『時効警察』からもう11年も経ったという事実に驚きましたが、また金曜ナイトドラマに帰って来られて、すごく嬉しいです。

最初にお話をいただいたときにとても面白い企画だったのと、主演のお二人に惹かれて、是非やらせていただきたいと思いました。

山田孝之さんは以前、映画で一瞬ご一緒したことはありましたが、ちゃんとお芝居をするのは今回が初めてです。

山田さんの作られる独特の空気感に最初は少し緊張しましたが、それ故に、なんて良い雰囲気の現場なんだろうとワクワクもしました。

山田さんの圭司、ずっと見ていたい(早口の台詞をずっと聞いていたい)くらいとても魅力的です。

菅田将暉さんは以前ドラマで、姉弟役でご一緒させていただいたことがあります。

今回もまた、とても面白く、また実在感のあるお芝居をされていて見ていてとても楽しいです。

そして、場を盛り上げてくれるムードメーカーでもあり、すごく気遣いのできる方なので、現場の居心地がとても良いです。

お二人とも個性豊かな俳優さんなので、日々いい刺激をもらってます。

今回の私の舞という役は山田さん演じる圭司の姉で、敏腕の弁護士なので、説明台詞も多く撮影は大変ですが、とてもやりがいを感じています。このまま最後まで走っていけたらと思います。

麻生久美子プロフィール

麻生久美子

《本名》
伊賀久美子

《生年月日》
1978年6月17日

《出身》
千葉県

《血液型》
B型

《身長》
162cm

《夫》
伊賀大介

《所属事務所》
ブレス

?役:朝比奈秀樹

朝比奈秀樹

役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。

朝比奈秀樹コメント

「今回、ドラマのオファーをいただいてから最後の撮影日を終えるまで緊張の毎日でしたが、充実感もありました。菅田さんや他のゲストの方と共演ができて光栄でした!! 撮影が終わってしまい少し寂しいですが、今から放送日を楽しみにしています!!」

朝比奈秀樹プロフィール

《名前》
朝比奈秀樹

《生年月日》
不明

《出身》
不明

《血液型》
不明

《身長》
186cm

《所属事務所》
donna

?役:石橋静河

石橋静河

役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。

石橋静河コメント

「deleの撮影では、魅力的なキャスト、スタッフの方々と充実した時間を過ごすことができました。一見無機質な「デジタル遺品」という言葉も、蓋を開けてみると、人間くさい、人と人との関わりの結果なのかなぁと思いました。コムアイさんは、会った瞬間にこころの扉を開けてしまうような不思議な魅力の方で、短い撮影期間でも親友の関係を自然に感じることができました。身近な人を思い浮かべながら観ていただけたらと思います。」

石橋静河プロフィール

《名前》
石橋静河

《生年月日》
1994年7月8日

《出身》
東京都

《所属事務所》
SUPER TRAMP

片山薫役:江口のりこ

江口のりこ

依頼人のゴシップ記者・安岡春雄が死ぬ直前、頻繁に会っていた人物。城南署で働いている。圭司と祐太郎が死の真相調べていくうちに、薫と安岡をつなぐ“思いもよらない線”が浮かび上がる。

江口のりこコメント

「脚本を読んでみて、他ではあまりないようなドラマになるんじゃないかという期待感がありました。ゲスト出演させて頂いて嬉しく思っています。」

江口のりこプロフィール

江口のりこ

《名前》
江口 徳子(えぐち とくこ)

《生年月日》
1980年4月28日

《出身》
兵庫県姫路市

《血液型》
O型

《身長》
170cm

《所属事務所》
ノックアウト

?役:大塚明夫

大塚明夫

役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。

大塚明夫コメント

「いつもとは一味違った、大塚明夫をお楽しみください。観ないとお仕置きだぞ!」

大塚明夫プロフィール

《名前》
大塚明夫

《生年月日》
1959年11月24日

《出身》
東京都

《血液型》
B型

《身長》
182cm

《所属事務所》
マウスプロモーション

?役:コムアイ(水曜日のカンパネラ)

