熱愛で話題の石原さとみさん主演の新しいドラマ「高嶺の花」が放送開始です!
タイトル通り”高嶺の花”のヒロインを演じる石原さとみさんと一般人の峯田和伸さんの格差恋愛が描かれています。
今回はそんなドラマ「高嶺の花」の各回を見て、ネタバレと感想をお届けします。
見逃してしまった方はこの記事で次の回に追いついてくださいね。
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目次
- 1 2018年7月スタートの新ドラマ「高嶺の花」
- 2 ドラマ「高嶺の花」のストーリーあらすじ
- 3 ドラマ「高嶺の花」の人物相関図
- 4 ドラマ「高嶺の花」第1話あらすじ
- 5 ドラマ「高嶺の花」第1話ネタバレと感想(7月11日放送分)
- 6 ドラマ「高嶺の花」第2話のあらすじ
- 7 ドラマ「高嶺の花」第2話ネタバレと感想(7月18日放送分)
- 8 ドラマ「高嶺の花」第3話のあらすじ
- 9 ドラマ「高嶺の花」第3話ネタバレと感想(7月25日放送分)
- 10 ドラマ「高嶺の花」第4話のあらすじ
- 11 ドラマ「高嶺の花」第4話ネタバレと感想(8月1日放送分)
- 12 ドラマ「高嶺の花」第5話のあらすじ
- 13 ドラマ「高嶺の花」第5話ネタバレと感想(8月8日放送分)
- 14 ドラマ「高嶺の花」第6話のあらすじ
- 15 ドラマ「高嶺の花」第6話ネタバレと感想(8月15日放送分)
- 16 ドラマ「高嶺の花」第7話あらすじ
- 17 「高嶺の花」第7話ネタバレと感想(8月22日放送分)
- 18 ドラマ「高嶺の花」第8話あらすじ
- 19 「高嶺の花」第8話ネタバレと感想(8月29日放送分)
- 20 ドラマ「高嶺の花」第9話あらすじ
- 21 「高嶺の花」第9話ネタバレと感想(9月5日放送分)
- 22 ドラマ「高嶺の花」最終回(第10話)あらすじ
- 23 「高嶺の花」最終回(第10話)ネタバレと感想(9月12日放送分)
2018年7月スタートの新ドラマ「高嶺の花」
「高嶺の花」キャスト一覧
風間直人:峯田和伸
月島なな:芳根京子
宇都宮龍一:千葉雄大
風間節子:十朱幸代
高井雄一:升毅
月島ルリ子:戸田菜穂
月島市松:小日向文世
吉池拓真:三浦貴大
今村佳代子:笛木優子
田村幸平:袴田吉彦
原田太郎:吉田ウーロン太
原田秋保:高橋ひかる
三宅吉行:城後光義
堀江宗太:舘秀々輝
今村芽衣:田畑志真
吉池真由美:西原亜希
金:正司照枝
銀:正司花江
月島もも役:石原さとみ
華道の一大流派である名門『月島流』本家の長女で、圧倒的な才能を持つ華道家・月島もも(29)。
その群を抜く麗しいルックスもマスコミに注目され、特に和装の華やかさはファッション誌の巻頭を飾ることも。
容姿、キャリア、家柄、財力、才能に将来性――どこをとってもケチのつけようがない、超「高嶺の花」。
しかし、華やかで強く見えても、本当の姿は人一倍、孤独で繊細な、一人の女性。
しかも、心から愛したハイスペックな婚約者から二股交際のすえ向こうから捨てられ、その噂で周囲に嘲笑されて、自信や才能までも喪失……。
元来の孤独、繊細な性質が顔を出し、男性不信に陥っています。
月島ももがもっている花は「シャクヤク(芍薬)」
主人公・月島ももが持っている特徴的な花は、シャクヤク(芍薬)というボタン科の多年草で、ピンク色のシャクナゲには「bashfulness(恥じらい、はにかみ)」という花言葉があります。
「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」ということわざがありますが、美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを例える時にシャクヤクも使われます。
つまりは石原さとみさん演じる美女・月島ももが綺麗な女性だということを象徴するお花だということですね。
石原さとみプロフィール
《名前》
石原 さとみ(いしはら さとみ)
《生年月日》
1986年12月24日
《出身》
東京都
《血液型》
A型
《身長》
157cm
《彼氏》
前田裕二(SHOWROOM株式会社代表取締役社長)
《所属事務所》
ホリプロ
2002年、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』グランプリ受賞を経て本格的に女優としての活動開始。
現在の芸名の由来は自らは”原石”であるとしてつけた「原石」を逆にして苗字の『石原』、聡明で美しくありたいとしてつけた下の名前『聡美』を平仮名表記にしたもので、本名は非公開。
映画では、第27回日本アカデミー賞新人俳優賞(『わたしのグランパ』、2003年)、第29回日本アカデミー賞優秀助演女優賞(『北の零年』、2006年)、第40回日本アカデミー賞助演女優賞(『シン・ゴジラ』、2016年)を受賞。
テレビドラマでも数々の賞を受賞しており、紛れもなく日本を代表する大女優のひとりです。
さらに、「世界で最も美しい顔100人」に2013年から毎年ランクインしている他、「キスしたい芸能人」女性部門第1位、「美的ベストビューティウーマン」などの賞も受賞しており、演技だけでなくその容姿が全世界から評価されています。
また、最近ではSHOWROOM株式会社代表取締役社長の前田裕二さんとの熱愛も報じられ、プライベートも充実している様子。
風間直人役:峯田和伸
地味な家業を細々と営みながら、母子家庭の実母の病を十年来介護し続けてきた、優しく穏やかだが特に取り柄もない男・風間直人(39)。
口下手で要領が悪いうえ、そうした生活に追われ、成人してから女性と交際したことがないのだが、とうとう母親を亡くし、「結婚して幸せになっておくれ」とういう彼女の遺言を実現しようと、ようやく決意した。
介護しながら母親の話を聞き続けてきた「見守り力」「寄り添い力」が、傷ついたももの心を次第に癒し、やがてまさかの恋に落ちていく……。
峯田和伸さんは「野島伸司さんのドラマをたくさん見てきたので、出演の話を聞いたときには驚きましたが、それ以上に、とても嬉しかったです。主演の石原さとみさんの印象は、まさに”ど真ん中に立っていらっしゃる方”。まだこの物語がどういう結末に向かっていくのかまったく想像できませんが、野島さんが新しく描こうとしているものに、果たして自分はどんな色をつけていけるか。キャスト、スタッフの皆さんと一緒に、撮影に心を尽くしたいです」。コメントしています。
唯一無二の峯田和伸さんのキャラクターが石原さとみさんとの格差恋愛でどう活きるかが非常に楽しみです!
峯田和伸プロフィール
《名前》
峯田和伸(みねたかずのぶ)
《生年月日》
1977年12月10日
《出身》
山形県東村山郡山辺町
《血液型》
A型
《職業》
シンガーソングライター、俳優
《担当楽器》
ボーカル、ギター、シンセサイザー
《最終学歴》
東京情報大学経営情報学部卒業
《所属グループ》
GOING STEADY、銀杏BOYZ
実家は山形県にある年商5億の電気販売店「峯田電器」の峯田和伸(みねたかずのぶ)さん。
1999年に青春パンクバンド、GOING STEADYのボーカル・ギター担当のミネタカズノブとしてCDデビュー。
人気絶頂時でありながら2003年にバンドは解散。
同年、ソロ活動としてエレファントカシマシのトリビュートアルバム『花男』に「銀杏BOYZ」名義で参加。
その後、銀杏BOYZはバンド体制になり、峯田和伸さんはボーカル・ギターを担当しています。
ソロ活動として、映画『アイデン&ティティ』に主人公の中島役での主演を努めたり、2002年と2005年にはオナニーマシーン、ベースボーカルのイノマーとの共著を2冊『真夜中のふたりごと』『ふたりごと』を発売したりと、音楽だけでなく幅広く活動中。
ちなみに、2005年の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005」でライブ演奏中に全裸になり、書類送検されていますw
最近の俳優業としては、2016年、NHK BSプレミアムのプレミアムドラマ『奇跡の人』で連続ドラマ初主演を果たし、2017年4月からはNHK朝の連続ドラマ『ひよっこ』に出演しています。
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月島なな役:芳根京子
芳根京子さんが演じるのは、月島流本家の次女で、ももの異母妹・月島なな(21)。
圧倒的な才能を持つ姉を大いに慕い、素直に敬意を表する心優しい妹です。
結婚破談で傷ついたももの再起を願って支えるのですが、やがて家元の地位をめぐる後継争いに巻き込まれ、華道家としての自尊心や新興華道家・宇都宮龍一への恋心が生まれることで、姉・ももを追い詰める存在へと反転していきます。
芳根京子プロフィール
《本名》
芳根 京子(よしね きょうこ)
《生年月日》
1997年2月28日
《出身》
東京都
《血液型》
A型
《身長》
159cm
《所属事務所》
ジャパン・ミュージックエンターテインメント
都立高校1年生のとき、友達に誘われて行った遊助(所属事務所の先輩にあたる)のライブ会場でスカウトされ芸能界入りした芳根 京子(よしね きょうこ)さん。
2013年にフジテレビ系ドラマ『ラスト♡シンデレラ』で女優デビュー。
このドラマで主演を務めた篠原涼子(事務所の先輩にあたる)を憧れの人として挙げています。
2014年、NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』で朝ドラデビューを果たします。
花子の親友である蓮子(仲間由紀恵)の娘役を演じ、高い評価を受けました。
2015年には、本広克行監督による青春映画『幕が上がる』に出演。
さらに、キャストオーディションで1000人以上の参加者の中から選ばれ、TBS系ドラマ『表参道高校合唱部!』の香川真琴役でドラマ初主演を務めました。
2016年度の後期のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』ではヒロインとして出演。
最近では2018年の月9ドラマ『海月姫』において、朝ドラ終了後初の主演を見事演じました。
ちなみに、好きな男性のタイプは、私が好き放題しても見守ってくれる心の広い人。私の話をほどよく聞いてくれて、食べるのが大好きな人。お互いが素でいられる落ち着く人。誰にでも優しくユーモアがある人。有言実行してくれて、靴がツンツンしていない生命力を感じる人なんだとか。
宇都宮龍一役:千葉雄大
イケメンの千葉雄大が演じるのは、新興流派『宇都宮龍彗会』を率い、華道界を席巻しつつあるクールなイケメン華道家・宇都宮龍一(31)。
PR戦略に長け、カルチャースクールのようなシステムを導入して生徒を集めるなど、ビジネス感覚に優れているキャラクターです。
しかし、拭い難い亜流コンプレックスから月島流の乗っ取りを企て、直人と心を通わせていくももに近づき、同時に、ななの心をもざわつかせていきます。
石原さとみさんと数年ぶりの共演となる千葉雄大さんは、「作品ごとに違った印象になられるので尊敬しております。そして、お着物がとってもお似合いになるなと頬を赤らめました」と石原さとみさんを絶賛していました。
千葉雄大はイケメンでありながらも、演技力にも定評がありますので、楽しみですね!