コムアイ

役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。

コムアイ(水曜日のカンパネラ)コメント

「この撮影部隊は西日(にしび)をつくるのが得意で、どのシーンも過去のことを思い返す愛おしさを感じさせます。静河ちゃんは全てを本当にしてしまう役者で、彼女が話すのを見ているのが好きでした。いま劇中のバンドの歌をレコーディングしていますが、静河ちゃんという相方との架空の青春の日々がくっきり思い浮かびます。」

コムアイ(水曜日のカンパネラ)プロフィール

《名前》
コムアイ

《生年月日》
1992年7月22日

《出身》
神奈川県

《職業》
ミュージシャン

《ジャンル》
J-POP
EDM
フューチャーベース
エレクトロニカ
ハウス・ミュージック
ヒップホップ
コミックソング

《所属事務所》
つばさプラス

?役:高橋源一郎

高橋源一郎

役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。

高橋源一郎

「こんな役を依頼されたら、断れないじゃないですか!」

高橋源一郎プロフィール

《名前》
高橋源一郎

《生年月日》
1951年1月1日

《出身》
広島県尾道市

《職業》
小説家

《代表作》
『さようなら、ギャングたち』(1981年)
『優雅で感傷的な日本野球』(1988年)
『日本文学盛衰史』(2001年)
『ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ』(2005年)
『さよならクリストファー・ロビン』(2012年)

《最終学歴》
横浜国立大学経済学部除籍

?役:塚本晋也

塚本晋也

役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。

塚本晋也コメント

「暗い迷宮に入っていくテレビの枠では見たことのないドラマ。凝った作りの撮影で大きな手応えを感じました。出来上がりを期待しています。」

塚本晋也プロフィール

《名前》
塚本晋也

《生年月日》
1960年1月1日

《出身》
東京都渋谷区

《所属事務所》
海獣シアター(個人事務所) / 大沢事務所

?:野田洋次郎

野田洋次郎

役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。

野田洋次郎コメント

「ドキドキする監督、スタッフ、キャスト。これで面白くないわけがないと、期待しております。」

野田洋次郎プロフィール

《名前》
野田洋次郎

《生年月日》
1985年7月5日

《出身》
東京都

《最終学歴》
慶應義塾大学環境情報学部中退

《職業》
ミュージシャン

《所属グループ》
RADWIMPS

《所属事務所》
有限会社ボクチン

謎の男・牧野役:般若

般若

般若さんが演じるのは片山薫の自宅マンションにいた謎の男。薫を訪ねてきた祐太郎に、いきなり襲いかかってくる。薫との関係性は不明だが…!?

般若コメント

「刺激 熱量 興奮が全て詰め込まれた作品だと思います。ドキドキが止まらないッッ!!」

般若プロフィール

般若

《本名》
武田 嘉穂

《生年月日》
1978年10月18日

《出身》
東京都

《職業》
ラッパー

?役:松本若菜

松本若菜

役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。

松本若菜コメント

「瀧本監督の繊細で丁寧な演出が、画面から溢れ出てくるような撮影でした。山田さん、菅田さんのお二人の空気感を、「dele」の現場で共有できて、とても幸せな時間でした。」

松本若菜プロフィール

《名前》
松本若菜

《生年月日》
1984年2月25日

《出身》
鳥取県米子市

《血液型》
A型

《身長》
165cm

《所属事務所》
トリプルエー

?役:Mummy-D(ライムスター)