千葉雄大プロフィール
《本名》
千葉 雄大(ちば ゆうだい)
《生年月日》
1989年3月9日
《出身》
宮城県多賀城市
《血液型》
O型
《身長》
173cm
《職業》
俳優、タレント、ファッションモデル、司会者
《所属事務所》
ジャパン・ミュージックエンターテインメント
2007年10月、Toppaモデルオーディションに合格し、モデルとして活動を開始した千葉雄大(ちばゆうだい)さん。
その当時は町田市内のスターバックスでアルバイトをしていたそう。
その後『CHOKi CHOKi』の専属モデルとして活動していたところ、同誌をたまたま見かけた現事務所「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」の担当者にスカウトされ、2009年9月から事務所に所属。
その数週間後に行われたオーディションで『天装戦隊ゴセイジャー』のアラタ / ゴセイレッド役に抜擢されました。
近年では、家売るオンナ(2016年、日本テレビ)、しあわせの記憶(2017年、MBS・TBS)、兄に愛されすぎて困ってます(2017年、日本テレビ)、光のお父さん(2017年、MBS・TBS)、ぼくらの勇気 未満都市2017(2017年、日本テレビ)、連続テレビ小説 わろてんか(2017年、NHK)、民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜(2017年 、フジテレビ)、もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜(2018年、日本テレビ)などに出演しています。
また、2014年には「失恋ショコラティエ」で今回の「高嶺の花」の主演・石原さとみさんと共演しています。
ちなみん、過去に日本テレビの『世界一受けたい授業』で100万円分の図書券を獲得し、母校の多賀城市立城南小学校に絵本を寄贈したというエピソードももっています。
その他にも豪華キャストが出演決定!
長い病床生活のうえ亡くなった直人の母・風間節子役に十朱幸代さん、月島家のリムジンを操るお抱え運転手・高井雄一役に升毅さん、月島流家元である市松の妻で、ももにとっては血の繋がらない継母・月島ルリ子役に戸田菜穂さん、日本華道界の名門『月島流』の家元で、ももとなな姉妹の父・月島市松役に小日向文世さんなど、豪華出演キャストが続々決定しています!
ドラマ「高嶺の花」のストーリーあらすじ
美女と野獣の超・格差恋愛!
高嶺の花が地上に舞い下りたとき、二人はまさかの恋に落ちる…!
華道の名門『月島流』本家に生まれ、美貌、キャリア、財力、家柄、さらには圧倒的な才能まですべてを持ち合わせた女、月島もも(29)。
そのうえ心から愛する男性と結ばれ、永遠の愛をも手に入れる、はずだった。
しかし彼女を襲ったのは、婚約者の二股交際発覚、式当日の結婚破談という、高嶺の花にあるまじき最悪の事態!
ももは一気に自信喪失、自我崩壊の大ピンチに陥る――!?
すべてを失った彼女の前に偶然現れたのは、美貌、キャリア、財力、家柄……なぁんにも持たない
平凡な自転車店主、風間直人(39)だった。
高嶺の花と地上の凡夫、二人の間に横たわる絶望的な格差!
なのに二人は、まさかの恋に落ちてしまう…!
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一般人のダメ男とお嬢様の格差恋愛という、結構ベタなストーリーではありますが、石原さとみさんと銀杏BOYZの峯田和伸さんの組み合わせが面白い!
また、プロデューサー・松原浩さんは
ななと龍一は、これぞ野島ドラマ!と言える役柄で、決して簡単でない真摯で繊細な役作りが要求されると思いますが、芳根京子さんも千葉雄大さんも、その力と意欲を持っていらして、自信のキャスティングになりました!
心優しい妹だったなな・芳根さんがやがて見せる、嫉妬や敵意。
金にしか興味がない男に思えた龍一・千葉雄大さんが次第に露わにする、弱さや孤独。
お二人が見せる光と影、善と悪の表情を想像するだけでゾクゾクします!
とコメントしています。
こんな事言われたら、めちゃくちゃ見たくなりますね。
月島ももと風間直人二人だけの物語ではなく、その周りを固めるキャストがかなり影響を及ぼしそうです。
ドラマ「高嶺の花」の人物相関図
ドラマ「高嶺の花」第1話あらすじ
もも(石原さとみ)は、華道の名門「月島流」本家に生まれた令嬢。美しく、華道家としての才能も豊かなももには、何一つ足りないものなどなかった。ところが、婚約者の吉池(三浦貴大)に裏切られて式当日に結婚が破談、ももは深く傷つき、自信も才能も揺らいだまま立ち直れないでいた。
ある日、ももは転んで乗っていた自転車を大破、迷い込んだ小さな商店街の自転車店で、店主の直人(峯田和伸)に修理を頼む。直人は、高飛車で奔放なももの態度にいら立ちもせず、にこやかに自転車を預かった。
そんな中、直人は、長く介護してきた母・節子(十朱幸代)を亡くす。心配した商店街の人々は、直人に見合いを勧めた。直人は生まれてこのかた、恋人ができたことがないのだ。ももが再び直人の店を訪れたとき、ちょうど直人は見合いをしていた。そこでももは、直人が“ぷーさん”と呼ばれ、不思議な魅力で商店街の皆から愛されていること知る。
直人と出会い、自分が生きてきた世界とはまったく違う下町の人々に触れて、最初は戸惑いを覚えるももだったが……。
ドラマ「高嶺の花」第1話ネタバレと感想(7月11日放送分)
土手を自転車で爆走する月島もも(石原さとみ)。
公園で婚約者の吉池拓真(三浦貴大)を見かけたが、吉池拓真(三浦貴大)は別の女性と一緒にいた。
ストーカーとしての疑いを持たれて警察に連行されてしまう。
結婚当日に、準備を済ませた月島もも(石原さとみ)の目の前で吉池拓真(三浦貴大)に土下座されて結婚破棄されていたが、まだまだ未練タラタラで追いかけていた様子。
警察から開放されたあとに公園に自転車を取りに行った帰りに転んで自転車が大破。来ていた服もボロボロ、全人泥まみれになってしまう。
たまたまたどり着いた商店街の自転車やに入り、お嬢様らしく図々しい態度で接する月島もも(石原さとみ)。
しかし、風間直人(峯田和伸)は嫌な顔せずに接する。
自転車屋の従業員の原田秋保(高橋ひかる)は、優しすぎる風間直人(峯田和伸)の対応に戸惑いつつも、月島もも(石原さとみ)に着替えを渡す。
宇都宮龍一(千葉雄大)は月島家と対立する華道の家元。
「宇都宮龍彗会」という団体を作り、ファンを集めたイベントで斬新なパフォーマンスを披露し、観客を魅了している。
伝統的な文化を破壊し、進化することを理念として掲げている。
一方月島家は昔ながらの伝統を重んじる家元。
月島もも(石原さとみ)の父親、月島市松(小日向文世)が花をいけているが手が思い通りに動かない様子。
月島もも(石原さとみ)を呼び出した月島市松(小日向文世)。
ストーカー疑惑をかけられて警察に連れて行かれたことについて問いただす。
そして、別の男性を見つけるように諭す。
恋のリハビリが必要だと伝える月島市松(小日向文世)。
しかし、月島もも(石原さとみ)はめんどくさそうな態度。
その頃、風間直人(峯田和伸)は母親を亡くし、お通夜が行われていた。
お通夜の場で、商店街の人達から、これまでに彼女ができていないことをからかわれる。
そして、バツイチで5歳の子供を持つ女性とお見合いを勧められる。
別の日、修理を依頼していた自転車を取りに来た月島もも(石原さとみ)。
その時まさにお見合いの真っ最中。
お見合いは上手くいかずに、月島もも(石原さとみ)と喫茶店でお茶をする。
喫茶店に同席していた、商店街の人に、水商売の店で働いていると勘違いされる月島もも(石原さとみ)。
喫茶店には引きこもりの中学生、堀江宗太(舘秀々輝)も。
その身元引受人として面倒を見る、風間直人(峯田和伸)の恩師、三宅吉行(城後光義)が来店。
風間直人(峯田和伸)と一緒に連れて帰る。
華道をエンターティメントだと捉える宇都宮龍一(千葉雄大)が月島ルリ子(戸田菜穂)と月島市松(小日向文世)を呼び出す。
今までの古いやり方を非難し、ビジネスにしか興味が無いと良い、華道協会の理事に推薦するために、娘と結婚させて欲しいと伝える。
月島市松(小日向文世)は娘が結婚してくれるならと乗り気。
遊園地で遊ぶ月島もも(石原さとみ)と妹の月島なな(芳根京子)。
その後、レストランで食事。
近々行われるお披露目の場で、月島市松(小日向文世)に代わって、花をいけることが決まっていることを明らかにする。
しかし、次期家元として、期待されている月島なな(芳根京子)はそのプレッシャーに耐えきれないと嘆く。
月島もも(石原さとみ)の自転車を元通りに直した風間直人(峯田和伸)。
自転車屋から出てくる中学生堀江宗太(舘秀々輝)。
月島もも(石原さとみ)は自転車で一人旅をして痩せればモテると勧める。
お見合い相手と結婚を考えている風間直人(峯田和伸)に、子供がいることで反対する月島もも(石原さとみ)。
そして、風間直人(峯田和伸)や商店街の人たちに、自分が結婚式当日に、別の彼女を妊娠させ、結婚破棄にあったことを告白。
子供ができたことで結婚破棄されたことをしょうがないと思いつつも、未練タラタラで会いにい行ってしまう自分に腹が立つこともすべて打ち明ける。
そんな月島もも(石原さとみ)に風間直人(峯田和伸)は「いい女だ」と言う。
それは、風間直人(峯田和伸)が母親から、「辛いことがあった時にだれかを憎むのではなく、哀しむ人はいい女」だと言われていたから。
その話を聞いて商店街の人たちも、”いい女”だと励まし、涙する月島もも(石原さとみ)。
そのまま喫茶店で宴会が始まり、寝てしまう月島もも(石原さとみ)。
カラオケで風間直人(峯田和伸)の歌うラブ・ミー・テンダーに寝ぼけながらも「この歌好き」と反応する月島もも(石原さとみ)。
結局、風間直人(峯田和伸)の家で、朝を迎える。
朝ごはんを食べる二人。
お見合いの相手に断られたことを伝える風間直人(峯田和伸)。
フられてしまったことを笑う月島もも(石原さとみ)に、満更でもない様子の風間直人(峯田和伸)。
「ワンチャンあると思ってる?」とからかう月島もも(石原さとみ)。
その一方で月島もも(石原さとみ)の元婚約者だった吉池拓真(三浦貴大)は、妻との関係性が悪化。
月島もも(石原さとみ)に付きまとわれていることで、子供が生まれた後になにかされるのではないかと心配する妻に、危害を加えることはないと月島もも(石原さとみ)をかばう吉池拓真(三浦貴大)。
結婚破棄しながらも月島もも(石原さとみ)をかばう吉池拓真(三浦貴大)に不信感を募らせる妻だった。
その頃、月島なな(芳根京子)は華道のお披露目会に登場。
大勢の前でプレッシャーに負けてしまい、喋れなくなる。
そこに駆けつけた月島もも(石原さとみ)。
月島なな(芳根京子)に代わり、堂々と家元として役割を果たす。
月島家の運転手、高井雄一(升毅)は月島もも(石原さとみ)と風間直人(峯田和伸)がいい雰囲気であることを月島市松(小日向文世)に伝えるが、月島市松(小日向文世)は宇都宮龍一(千葉雄大)との恋愛を勧める様子。
月島もも(石原さとみ)と風間直人(峯田和伸)の距離が少しずつ近づいていくがそこに宇都宮龍一(千葉雄大)割って入る。
今後の展開が気になりますね!
個人的にはちょいちょい出てくる引きこもりの中学生堀江宗太(舘秀々輝)の存在がかなり気になります。
なんだか後半になってキーパーソンになるような予感がします。
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ドラマ「高嶺の花」第2話のあらすじ
月島流の大切な行事に登場し、見事な作品を創り上げたもも(石原さとみ)。
彼女のもとに直人(峯田和伸)から電話が来る。
直人は、ももをキャバクラ嬢と勘違いした幸平(袴田吉彦)と太郎(吉田ウーロン太)にそそのかされ連絡してきたのだ。
ももは話を合わせて、店に来て指名してほしいと直人に頼む。
ももが急いでキャバクラの面接を受けると即採用、やって来た直人たちをキャバクラ嬢として接客する。
酔った勢いも手伝って、ももと直人は急接近!
そんな中、ももは吉池(三浦貴大)と会うことになる。
吉池はももに、妻を愛していない、君とつき合いを続けたいと訴えた。ももは身勝手な吉池の懇願に本当は心揺れながらも、婚約指輪を返して拒絶する。
そしてその足で自転車店を訪れ、「私たちつき合うことになったの」と、直人との交際を一方的に宣言する!「からかわないでください」と直人は驚き戸惑うが、ももは、強引に交際を迫って――。
ドラマ「高嶺の花」第2話ネタバレと感想(7月18日放送分)
月島なな(芳根京子)の代わりに、月島流の大切な行事に登場し、見事な作品を創り上げたもも(石原さとみ)。
月島もも(石原さとみ)と結婚させて欲しいと月島市松(小日向文世)に近づく、宇都宮龍一(千葉雄大)だが、もう少し待って欲しいと言われる。
行事終了後、月島もも(石原さとみ)が行事でいけた花を投げ捨ててしまう月島市松(小日向文世)。
はたから見ると立派な生花のようだが、月島市松(小日向文世)にっとては気に食わなかった様子。
風間直人(峯田和伸)から電話が鳴る。
冗談で言ったキャバクラ嬢という言葉を信じて、田村幸平(袴田吉彦)と原田太郎(吉田ウーロン太)にそそのかされて電話してきたのだ。
街にあるCLUB「花」というキャバクラに働いてみることに。
ただし、風間直人(峯田和伸)たちが訪れたときにしか接客しないことを条件に。
向かいのネットカフェには、家出中の堀江宗太(舘秀々輝)が。
堀江宗太(舘秀々輝)に励ましのメールを送る風間直人(峯田和伸)。
月島ルリ子(戸田菜穂)は月島なな(芳根京子)を妻にもらって欲しいと宇都宮龍一(千葉雄大)に伝える。
宇都宮龍一(千葉雄大)は月島ルリ子(戸田菜穂)と手を組もうと依頼。
そして、月島ルリ子(戸田菜穂)が裏切らいない保証が欲しいと、一線を超えてしまう。
キャバクラにやってくる風間直人(峯田和伸)たち。
堀江宗太(舘秀々輝)の話をする。
あまりの人の良さに、騙されそうと心配する月島もも(石原さとみ)。
田村幸平(袴田吉彦)と原田太郎(吉田ウーロン太)から付き合えとそそのかされる。
酔った月島もも(石原さとみ)からも「付き合っちゃう?」言ってしまう。
楽しかった月島もも(石原さとみ)は車で自宅に帰る途中に、結婚破棄された吉池拓真(三浦貴大)から電話が鳴る。
会って話がしたいと言われ、翌日二人で喫茶店で会うことに。
吉池拓真(三浦貴大)は今の奥さんのことを愛していないことを告白。
またよりを戻したいという吉池拓真(三浦貴大)に対して、「もう二度と合わない」と結婚指輪を返す月島もも(石原さとみ)。
未練はありながらも、強引に吉池拓真(三浦貴大)を帰らせる月島もも(石原さとみ)。
直後に入ってきた常連客から、風間直人(峯田和伸)がお見合いの話を断ったことを聞いた月島もも(石原さとみ)はその足で自転車屋に寄る。
自転車屋に居合わせた三宅吉行(城後光義)と原田秋保(高橋ひかる)に一方的に「付き合うことになった」と伝える月島もも(石原さとみ)。
金がないこと、元彼を引きずってることについて聞く風間直人(峯田和伸)。
上から目線で、「庶民と付き合ってあげる」という月島もも(石原さとみ)。
それに対して、考えさせて欲しいと言う風間直人(峯田和伸)。
ちょっと風間直人(峯田和伸)に気があるが、「元彼を忘れさせてくれるなら、誰でもいいのに、なんでこの人に頼んでるんだろ」と月島もも(石原さとみ)。
その言葉に「やっぱり誰でもいいんじゃないですか!?」と風間直人(峯田和伸)。
自分の気持をわかってくれない風間直人(峯田和伸)に対して、もどかしくなりビンタして店を出ていく月島もも(石原さとみ)。
その姿に「元気になってよかった」と風間直人(峯田和伸)。
吉池拓真(三浦貴大)とのやりとりを月島なな(芳根京子)に話す月島もも(石原さとみ)。
やり場のない気持ちを華道に注ごうとする月島もも(石原さとみ)。
月島なな(芳根京子)も華道に打ち込むことを勧める。
しかし、もうひとりの自分を表現するべきだと言われている華道で、なかなか自分を表現できないで悩んでいる。
その帰りに月島なな(芳根京子)に近づく宇都宮龍一(千葉雄大)。
月島家と仲良くすること伝えるも、宇都宮龍一(千葉雄大)の華道のやりかたが嫌いな月島なな(芳根京子)。
なんとか月島なな(芳根京子)に近付こうとするも道端で倒れてしまう宇都宮龍一(千葉雄大)。
商店街の夏祭りを迎え、休憩する風間直人(峯田和伸)、田村幸平(袴田吉彦)、原田太郎(吉田ウーロン太)、今村佳代子(笛木優子)。
月島もも(石原さとみ)が元彼とどんな雰囲気だったかを今村佳代子(笛木優子)から聞く。
再度月島もも(石原さとみ)にアプローチするように言われる風間直人(峯田和伸)。
自宅で華道に打ち込もうとする月島もも(石原さとみ)。
なかなか納得する生花ができない。
公園でヤンキーたちに、自転車の旅を応援される堀江宗太(舘秀々輝)。
「味方はいる」というメールを送る風間直人(峯田和伸)。
宇都宮龍一(千葉雄大)がパフォーマンスを行っている会場に現れる月島なな(芳根京子)。
倒れたことや焦っているように見える姿を心配する月島なな(芳根京子)。
抱きしめて「美人だな、でもお姉さんのほうがタイプだ」と言われ苛立ちと悲しみを感じる月島なな(芳根京子)。
夏祭りの縁日に来た月島もも(石原さとみ)。
田村幸平(袴田吉彦)や原田太郎(吉田ウーロン太)たちと楽しく過ごす。
メインのステージでは風間直人(峯田和伸)の太鼓が始まる。
その姿に少しときめく月島もも(石原さとみ)。
月島もも(石原さとみ)が来ていることに気づき、喜ぶ風間直人(峯田和伸)。
月島もも(石原さとみ)もステージに上り、二人で太鼓をたたく。
吉池拓真(三浦貴大)への気持ちなどがこみ上げてきて、涙を浮かべる月島もも(石原さとみ)。
それを察した風間直人(峯田和伸)はじっと見守る。
その後ベンチで話す月島もも(石原さとみ)と風間直人(峯田和伸)。
「元彼を忘れさせることは割と簡単ですよ」と伝える。
それに答えて二人は交際に向けて大きく前進した。
吉池拓真(三浦貴大)は自宅で奥さんのの学生時代の卒業アルバムから、月島流から届いたはがきを発見する。
どうやら吉池拓真(三浦貴大)の奥さんは月島流の関係者だったようだ。。。
以下感想です!宇都宮龍一(千葉雄大)のことを最初は嫌っていた月島なな(芳根京子)だったが、あっさりと手球に取られていきそうで、「おい!」ってなりますね。
それに、吉池真由美(西原亜希)が月島流とどのような関係なのか気になりますね。
そしてなにより、家出して日本一周自転車の旅をしている堀江宗太(舘秀々輝)が物語にどのような影響を及ぼすのかが楽しみです。
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ドラマ「高嶺の花」第3話のあらすじ
直人(峯田和伸)は未だ失恋の傷が癒えないもも(石原さとみ)を慰めるため、元カレとの思い出話を聞いてあげると申し出る。
だが直人の思いをよそに、ももは怒って帰ってしまった。
ももがなぜ怒ったかわからない直人に、秋保(髙橋ひかる)は、それは直人に気があるからだとアドバイスする。
そんな中、ももは雑誌の取材を受ける。
取材は密かに龍一(千葉雄大)がセッティングしたものだった。
ももは龍一と初めて顔を合わせ、なな(芳根京子)の反対を顧みず、龍一と連絡先を交換する。
その夜、もものもとに吉池(三浦貴大)が訪ねてくる。
ももは吉池から、彼の妻・真由美(西原亜希)が隠し持っていた月島流の免状を渡された。
真由美が月島の関係者だったと知り、激しく動揺するもも。
真由美が吉池を誘惑したのは、ももの結婚を壊したい、誰かの策略だったのではないか……?