Mummy-D

役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。

Mummy-D(ライムスター)コメント

「撮影後、監督に「いい感じに怪しかった」と言われました。きっと相当いい感じ、かつ怪しかったんだと思います。お楽しみに!」

Mummy-D(ライムスター)プロフィール

《名前》
坂間大介

《生年月日》
1970年4月14日

《出身》
神奈川県横浜市

《職業》
ヒップホップMC

《最終学歴》
早稲田大学政治経済学部政治学科

《所属事務所》
スタープレイヤーズ

?役:麿赤兒

麿赤兒

役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。

麿赤兒コメント

「私もプライベートで、この二人に仕事をぜひ依頼したいくらいだ」

麿赤兒プロフィール

《本名》
大森 宏

《生年月日》
1943年2月23日

《出身》
石川県金沢市

《身長》
170 cm

《所属劇団》
大駱駝艦

《所属事務所》
キャメルアーツ

?役:矢島健一

矢島健一

役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。

矢島健一コメント

「雨ふらし、泥だらけ…。皆さん、お疲れ様でした。 面白いですよ!是非観て下さい。」

矢島健一プロフィール

《名前》
矢島健一

《生年月日》
1956年3月1日

《出身》
岐阜県

《血液型》
O型

《所属事務所》
パパドゥ

?役:山田愛奈

山田愛奈

役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。

山田愛奈コメント

「胸が締め付けられるような役どころでしたが、私の中のあの子がこの作品に色を添えられますように。」

山田愛奈プロフィール

《あだ名》
なーあい

《生年月日》
1998年9月6日

《出身》
新潟県

《血液型》
O型

《身長》
162cm

《職業》
モデル

《所属事務所》
ネイムマネジメント東京本社

?役:余貴美子

余貴美子

役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。

余貴美子コメント

「瀧本監督と青島さんの脚本という最強の組み合わせで、孤独と哀愁を静かに堪能できる物語になると思います。私は髪結いの女の役!現場は築90年近くの時が止まったような理容店!もうそれだけでワクワクしてきました。」

余貴美子プロフィール

《名前》
余貴美子

《生年月日》
1956年5月12日

《出身》
神奈川県横浜市

《血液型》
B型

《所属事務所》
アルファエージェンシー

?役:渡辺大知(黒猫チェルシー)

黒猫チェルシーのボーカル

役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。

渡辺大知(黒猫チェルシー)コメント

「撮影に参加できて光栄です。スタッフさんに「菅田くんと並ぶとコンビみたい」と言われてから、山田さんに嫉妬しています。」

渡辺大知(黒猫チェルシー)プロフィール

《名前》
渡辺大知

《生年月日》
1990年8月8日

《出身》
兵庫県神戸市

《血液型》
O型

《身長》
179cm

《職業》
ミュージシャン、俳優

《所属グループ》
黒猫チェルシー(ボーカル)

スタッフ情報まとめ

ドラマ「高嶺の花」スタッフ一覧
脚本:野島伸司(『高校教師』『101回目のプロポーズ』『ひとつ屋根の下』ほか)
チーフプロデュ―サー:西憲彦(「正義のセ」「母になる」「ボク、運命の人です」ほか)
プロデューサー:松原浩、鈴木亜希乃、渡邉浩仁
演出:大塚恭司、狩山俊輔、岩崎マリエ
  • 原案・パイロット脚本:本多孝好
  • 脚本:本多孝好、金城一紀、瀧本智行、青島武、渡辺雄介、徳永富彦
  • 音楽:岩崎 太整、DJ MITSU THE BEATS
  • ゼネラルプロデューサー:黒田徹也
  • プロデューサー:山田 兼司、太田雅晴
  • 監督:常廣 丈太、瀧本智行
  • 撮影:今村圭佑、榊原直記

多彩な物語を描くにあたり、今回は映像界で活躍する最高のスタッフも集結した。

原案を手掛けた本多とともに各話の脚本を担当するのは…

直木賞作家の金城一紀をはじめ、瀧本智行、青島武、渡辺雄介、徳永富彦といった錚々たる顔ぶれ。

瀧本は監督としても参加し、常廣丈太とともにメガホンを取る。

また音楽は、アニメから映画まで数多くの話題作を手掛ける岩崎太整と、 ドラマの劇伴を手掛けるのは今回初となる世界的トラックメイカー・DJ MITSU THE BEATSが担当。