ドラマ「高嶺の花」第3話ネタバレと感想(7月25日放送分)
原田太郎(吉田ウーロン太)の肉屋ででコロッケを買う、月島もも(石原さとみ)と風間直人(峯田和伸)。
うまさに感動する月島もも(石原さとみ)。
原田太郎(吉田ウーロン太)は妻とうまくいかないことを悩んでいる。
そして、娘の原田秋保(高橋ひかる)もコスプレをしていて、ちょっと普通の娘ではないことにも悩んでいる。
昼間に今村佳代子(笛木優子)の経営するスナック喫茶でお茶をする月島もも(石原さとみ)、風間直人(峯田和伸)、田村幸平(袴田吉彦)、原田太郎(吉田ウーロン太)。
自分の両親の馴れ初めについて語る風間直人(峯田和伸)。
そして、元カレのことを忘れさせてくれると言ったことをみんなに伝える月島もも(石原さとみ)。
忘れようとするから忘れられないと言う風間直人(峯田和伸)。
また、別れの悲しみを別の感情でつつむことが大切と言う。
現実逃避のように嫌な思い出から避難すればいいと語る。
それに対して、「元カレの話を聞いてくれるのね」と月島もも(石原さとみ)。
そして、風間直人(峯田和伸)に怒り、コップの水をかけてスナック喫茶を出ていってしまう。
取材を受ける月島もも(石原さとみ)。
実はその取材は宇都宮龍一(千葉雄大)が手配したものだった。
その場で、初めて宇都宮龍一(千葉雄大)に会った月島もも(石原さとみ)。
月島もも(石原さとみ)をヨイショして、連絡先を交換したいとも申し出る。
月島なな(芳根京子)は反対するも、結局連絡先を交換する。
風間直人(峯田和伸)は自分の自転車屋で月島もも(石原さとみ)に怒られたことを原田秋保(高橋ひかる)に話す。
元カレの話をしたかったわけではなく、自分のことに気がある証拠だとアドバイス。
そんなことじゃ一生彼氏できないと呆れてしまう。
突然、月島もも(石原さとみ)に会いに来る元カレの吉池拓真(三浦貴大)。
何かを月島もも(石原さとみ)に手渡す。
月島もも(石原さとみ)は荷物は受取り、追い返してしまう。
その荷物は月島家から発行された師範代の免状だった。
吉池拓真(三浦貴大)は、子供ができて結婚した奥さんが月島家から師範代の免状をもらっていたことがわかり、奥さんがどういう人物なのかを調べて欲しいと思っていたのだ。
月島なな(芳根京子)は徐々に気になっている宇都宮龍一(千葉雄大)に会いに行くためにパフォーマンスを行っている会場に行くも、宇都宮龍一(千葉雄大)は不参加。
イベント終了後にふと、会場の隅に迷子の女の子の面倒を見ていた宇都宮龍一(千葉雄大)に気づく。
優しい一面を見てさらに、気になっている様子の月島なな(芳根京子)。
キャバクラで一人で飲む月島もも(石原さとみ)。
そこにやってくる風間直人(峯田和伸)。
スナック喫茶で言ったことを謝りに来たのだ。
そして、お詫びにデートに誘う。
しかし、「あんな自身の話はないの?」という月島もも(石原さとみ)。
何も言えなくなってしまう風間直人(峯田和伸)。
酔っ払いすぎて具合が悪くなる月島もも(石原さとみ)。
家のソファで目覚める月島もも(石原さとみ)。
昨日吉池拓真(三浦貴大)が家に来たこと、奥さんが月島家の師範代だったことを月島なな(芳根京子)に話す。
そして、月島もも(石原さとみ)との結婚を潰そうとして誰かが奥さんを吉池拓真(三浦貴大)に差し向けたのではないかと考え始めた。
情報を聞き出すだめに月島ルリ子(戸田菜穂)と肉体関係になっている宇都宮龍一(千葉雄大)。
月島ルリ子(戸田菜穂)は月島なな(芳根京子)と宇都宮龍一(千葉雄大)に結婚することを条件に肉体関係を持っていたつもりだったが、宇都宮龍一(千葉雄大)は月島もも(石原さとみ)を狙っていることを伝える。
宇都宮龍一(千葉雄大)の行動に「話が違う」と言う月島ルリ子(戸田菜穂)だったが、肉体関係が「家元、月島市松(小日向文世)にバレたらどうなるのか」と脅して手玉にとる宇都宮龍一(千葉雄大)。
自転車で家出中の堀江宗太(舘秀々輝)は自転車がパンクしてバスで戻ってくると連絡をよこす。
しかし、「また引きこもるの?」とメールし、バスで帰ることをやめる堀江宗太(舘秀々輝)。
吉池拓真(三浦貴大)にハニートラップを仕掛けた人物が家元、月島市松(小日向文世)だと気づいた月島もも(石原さとみ)。
そのことを月島なな(芳根京子)にも話す。
そして、月島市松(小日向文世)に直接問いただす。
華道家として上手くいかず、吉池拓真(三浦貴大)と結婚して月島家を出る決断をした月島もも(石原さとみ)を許せなかった月島市松(小日向文世)。
あっさりとハニートラップをかけたことを認めた。
華道の才能がある月島もも(石原さとみ)をどうしても家元にしたかったのだ。
そして、色恋に踊らされてはいけないと伝える。
父親に結婚を台無しにされたことが明らかになり、ショックを受ける月島もも(石原さとみ)。
—
スナック喫茶で話す、風間直人(峯田和伸)、田村幸平(袴田吉彦)、原田太郎(吉田ウーロン太)、今村佳代子(笛木優子)。
風間直人(峯田和伸)は父親の影響で、自分が主役として生きることをやめたと指摘される。
—
レストランで月島もも(石原さとみ)を待っていた月島なな(芳根京子)。
そこに月島もも(石原さとみ)の代わりとして現れる月島なな(芳根京子)。
月島もも(石原さとみ)の方がタイプだとして月島なな(芳根京子)に冷たくする。
運命を信じるという月島なな(芳根京子)につけ入るために、運命というワードを多用してきた宇都宮龍一(千葉雄大)。
この日も、自分に好意がある月島なな(芳根京子)に対して、家元と結婚することが運命だと伝える。
すると、「私が家元になればいい」という月島なな(芳根京子)。
すっかり、宇都宮龍一(千葉雄大)が好きになっている月島なな(芳根京子)
—
気持ちが動揺してどうすればいいかわからなくなりパニックになる月島もも(石原さとみ)。
だれかに助けて欲しいと思う。
そして、風間直人(峯田和伸)からデートに誘われていたことを思い出し、植物園に出かける。
そこで自分が中学生の時に死んだ父親のことを話す風間直人(峯田和伸)。
父親が亡くなった時に、「なぜ他の人じゃなくて自分の父親が死ぬんだ」と不条理な世の中を語り、涙を見せる。
そして、キスをして抱きしめる月島もも(石原さとみ)。
以下感想です。
元カレにハニートラップがかけられていて、その犯人が実は家元だったとは!
3話目にしてかなり物語が動き出しましたね。
個人的には宇都宮龍一(千葉雄大)が自分の野望のために、いろいろな女性を手玉に取る姿が印象的でしたね。
イケメンで口がうまかったら実際にできちゃうのかなー。
戦略のために関係をもつことってきっとあるんだろーなーと。
怖い怖い。。。
少しづつ距離が近づいてきた月島もも(石原さとみ)と風間直人(峯田和伸)にも注目ですね。
次に期待です!
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ドラマ「高嶺の花」第4話のあらすじ
もも(石原さとみ)は直人(峯田和伸)を恋の相手と意識していたが、直人はももとキスしてからというもの、目も合わせられず挙動不審になる。
一方、なな(芳根京子)は龍一(千葉雄大)への思いから、市松(小日向文世)に、自分にも家元を継ぐチャンスが欲しいと訴える。
市松はななの申し出を認めた。ななはももに、自分も家元候補になったと伝え、さらに、ももに対して長年抱えてきたコンプレックスを激しくぶつける。
そんな中、直人は幸平(袴田吉彦)、太郎(吉田ウーロン太)とともにキャバクラへ。
幸平たちは、ももと直人に二度目のキスをさせようとはやし立てる。
ももはノリでOKしたが、直人は飛び出していってしまう。
その直後、ももは直人の自転車店を訪ね、再び直人にキスをして……。
そしてついに、華道家「月島もも」が特集された雑誌が発売された。
ドラマ「高嶺の花」第4話ネタバレと感想(8月1日放送分)
月島もも(石原さとみ)は元カレの吉池拓真(三浦貴大)と結婚した奥さんがハニートラップだったのではないかと心配する吉池拓真(三浦貴大)に対して、嘘をついて「偶然だったと」と伝える。
そして「現実に戻ろう」と提案する月島もも(石原さとみ)。
月島もも(石原さとみ)は好きな人ができたと伝える。
まだしっかりと好きになったと言えるわけではないが風間直人(峯田和伸)のことが気になっている様子。
風間直人(峯田和伸)は図書館にいた。
恋愛のマニュアル本を借りる。
今村佳代子(笛木優子)のスナック喫茶を訪れる、月島もも(石原さとみ)、風間直人(峯田和伸)、原田太郎(吉田ウーロン太)、田村幸平(袴田吉彦)、三宅吉行(城後光義)。
実は田村幸平(袴田吉彦)と今村佳代子(笛木優子)が結婚していたことを皆に告白する。
大嫌いになる前に離婚したことで、気まずいことはないとのこと。
そんな話をしているみんなを尻目に借りた恋愛のマニュアル本を隠れて読んでいる。
ぎこちないことを皆に指摘されると、月島もも(石原さとみ)が「私をキスしたから?」とキスしたことをばらしてしまう。
一方、月島なな(芳根京子)は月島もも(石原さとみ)ではなく、自分にも家元を継ぐ権利がほしいと月島市松(小日向文世)に願い出る。
それは、家元になれば宇都宮龍一(千葉雄大)と近づきたいという気持ちからだ。
そのことに月島ルリ子(戸田菜穂)も喜ぶ。
風間直人(峯田和伸)の家を訪れる月島もも(石原さとみ)。
図書館で借りたきた本を読む。
華道家としていきる月島もも(石原さとみ)をかっこいいと言う風間直人(峯田和伸)。
しかし、月島もも(石原さとみ)は人を見る目もないし、孤独で寂しいと反論。
それでも、人が感動する作品を生み出すことができる芸術家はすごいと言う。
さらに反論する月島もも(石原さとみ)をみて、「機嫌が悪そう」と風間直人(峯田和伸)。
また、これまで異性とは緊張して何を話せばいいかわからなくなっていたが、ももとはそんなことがなくて楽だと伝える。
その言葉に喜ぶ月島もも(石原さとみ)。
風間直人(峯田和伸)が借りた本の中から恋愛のマニュアル本を見つける月島もも(石原さとみ)。
その本に書かれている内容を読み、「キスはエッチの導火線だってー」とからかう月島もも(石原さとみ)
—
自転車の旅に出ている堀江宗太(舘秀々輝)。
道端でアメリカンドックを食べていると、通りかかった陸上部の女の子に鼻の下を伸ばす。
—
風間直人(峯田和伸)の自転車屋で働くコスプレイヤーの原田秋保(高橋ひかる)は、下心で写真を取ってくるカメラ小僧に腹を立てている。
性的に見られたくないという発言に「それみんな?」と聞く風間直人(峯田和伸)。
もものことを聞いていることにすぐに気づく原田秋保(高橋ひかる)。
そして、キスをしたことを聞いたことをバラし取り乱す。
プールで泳ぐ宇都宮龍一(千葉雄大)に会いに来る島ルリ子(戸田菜穂)。
月島なな(芳根京子)が家元を継ごうとさせてくれたことについて感謝を伝える。
—
自宅で晩御飯を作る月島もも(石原さとみ)と月島なな(芳根京子)。
家元を継ごうとしていることと伝える月島なな(芳根京子)。
急に月島もも(石原さとみ)が結婚で家を出ていきそうになったことなどから、振り回されていたことに不満を爆発させ、家を飛び出す。
—
家で風呂に入る月島ルリ子(戸田菜穂)に対して裸姿を見せろという月島市松(小日向文世)。
「空っぽの抜け殻のようだ」と言い、月島ルリ子(戸田菜穂)が宇都宮龍一(千葉雄大)のところに行っていた事に気づいている雰囲気を出して去っていく。
—
先日取材を受けた雑誌が発売される。
その雑誌を偶然発見するキャバクラの店長。
そこで初めて華道家だったことを知る。
キャバクラを訪れている風間直人(峯田和伸)、田村幸平(袴田吉彦)、原田太郎(吉田ウーロン太)。
浮気は絶対にしないと語る風間直人(峯田和伸)。
そして2回目のキスをしろとはやし立てる。
ポッキーゲームをしようとする月島もも(石原さとみ)だったが、店を出ていく風間直人(峯田和伸)。
—
吉池拓真(三浦貴大)は妻に本当のことを聞こうとする。
そこで月島市松(小日向文世)の支持でハニートラップを仕掛けたことを知る。
—
キャバクラを早退して自転車屋にいく月島もも(石原さとみ)。
「浮気は絶対しない、自分がされて嫌なことはしない」と言っていた風間直人(峯田和伸)に惹かれていたのだ。
そこで2回目のキスをするふたり。
その日はそれだけで帰っていく月島もも(石原さとみ)。
すっかり、風間直人(峯田和伸)のことが好きになっている様子。
—
図書館に本を返しにいく風間直人(峯田和伸)。
そこで、月島もも(石原さとみ)運転手、高井雄一(升毅)に出会う。
風間直人(峯田和伸)が借りていたモネの作品集を借りにきたのだとか。
しかし、借りずにその場を立ち去る高井雄一(升毅)。
—
月島家の「鏡の間」で生花の修行をするも苦しむ月島なな(芳根京子)。
月島もも(石原さとみ)も妹には家元は無理だと月島市松(小日向文世)に伝える。
月島市松(小日向文世)は月島なな(芳根京子)に月島もも(石原さとみ)を憎むようにと伝えているという。
しかし、月島もも(石原さとみ)は今の心が綺麗なままの妹を家元にして欲しいと伝える。
また、華道を辞めると言う。
その言葉に「色恋に振り回されるな」と言う。
そして「もう一度信じてみたいの、お父さん」といい部屋を出る。
—
スナック喫茶でももが載っている雑誌をみる風間直人(峯田和伸)。
そこで初めて月島もも(石原さとみ)について詳しく知り、自分にとっては「高嶺の花」だということに気づく。
—
その頃、堀江宗太(舘秀々輝)はどこかの森で木に登っている。
木の上に咲いている花を採ろうとしている。
しかし、あえなく落ちてしまう。
—
宇都宮龍一(千葉雄大)の家を訪れる月島なな(芳根京子)。
月島市松(小日向文世)から姉を憎めと言われていることが苦しいと訴える月島なな(芳根京子)。
月島なな(芳根京子)にネクタイで目隠し、手取り足取り生花をさせる宇都宮龍一(千葉雄大)。
—
家でくつろいでいる風間直人(峯田和伸)に月島もも(石原さとみ)から電話が入る。
「表に出て」を言われ外に出ると、運転手の高井雄一(升毅)が待っていた。
そして月島もも(石原さとみ)の自宅に招かれた。
雑誌をスナック喫茶に置いたのは高井雄一(升毅)で、月島もも(石原さとみ)の本当の姿に気づかせたのだ。
部屋のドアを開けると着物姿の月島もも(石原さとみ)がいた。
普段とは違う感じがおかしくなり、わらい合う二人。
—
月島市松(小日向文世)と話す高井雄一(升毅)。
「実のむすめに対して父親だと言えないことが辛いか?」という月島市松(小日向文世)。
実は月島もも(石原さとみ)の本当の父親は高井雄一(升毅)だった。
—
部屋で着物を脱ぎ始める月島もも(石原さとみ)。
「あなたの最初で最後の女になりたい」という月島もも(石原さとみ)に対して「暗くしていいですか?」と風間直人(峯田和伸)。
「女子か」と良い、二人は一線を越えることに・・・
次回に続く!
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以下感想です。
今回の4話は一気に物語が展開しましたね!
ついにヤッてしまったももと直人。
ずっと運転手だった高井が実はももの本当の父親だったこと。
家出して自転車の旅に出ている堀江が女の子に恋をする。
今後が楽しみなる内容でした!
不器用ながらも真っ直ぐな直人に惹かれるももが素敵でしたね。
きっと最終的に二人はうまくいくと思いますが、今後もいろいろな障害が訪れるのでしょう。
その困難をどう乗り切るかが注目ですね。
そして、自転車の旅にでている堀江の恋の行方は!?
次回も期待できそうです!!
ドラマ「高嶺の花」第5話のあらすじ
もも(石原さとみ)と直人(峯田和伸)は一夜を共にし、恋人関係を深める。
家族に紹介するため直人を月島家に招いたももは、市松(小日向文世)に、直人と結婚するのでなな(芳根京子)を次の家元にしてほしい、と告げた。
直人は唐突な結婚話に戸惑いながらも、ももの意を汲んで話を合わせる。
市松は、自分に背くなら破門にするとももに言い渡した。
一方、ななは、龍一(千葉雄大)が自らの母・ルリ子(戸田菜穂)と密会を重ねているとは露知らず、龍一への思いを深めていく。
ももは龍一に会いにいき、家元になるななを守ってあげてほしいと頼んだ。
そんな中、吉池(三浦貴大)が月島家に現れ、市松に大ケガを負わせて逃亡する。慌てて病院に駆けつけたももに、市松は、ももの知らない母親の話を始めた…。
ドラマ「高嶺の花」第5話ネタバレと感想(8月8日放送分)
ベッドで目覚める月島もも(石原さとみ)と風間直人(峯田和伸)。
朝ごはんを食べながらイチャついて仲を深める二人。
—
自転車の旅に出ている堀江宗太(舘秀々輝)もどこかで目覚める。
気になっている女の子にプレゼントしたいと思い高い木の上に咲いている花を摘もうとして落ちてしまい、気絶していたのを坂東という名の男に保護されていた。
月島ルリ子(戸田菜穂)は宇都宮龍一(千葉雄大)にプールで接触する。
そこに月島なな(芳根京子)がやってくる。
見つかる寸前でプールのなかに隠れる。
月島なな(芳根京子)はすっかり宇都宮龍一(千葉雄大)が気に入っていて、大学の講義をサボって来ていた。
そして二人でデートに出かける。
—
スナック喫茶でお泊りしたことを報告する月島もも(石原さとみ)と風間直人(峯田和伸)。
それを受け入れる今村佳代子(笛木優子)、田村幸平(袴田吉彦)、原田太郎(吉田ウーロン太)、原田秋保(高橋ひかる)、三宅吉行(城後光義)。
—
風間直人(峯田和伸)を自宅に呼ぶ月島もも(石原さとみ)。
そして、宇都宮龍一(千葉雄大)を呼ぶ月島なな(芳根京子)。
自宅で4人が顔合わせ。
—
別の日、ネクタイを締めて月島市松(小日向文世)に会いに行く風間直人(峯田和伸)。
屋敷につくと金(正司照枝)と銀(正司花江)がお出迎え。