撮影にも、共に高い評価を受けている新鋭・今村圭佑など、 このプロジェクトでなければ実現不可能なチーム編成となっている。

出演者・スタッフともに、規格外のメンバーが一堂に会した『dele』。

今もっとも見るべき “最先端のエンターテインメント作品”が、ついに幕を開ける――。

山田兼司(テレビ朝日プロデューサー)コメント

小説家である本多孝好さんに初めて連続ドラマの原案・脚本に挑んでいただき、2年以上の歳月をかけて作り上げてきた「dele」が発表できること、本当に感慨深いです。

企画立ち上げ初期の段階で本多さんと共に考えた、坂上圭司と真柴祐太郎という二人の主役の理想のキャストがまさに山田孝之さんと菅田将暉さんでした。

今、最も旬なお二人にかなり早い時期に出演を快諾していただけたことで、圭司と祐太郎という役柄は山田さんと菅田さんにしか演じることができない特別な生きたキャラクターとして、本多さんと時間をかけてじっくりと当て書きで育てていくことができました。

これは、今までの連続ドラマの作り方ではなかなか実現しない贅沢な試みができたと感じています。

そして、「依頼人が遺したデジタルデバイスのデータを秘密裏に消去する」という1話完結の物語を描くに当たり、一堂に会すること自体があり得ない最高の作家陣に集まっていただくことができました。

一つ一つが短編映画のような濃密で多彩なドラマをラインナップすることができましたので、楽しみにしていただければと思います。

また、撮影、音楽、各話のゲストキャストなど、あらゆる点で“deleでしか実現しない”ともいえる、ワクワクして頂けるような挑戦的な座組みを作ることもできました。

特に各話のゲストキャストには、驚くような方々に次々と出演して頂きますので、のちの発表を期待してお待ちください。

「もし自分が死んだら、デジタルデバイスに残したデータをどうすればよいか?」誰もが一度は考えざるを得ない、今最もタイムリーなテーマを、山田孝之さんと菅田将暉さんという、今最も共演が期待されるコンビで描く連続ドラマ「dele」。キャスト&スタッフ全員が強い“熱”と“こだわり”を持って臨んでいます。

7月の金曜ナイトドラマで起こる“事件”を、皆様に目撃していただきたいと思います。

「dele(ディーリー)」のあらすじネタバレ

本作の主人公・坂上圭司(山田)と真柴祐太郎(菅田)が生業とするのは、 クライアントの依頼を受け、死後に不都合なデジタル記録をすべて“内密に”抹消する仕事。

しかし、2人は任務を遂行しようとするたび、様々な問題に巻き込まれ、 クライアントの人生とそこに隠された真相をひも解かねばならぬ状況へ追い込まれていくことに…。

そう、本作が扱うのはほかでもない、《日本ドラマ史上初の題材》にして《今もっともタイムリーな題材》=「デジタル遺品」だ。

デジタルデバイスに個人の人となりが詳細に残ってしまう現代。

誰もが一度は、こう考えたことがあるのではないだろうか。

「自分が突然死んでしまったとき、誰にも見られたくないデータは一体どう処理したらいいのか」と――。

そんな、すべての人にとって大きな懸念材料となっている題材を基盤に、 『dele』は多彩な人間ドラマを1話完結型形式で創出していく。

ドラマ「dele(ディーリー)」第1話ストーリーあらすじ

被告人として出廷した何でも屋・真柴祐太郎(菅田将暉)に興味を持った弁護士・坂上舞(麻生久美子)は、すぐさま保釈手続きを取り、彼に仕事を紹介する。

それは舞の弟・坂上圭司(山田孝之)が「dele. LIFE」という会社を立ち上げ、単独従事している秘密裏の仕事…。

クライアントの依頼を受け、その人の死後に不都合なデジタル遺品をすべて“内密に”抹消する仕事だった!

やがて、圭司のPC端末「モグラ」がある信号を感知する。

ゴシップ記者をしている依頼人・安岡春雄(本多章一)のデバイスが、まったく操作されなくなったのだ!