部屋で待つ月島家の4人。
早々に結婚式をあげようとしていると伝える月島もも(石原さとみ)。
月島市松(小日向文世)は養子に入って欲しいというが、断る風間直人(峯田和伸)。
自転車屋を潰すわけにはいかないという理由だ。
才能を考えると月島もも(石原さとみ)が家元を継ぐ可能性があるという月島市松(小日向文世)に対して、月島なな(芳根京子)を家元にして欲しいと伝える。
破門するしかないと言い出ていく月島市松(小日向文世)。
月島もも(石原さとみ)は満足気。
—
宇都宮龍一(千葉雄大)に会いに行く月島もも(石原さとみ)。
「妹を泣かせたらあんたも泣かす」と言う。
そして家元に破門されたことを伝える。
月島なな(芳根京子)を守ってあげて欲しいとも伝えた。
—
月島ルリ子(戸田菜穂)は月島市松(小日向文世)に月島なな(芳根京子)と宇都宮龍一(千葉雄大)が付き合っていること伝える。
宇都宮龍一(千葉雄大)を嫌う月島市松(小日向文世)はそのことに怒りをあらわに。
—
風間直人(峯田和伸)の自転車屋を訪れる高井雄一(升毅)。
月島もも(石原さとみ)が婚約破棄になって傷ついていること、家元の継承などで疲れていて、正しい決断ができていないと言う。
だから金を払うから関係を絶って欲しいと伝える。
高井雄一(升毅)のその態度にブチギレて店を追い出す原田秋保(高橋ひかる)
—
喫茶店で会う月島もも(石原さとみ)と吉池真由美(西原亜希)。
吉池拓真(三浦貴大)が行方不明であることを伝え、ハニートラップを仕掛けたことを謝罪する。
家元に言われたら断れないのはわかっているからあなたのせいではないという月島もも(石原さとみ)。
その頃、吉池拓真(三浦貴大)は月島市松(小日向文世)を襲っていた。
ハニートラップを指示したことがどうしても許せなかったようだ。
月島市松(小日向文世)は頭から血を流し倒れてしまう。
—
宇都宮龍一(千葉雄大)の家を訪れる月島なな(芳根京子)。
月島もも(石原さとみ)が嫁いだことで家元を継ぐのは自分1択になったが、宇都宮龍一(千葉雄大)が家元の地位を狙っていることを察した。
その上で、「それでもいい、その上で自分を守ってほしい」という。
そこに月島市松(小日向文世)が病院に運ばれたことの連絡が来る。
月島もも(石原さとみ)にもその連絡が。
病室で話す月島市松(小日向文世)と高井雄一(升毅)。
本当のことは明らかにせず、風呂場でころんだことにして、示談で解決するとのこと。
そこに合流する月島家。
—
堀江宗太(舘秀々輝)が坂東(自称:イルカ)と名乗る人物と一緒にいること、連絡が取れないことを不安に感じていた風間直人(峯田和伸)。
電話をかける風間直人(峯田和伸)。
電話に出る坂東(博多華丸)。
美術教師だったようで、堀江宗太(舘秀々輝)に景色の絵を書かせていた。
堀江宗太(舘秀々輝)は美術の才能があるようで無我夢中で絵を書いていたために連絡に応答しなかったのだ。
坂東(博多華丸)を悪しく思い、テレビ電話に切り替えて顔を見るも、優しそうな顔に「大丈夫」とつぶやく風間直人(峯田和伸)。
—
スナック喫茶で本を読む風間直人(峯田和伸)。
そこに酒を飲みにやってくる高井雄一(升毅)。
この間、言い過ぎたと謝罪に来たのだった。
月島もも(石原さとみ)の本当の母親が出産のときに亡くなっていたことを知る。
月島もも(石原さとみ)を家元にして欲しいという亡くなった本当の母親の願いがあり、これまでいろいろなことをしてきたと伝えられる。
その上で、苦しんでいる月島もも(石原さとみ)にはやっぱり合わないと伝える高井雄一(升毅)。
しかし、その言葉に反対する今村佳代子(笛木優子)
—
病室で二人きりになる月島市松(小日向文世)と月島もも(石原さとみ)。
そこで吉池拓真(三浦貴大)が月島市松(小日向文世)にケガを負わせたことを聞き、ショックを受ける。
また、自分の母親が自分を生むときに死んだこと、母親の願いで家元を継がせようとしたことを知る。
そして、家元を継がなければいけないのだと悟る。
—
一方、月島ルリ子(戸田菜穂)は月島なな(芳根京子)を家元にするために、根回しを進める。
—
月島もも(石原さとみ)のもとを訪れる吉池拓真(三浦貴大)。
そして今回起こしたことをなかったコトにするから早く吉池真由美(西原亜希)のもとに帰るように伝えるも、それを嫌がり、もう一度愛して欲しいと抱きしめる。
それに、月島もも(石原さとみ)もつい受け入れてしまう。
—
翌日、自転車屋を訪れ朝食の準備をする月島もも(石原さとみ)。
急に上機嫌になる妻は何か嘘や裏切りを隠しているという母親からの教えを思い出す風間直人(峯田和伸)。
朝食を食べる二人。
出会ってから両親への挨拶までのスピードが早かったことを謝る月島もも(石原さとみ)。
風間家で代々受け継がれてきた結婚指輪を差し出す風間直人(峯田和伸)。
そして改めて愛していると伝える風間直人(峯田和伸)。
恥ずかしながら喜ぶ月島もも(石原さとみ)。
指輪をはめて涙を流す月島もも(石原さとみ)。
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以下、感想です。
今回もいろいろと話しが展開しましたね。
ももの母親が家元になって欲しいと言う願いを残し、亡くなったことを聞いて、「家元が継がなければ!」と改めて決意するももが直人との関係をどうするのか気になりますね。
そして自転車の旅に出ている堀江も博多華丸さん演じる元美術の先生に出会い、芸術の才能を開花させたようで、成長が見られました。
今後、メインのストーリーにどう絡んでくるのでしょうか。
そしてそして4話で明らかになった、ももの本当の父親が運転手を努める高井だったこと。
今回はそれについては触れられませんでした。
家元と高井の関係はどういったものなのでしょうか。
個人的にはそこが一番気になっているのですが・・・
次回明らかになることを期待しています!
ドラマ「高嶺の花」第6話のあらすじ
命に代えて自分を生んでくれた母のためにも、月島流の家元にならなければと決意したもも(石原さとみ)。
だがももは、満足のいく作品を創れなくなっていた。
なな(芳根京子)は直人(峯田和伸)との結婚を控えたももを訪ね、ももが逃亡中の吉池(三浦貴大)を匿っていることを知って驚愕する…!
そんな中、ももと直人の婚約パーティーが佳代子(笛木優子)の店で開かれる。商店街の人々に祝福され、ももははしゃいでいた。
その晩、ももの願いで、直人は酔った彼女をおぶって区役所に行き、婚姻届を提出する。
龍一(千葉雄大)がももの驚くべき真意を推察するのを聞き、ななは、二人の結婚を止めなければと直人に会いにいく。
しかし、ななの話を聞いた直人の答えは、意外なものだった。
そして、ももと直人は、結婚式の日を迎え…。
ドラマ「高嶺の花」第6話ネタバレと感想(8月15日放送分)
命に代えて自分を生んでくれた母のためにも、月島流の家元にならなければと決意した月島もも(石原さとみ)。
スナック喫茶で生花を披露する月島もも(石原さとみ)。
皆から絶賛されるものの自分では納得するすものが作れていない。
どこが不満なのか尋ねる風間直人(峯田和伸)にたいして「全部」と答える月島もも(石原さとみ)。
そして、今までどおりの生花ができなくなってしまったことにショックを受けて涙を流してしまう。
—
何者かに生花の技術で負けるという悪夢を見て、うなされて起きる宇都宮龍一(千葉雄大)。
そこにやってくる月島なな(芳根京子)。
—
宇都宮龍一(千葉雄大)のもとを訪れる月島ルリ子(戸田菜穂)。
月島なな(芳根京子)に家元を継がせるために、根回しをしていた月島流の師範たち20人のリストを渡す。
—
家でかき氷を食べる月島もも(石原さとみ)と月島なな(芳根京子)。
家元の指示でハニートラップを仕掛けたことを月島なな(芳根京子)に伝える。
そして、逃亡中の元彼氏吉池拓真(三浦貴大)を自分の部屋でかくまっていることを明かす。
華道家には罪悪感が必要だと感じた月島もも(石原さとみ)は、結婚相手の風間直人(峯田和伸)への罪悪感を抱えようとしていた。
—
そのころ自転車屋では風間直人(峯田和伸)が原田秋保(高橋ひかる)を相手に結婚式のリハーサルを行っていた。
結婚への気持ちをどんどん高めている様子だ。
—
その日の夕方、自転車屋を訪れる高井雄一(升毅)。
月島もも(石原さとみ)がやっぱり家元を継ぐことを決意したことを伝える。
すると風間直人(峯田和伸)は「良かった」と答える。
才能がある人ならその道に行ったほうが良いと考えているとのこと。
そして、「彼女が泣いたりしないように彼女のことだけを考えて欲しい」とも伝える。
—
その後、スナック喫茶にいくと、月島もも(石原さとみ)が田村幸平(袴田吉彦)と原田太郎(吉田ウーロン太)に婚姻届の保証人欄を書いてもらっていた。
月島もも(石原さとみ)は家元に反抗して結婚をする気のようだ。
そしてそのまま結婚パーティーが始まった。
パーティーが終わり、泥酔した月島もも(石原さとみ)は婚姻届を出したいと言い出し、市役所に向かうことになった。
そして、市役所に婚姻届を提出し、夫婦となったのだった。
—
そのころ月島なな(芳根京子)は宇都宮龍一(千葉雄大)が主催する生花のイベントにいた。
そのステージに登場した宇都宮龍一(千葉雄大)に会場のファンは大盛り上がり。
そして、観客席にいた月島なな(芳根京子)にプレゼントで一輪の花をプレゼントする。
その後、二人でバーに行く宇都宮龍一(千葉雄大)と月島なな(芳根京子)。
月島もも(石原さとみ)が罪悪感が必要だと行っていたことを相談する。
すると宇都宮龍一(千葉雄大)は、何か酷いことをしようとしているからと伝える。
その酷いこととは、自分がされて1番ショックだったこと、つまり結婚式での婚約破棄をするつもりだと気づいた月島なな(芳根京子)。
—
自転車の旅に出ている堀江宗太(舘秀々輝)は、保護されたイルカ(博多華丸)とまだ一緒にいた。
イルカ(博多華丸)はまたしてもと電話している。
自分が病気を抱えていて余命が僅かなことを伝え、生きる気が無くなり、病院を抜け出したこと、そんな矢先に堀江宗太(舘秀々輝)と出会ったことを明かした。
—
風間直人(峯田和伸)のもとを訪れる月島なな(芳根京子)。
普段の月島もも(石原さとみ)や結婚のことを聞く。
そして、華道家としての感覚を取り戻すために結婚式直前の破断をしようとしていることを伝える。
しかし、風間直人(峯田和伸)は「かっこいい!凄まじいですねアーティストって」と言う。
さらに「そういうことしかできないから芸術家なんですよね?」とまで言ったのだ。
二度と会えなくなるかもしれないが、月島もも(石原さとみ)が自分に甘えてくれてるのならそれでも良い。
そして、出したはずの婚姻届を出してきた風間直人(峯田和伸)。
夜間に届けた婚姻届は正式に処理されるのは翌日になるため、申請すれば取り下げられるのだ。
風間直人(峯田和伸)は「常に最悪の状況を想定していた」と、月島もも(石原さとみ)が考えていたことがわかっていたのだ。
—
入院している月島市松(小日向文世)のもとを訪れる月島ルリ子(戸田菜穂)。
次の家元は月島流の6人の師範と月島市松(小日向文世)の系7人が選ぶことを決める。
また、その家元6人は当日20人の師範の中から月島市松(小日向文世)が選ぶことになった。
—
月島もも(石原さとみ)は高井雄一(升毅)に依頼して海までやってくる。
やはり、結婚式直前の破断を意図的にやることを考えていた。
母親のために家元になることを決意したのだ。
そして、月島家が誰も結婚式に出席しないことを理由にバージンロードを高井雄一(升毅)に歩いて欲しいと言う。
なんとか、自分の気持を押し殺して月島家の家元になるべき華道家だと言い聞かせる。
風間直人(峯田和伸)からもらった指をはめながらも自分の
—
堀江宗太(舘秀々輝)はイルカ(博多華丸)のもとを離れうことになった。
手術を受けるように進めるもイルカ(博多華丸)はもう無理だと断る。
それに対して「怖いことから逃げるなら俺と一緒」と良い「俺はイルカさんの味方だ!」と伝える。
—
結婚式会場に向かう月島もも(石原さとみ)と月島なな(芳根京子)。
宇都宮龍一(千葉雄大)が研究していた華道の資料を見た月島もも(石原さとみ)は、京都の方の華道だと言う。
—
宇都宮龍一(千葉雄大)は月島市松(小日向文世)に会いに行く。
そして月島ルリ子(戸田菜穂)からもらった寝返った師範達のリストを渡す。
宇都宮龍一(千葉雄大)と月島市松(小日向文世)はつながっていたのだ。
月島市松(小日向文世)は正々堂々と家元を決めるという。
その上で月島もも(石原さとみ)を正式に華道で負かして、月島なな(芳根京子)を家元にしようとしていた。
最初から月島もも(石原さとみ)ではなく、本当の娘である月島なな(芳根京子)を家元にするつもりだったのだ。
—
そのころ結婚式が始まった。
バージンロードを歩く月島もも(石原さとみ)と高井雄一(升毅)。
その後も結婚式は進んでいく。
しかし、誓いのキスの直前で吉池拓真(三浦貴大)が現れる。
そして、吉池拓真(三浦貴大)と一緒に式場を出ていく月島もも(石原さとみ)。
月島もも(石原さとみ)が振り返ると風間直人(峯田和伸)は笑っていた。
その笑顔に驚く月島もも(石原さとみ)。
次に続く。。。
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ドラマ「高嶺の花」第7話あらすじ
直人(峯田和伸)との結婚式の途中で逃げ出したもも(石原さとみ)。
しかし、別れる時になぜか笑った直人の「笑顔」が、ももの頭から離れない。
ももは、市松(小日向文世)、ルリ子(戸田菜穂)とともに、華道界の名門・神宮流の次期家元と目される兵馬(大貫勇輔)と会食する。
自分が迷いを抱えていることを即座に見抜いた兵馬に、ももは華道家として圧倒的な敬意を抱く。
ももが兵馬に龍一(千葉雄大)のことを尋ねると、龍一の意外な素性が明らかになった…。
一方、直人は、図書館で千秋(香里奈)という女性と出会い顔見知りになる。
そんな中、旅を続ける宗太(舘秀々輝)から、一緒にいる坂東(博多華丸)が倒れたと緊急の連絡を受け、居合わせた千秋の車に乗せてもらい、直人は宗太のもとへ…。
そしてなな(芳根京子)は、龍一と会うためホテルの部屋を訪ね、龍一とルリ子が密会しているところを目の当たりにしてしまう…!
「高嶺の花」第7話ネタバレと感想(8月22日放送分)
風間直人(峯田和伸)との結婚式の途中で吉池拓真(三浦貴大)と抜け出した月島もも(石原さとみ)は家に帰る。
そこには吉池真由美(西原亜希)がいた。
もうすぐ子供が生まれるにもかかわらず吉池真由美(西原亜希)と向き合わない吉池拓真(三浦貴大)を見かねて月島もも(石原さとみ)が呼んでいたのだ。
月島もも(石原さとみ)はもう誰とも結婚しないと決めていた。
しかし、結婚式を抜け出した時に風間直人(峯田和伸)が笑っていたことを思い出してしまう。
—
スナック喫茶に集まる今村佳代子(笛木優子)、田村幸平(袴田吉彦)、原田太郎(吉田ウーロン太)、原田秋保(高橋ひかる)、三宅吉行(城後光義)。
結婚式を抜け出したことに怒り奮闘。
高井雄一(升毅)が一人で事情を説明し、土下座するも許そうとしない。
しかし、風間直人(峯田和伸)は怒っていない。
月島もも(石原さとみ)が素敵な生花をこれからもしてくれるなら自分は多少苦しくても耐えると言う。
自宅に戻った風間直人(峯田和伸)は自然と涙があふれる。
やっぱり、悲しかったようだ。
—
華道界の名門・神宮流の兵馬(大貫勇輔)が月島家にやってくる。
そして月島もも(石原さとみ)を見るなり、華道に苦しんでいることを一発で見抜く。
—
その頃、月島なな(芳根京子)は宇都宮龍一(千葉雄大)に会いに行っている。
宇都宮龍一(千葉雄大)のために月島もも(石原さとみ)と競って家元を目指すと伝える。
電話が鳴るも出ない月島なな(芳根京子)。
—
月島が姉妹で競う現場を見たいという兵馬(大貫勇輔)。
了承する月島市松(小日向文世)。
宇都宮龍一(千葉雄大)のことを聞く月島もも(石原さとみ)。
すると、弟だということが明らかになった。
—
森のなかで共同生活をする坂東(博多華丸)と堀江宗太(舘秀々輝)。
すっかり打ち解けている。
好きなことはいないのかと聞かれ、好きな同級生がいることを思い出した。
—
普通の生活に戻った風間直人(峯田和伸)は自転車店の店先で原田秋保(高橋ひかる)と今村芽衣(田畑志真)と話している。
月島もも(石原さとみ)が結婚式を抜け出した時に本当は笑っちゃいけなかったと後悔している。
華道家として男を断とうしている月島もも(石原さとみ)にとってはやってはいけなかったのだ。
でも、あの時には忘れて欲しくなかったから印象に残らせるために笑ってしまったのだ。
—
家で月島なな(芳根京子)から風間直人(峯田和伸)が婚姻届を出していないこと、結婚式を抜け出すことがわかっていたことを知らされる月島もも(石原さとみ)。
罪悪感を感じないとダメだと考えている月島もも(石原さとみ)に対して月島なな(芳根京子)は好きな人がいたほうが頑張れると言う。
—
図書館を訪れる風間直人(峯田和伸)。
そこで本を取ろうとすると女性と手がぶつかる。
—
家元を決める日が近づいてきている。
月島市松(小日向文世)と宇都宮龍一(千葉雄大)が話している。
宇都宮龍一(千葉雄大)に対して、月島ルリ子(戸田菜穂)と組んで月島なな(芳根京子)を家元にすることを決行しろと伝える。
その後月島ルリ子(戸田菜穂)は宇都宮龍一(千葉雄大)に会いに来るようだ。
そこへやってくる月島なな(芳根京子)。
宇都宮龍一(千葉雄大)と月島ルリ子(戸田菜穂)がベットで抱き合っている姿を見てしまう。
それに気づく二人。
慌てて出ていく月島なな(芳根京子)。
大きなショックを受けてしまう。
—
その頃、月島もも(石原さとみ)は兵馬(大貫勇輔)とゲームセンターでデートしている。
UFOキャッチャーでクマのぬいぐるみを取って月島もも(石原さとみ)に手渡す。
風間直人(峯田和伸)を思い出して、なんとも気まずい。
—
堀江宗太(舘秀々輝)は倒れている坂東(博多華丸)を見つける。
図書館にいた風間直人(峯田和伸)に連絡が入る。
堀江宗太(舘秀々輝)はなんとか近くを通った車に助けを求めて病院に運んでもらう。
風間直人(峯田和伸)は千秋(香里奈)の電話で向かう。
—
イベント中の宇都宮龍一(千葉雄大)に会いに行く月島もも(石原さとみ)。
宇都宮龍一(千葉雄大)と月島ルリ子(戸田菜穂)の関係について問いただす。
月島市松(小日向文世)の了解を得て月島ルリ子(戸田菜穂)を取り込んだこと、月島なな(芳根京子)の精神を壊すことの交換条件で神宮流の家元になるために票を入れてもらう約束をしていたと告白する。
つまり、華道家として開花させるために月島なな(芳根京子)を追い込むことに協力し、その見返りとして兵馬(大貫勇輔)ではなく、華道界の名門・神宮流の家元になる手助けをもらおうとしていたのだ。
—
病院についた風間直人(峯田和伸)たち。
助けないほうが良かったかもと悩む堀江宗太(舘秀々輝)に対して、坂東(博多華丸)の彼女が感謝を伝える。
そして堀江宗太(舘秀々輝)はまた自転車の旅に出る。
—
月島もも(石原さとみ)は月島なな(芳根京子)を探して鏡の間を訪れる。
そこには鏡を割って血だらけになり、呆然と座り込む月島なな(芳根京子)が。
完全に精神が崩壊している様子。
—
一緒に食事をする風間直人(峯田和伸)と千秋(香里奈)。
千秋(香里奈)は看護師。
自転車屋だということを話す風間直人(峯田和伸)。
そして、千秋(香里奈)もプーさんと呼ぶことになった。
—
レストランで食事をする月島もも(石原さとみ)と兵馬(大貫勇輔)。
風間直人(峯田和伸)のことが忘れられないでいることを見透かされる月島もも(石原さとみ)。
しかし、母のために家元になると言うが、本質的には”もうひとりの自分”が見えていた自分を取り戻したいのかも知れないと漏らす。
すると、そのためには恋愛感情のない人と結婚すればいいと言う兵馬(大貫勇輔)。
—
月島なな(芳根京子)の看病をする月島市松(小日向文世)。
月島ルリ子(戸田菜穂)が宇都宮龍一(千葉雄大)と手を組んでいることを知りながらも、知らないような素振りで、味方だと言う月島市松(小日向文世)。
そして、月島ルリ子(戸田菜穂)と宇都宮龍一(千葉雄大)への憎悪が湧き出てきた。
—
スナック喫茶でベロベロに酔っ払っている風間直人(峯田和伸)、田村幸平(袴田吉彦)、原田太郎(吉田ウーロン太)。
喧嘩を始めてしまう。
そこにやってくるspan class=”bold”>月島もも(石原さとみ)。
田村幸平(袴田吉彦)、原田太郎(吉田ウーロン太)は帰ってきた来れたと喜ぶ。
しかし、月島もも(石原さとみ)は指輪を返しに来ただけだった。
指輪を受け取る風間直人(峯田和伸)。
もっといい人が現れるという月島もも(石原さとみ)。
「ありがとうございます、心配しないでください」と答える風間直人(峯田和伸)。
さらに「あなたは高嶺の花、どこかで咲いていてくれるだけでいいんです」と伝える。
深々と頭を下げて出ていく月島もも(石原さとみ)。
風間直人(峯田和伸)はカラオケを歌って気を晴らそうとする。
月島もも(石原さとみ)は帰りの車の中で涙を流す。
次回へ続く。
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以下感想です。
ついに、新キャラクターが登場しましたね。
千秋(香里奈)と風間直人(峯田和伸)がベタに図書館で手を触れ合うという出会に、正直ゾワゾワしましたね。
「今ドキ?」って思ってしまいましたね。
そして、あからさまに二人は気があって、性格的にはうまくいく感じ満点です。
それに兵馬(大貫勇輔)も華道界のエリートで、月島もも(石原さとみ)の結婚相手にとっては最適。
月島もも(石原さとみ)と風間直人(峯田和伸)それぞれにピッタリの相手が登場しますが、これはやっぱり、うまくいかずに二人はうよりを戻すのでしょうね。
でもどうやってよりを戻すのが見ものですよね。
次回も楽しみです!!