死亡確認に向かった祐太郎が、自殺したと思われる安岡の遺体を発見したため、圭司は速やかにデジタル遺品を削除しようとする。

ところが、安岡が息子・俊(川口和空)と交わした“約束”について知った祐太郎は、他殺の可能性を主張。

証拠を見つけるためにも、デジタル遺品の中身を確認しようと言い出し…!

まもなく、スケジュールアプリの内容から、安岡が片山薫(江口のりこ)という城南署の人間と頻繁に会っていたことが判明。

祐太郎は事情を聴くため、薫のマンションを訪れる。

ところが、中から出てきた謎の男・牧野(般若)に突如襲われ…! 一方、圭司はデジタル遺品の中に“とんでもない事実”を格納した隠しフォルダを発見する――。

ドラマ「dele(ディーリー)」の前評判は?

これまで数多くの話題作に出演してきた山田孝之さんと若い女性に大人気の菅田将暉さんのダブル主演のドラマ「dele」ですが、実際に世間の皆さんの前評判はどんな感じなのでしょうか?

ツイートをまとめてみました。

やっぱりダブル主演の山田孝之さんと菅田将暉さんの人気は絶大ですね!

ドラマ「dele(ディーリー)」のロケ地は?

続いて気になるのがドラマの「」のロケ地情報ですよね。

調べてみて得られた情報をまとめました。

  • 東京都小金井市「新小金井駅」
  • 埼玉県川口市「鳩ヶ谷訪問看護ステーション」
  • 埼玉県さいたま市の葬儀場「深作ホール」
  • 東京都西東京市「ファーストキッチン田無店」
  • 神奈川県横浜市「山下公園」
  • 千葉県流山市「南流山3号公園(通称:かえる公園)」

ドラマ「dele(ディーリー)」の視聴率はどうなる?

2018年7月スタートの新ドラマの中でも、最も注目されている「dele」ですが、視聴率はどうなるでしょうか。

「dele」が放送されるのは、テレビ朝日系列の金曜ナイトドラマという枠での放送になります。

23時15分からの放送になるので、少し遅めのスタートですね。

参考までにこれまでの金曜ナイトドラマ枠で放送されたドラマの歴代平均視聴率ランキングを作ってみました。

金曜ナイトドラマ歴代平均視聴率ランキングTOP10
  • 1位 項特命係長 只野仁(3rdシーズン・2007年)・・・14.35%
  • 2位 特命係長 只野仁(2ndシーズン・2005年)・・・14.12%
  • 3位 帰ってきた時効警察(2007年)・・・11.99%
  • 4位 項特命係長 只野仁(2003年)・・・11.96%
  • 5位 サラリーマン金太郎(2008年)・・・11.81%
  • 6位 黒い太陽(2006年)・・・11.16%
  • 7位 信長のシェフ(2013年)・・・10.84%
  • 8位 歌のおにいさん(2009年)・・・10.76%
  • 9位 警部補 矢部謙三(2010年)・・・10.70%
  • 10位 TRICK2(2002年)・・・10.57%

こう見るとここ数年は苦戦しているようですね。

テレビ朝日的にも、満を持して山田孝之さんと菅田将暉さんのダブル主演で挽回を狙っている感じでしょうか。

「dele(ディーリー)」の主題歌は?

主題歌をだれが担当するのかが気になるところですよね。

ですが、現段階では発表にになっていません。

ドラマのゲストとしてラッパーの般若さんとMummy-Dさんが出演しているので、HIPHOPでしょうかね!

発表され次第追記させていただきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は2018年7月27日放送開始の新ドラマ「dele(ディーリー)」のあらすじネタバレ、キャストの人物相関図、主題歌、ロケ地についてまとめてみました。

山田孝之さん、菅田将暉さん、そして豪華なキャストが出演しますので、この夏大注目のドラマであることは間違いないですね!

まだまだこれから公開されていく情報もありますので、随時更新していきますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人
清水ひろし

YouTube大好きなサラリーマン。
特に東海オンエアがお気に入り!
その他にも気になった芸能記事を自由気ままに書いています。

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