ドラマ「高嶺の花」第8話あらすじ
もも(石原さとみ)は兵馬(大貫勇輔)の生け花に魅了され、彼との交流を深める。
一方、直人(峯田和伸)は、千秋(香里奈)と親しくなる。
商店街の人々も、直人に千秋を、同じ世界に住む新しい恋人として薦める。だが直人は、図書館で生け花の本を何冊も借りて、ももの苦悩を理解しようと努めていた。
ももとなな(芳根京子)の技量を見極める「俎上」の日を迎える。
選ばれた6人の師範と市松(小日向文世)が、二人の作品を見て投票し、どちらが次の家元にふさわしいか決めるのだ。
俎上に参加する師範はルリ子(戸田菜穂)の息がかかった者ばかり。
だが市松は、ももとななが花を生ける様子は非公開にし、作品だけを見て投票を行うと宣言。
これでは確実にななを勝たせることができまいとルリ子は動揺する。
ももとななが生けた花は、対照的なでき上りだった。絢爛豪華で鮮やかな作品と、限りなく淡い色合いの作品。
師範たちの投票は3対3の同数に、最後に市松が票を投じて、次期家元が決定されるのだが……。
「高嶺の花」第8話ネタバレと感想(8月29日放送分)
兵馬(大貫勇輔)の自宅。
華道界の名門・神宮流の兵馬(大貫勇輔)の生花に魅了される月島もも(石原さとみ)。
欲望を捨て、孤独で咲き続けるという覚悟があれば、また素晴らしい生花をすることができると兵馬(大貫勇輔)は言う。
—
図書館を訪れる風間直人(峯田和伸)、「生花入門」の本をとったときに千秋(香里奈)に話しかけられる。
風間直人(峯田和伸)はまだ月島もも(石原さとみ)を忘れられていない様子。
二人はランチに行くことに。
そして、スナック喫茶を訪れる。
早速新しい女性を連れてきたことに驚き、今村佳代子(笛木優子)、田村幸平(袴田吉彦)、原田太郎(吉田ウーロン太)、三宅吉行(城後光義)たちは話しかける。
もりあがる一同だが、千秋(香里奈)は好きと言ったことはないと、付き合っていることを否定する。
風間直人(峯田和伸)も笑って頷く。
—
月島もも(石原さとみ)と月島なな(芳根京子)の技量を見極め、次の家元を「俎上」の日を迎える。
選ばれた6人の師範と市松(小日向文世)が、二人の作品を見て投票し、どちらが次の家元にふさわしいか決めるのだ。
しかし、俎上に参加する師範はルリ子(戸田菜穂)の息がかかった者ばかりで、誰が選ばれようが月島なな(芳根京子)に票を投じる予定だった。
その考えを呼んでいた月島市松(小日向文世)は、月島もも(石原さとみ)と月島なな(芳根京子)のどちらが生けた花かわからないようにしたうえで、選ばせると言い出す。
これで、正真正銘生花だけで勝敗がつくことになった。
そのことを宇都宮龍一(千葉雄大)に電話する月島ルリ子(戸田菜穂)。
月島ルリ子(戸田菜穂)や自分への怒りを感じながらもそれでも花を生けているのであれば、問題ないと答える宇都宮龍一(千葉雄大)。
その様子を兵馬(大貫勇輔)も見学しに来た。
—
自転車屋で生花の本を見ている風間直人(峯田和伸)。
その姿をみて未練たらたらなのだと思い注意する原田秋保(高橋ひかる)。
月島もも(石原さとみ)の前で涙を流したことで自分がスッキリしたから、自分も月島もも(石原さとみ)が困っている時に力になれないかと考えていたのだ。
原田秋保(高橋ひかる)は、芸術家の気持ちは凡人にはわからないと言うが、女性は全員謎いっぱいの芸術家だと返す風間直人(峯田和伸)。
—
そのころ、俎上に挑んでいる月島もも(石原さとみ)は、風間直人(峯田和伸)の顔が頭に浮かんでしまい、集中できないでいた。
しかし、自分で気持ちを整理しなんとか作品を仕上げた。
そして、審査が始まる。
1票ずつ票を入れる師範たち。
兵馬(大貫勇輔)は会場に姿を見せない。
師範たちの考えがわかっていたから、師範たちは3票ずつ入れ、最後の月島市松(小日向文世)の投票まで決着はしないことを呼んでいたのだ。
月島市松(小日向文世)は月島なな(芳根京子)の作品を選ぶ。
月島なな(芳根京子)は自分でも月島もも(石原さとみ)に及ばないと言うも、今後の可能性を感じたと月島市松(小日向文世)。
また、月島もも(石原さとみ)に対して、今までの実績にうぬぼれていたと非難する。
月島もも(石原さとみ)はもう一度チャンスをもらえないかと願い出るも何も言わずに月島市松(小日向文世)は立ち去ってしまう。
月島もも(石原さとみ)と月島なな(芳根京子)の作品の前で、月島なな(芳根京子)が家元に選ばれたという事実を知って、「月島は終わったな」と一人つぶやく兵馬(大貫勇輔)。
—
風間直人(峯田和伸)は生花について勉強するも、月島もも(石原さとみ)が言っていた「もう一人の自分」が全くわからない。
華道について調べていたら徹夜してしまっていた。
—
母の墓を訪れ、家元になれなかったことを謝る月島もも(石原さとみ)。
高井雄一(升毅)が慰めるも、本当の力を出せなかった自分を責める。
母の気持ちに答えられなかったこと、風間直人(峯田和伸)を裏切った自分が許せない。
—
一人で自転車の旅を続ける堀江宗太(舘秀々輝)はいたる所で風景を書いている。
散歩していたおじさんに「がんばって」と声をかけられ嬉しがる。
その絵を写真で撮り、風間直人(峯田和伸)に送ってきたりもした。
—
自宅に戻った月島もも(石原さとみ)は狂ったように花を生ける。
その姿をを見て驚いた月島なな(芳根京子)は慌てて止める。
月島もも(石原さとみ)は兵馬(大貫勇輔)に抱かれれば気持ちがリセットされるのではないかと言う。
誰かを好きになることを辞めて兵馬(大貫勇輔)に抱かれれば、月島市松(小日向文世)も許してくれて、最強の華道家に戻れると言い出す。
自分を慰める月島なな(芳根京子)に対して、「宇都宮龍一(千葉雄大)に抱かれてないから月島ルリ子(戸田菜穂)への憎しみも中途半端、だから花を生けているとき以外は優しくできるのね」と冷たく接してしまう。
そして、家を出ていく。
—
宇都宮龍一(千葉雄大)に会いに行く月島ルリ子(戸田菜穂)。
月島には興味ないと言い出す宇都宮龍一(千葉雄大)。
そして、月島市松(小日向文世)の指示に従って、月島ルリ子(戸田菜穂)を利用したことを明らかにする。
宇都宮龍一(千葉雄大)が欲しかったのは兵馬(大貫勇輔)に勝つために、月島市松(小日向文世)の支持だったのだ。
—
スナック喫茶でお酒を飲む風間直人(峯田和伸)、千秋(香里奈)、今村佳代子(笛木優子)、田村幸平(袴田吉彦)、原田太郎(吉田ウーロン太)。
千秋(香里奈)は車で来たからと、ひとりだけ紅茶を飲んでいる。
曇ったメガネを外すと綺麗さに驚く男性陣。
好きな男性のタイプを聞く。
するとダメなタイプから発表する。
馬鹿な人、浮気する人、諦めの悪い人を挙げる。
月島もも(石原さとみ)をきっぱりと諦めくれるなら、恋人として無いことはないと言う千秋(香里奈)だったが、風間直人(峯田和伸)は「好きって言いましたっけ?」と冗談でごまかす。
そこに月島なな(芳根京子)がやってくる。
兵馬(大貫勇輔)のところに向かった月島もも(石原さとみ)を心配して助けを求めに来たのだ。
月島もも(石原さとみ)の気持ちが少しわかるという女性陣。
月島もも(石原さとみ)のもとに行きたいという風間直人(峯田和伸)。
千秋(香里奈)の車で向かうことに。
—
月島もも(石原さとみ)は兵馬(大貫勇輔)のもとにやってくる。
自暴自棄にならずに自分を大切にしてくれと伝える高井雄一(升毅)だったが、振り切り部屋に向かう。
月島もも(石原さとみ)と兵馬(大貫勇輔)は二人でベッドに入る。
お互いが好きでないことを確認した上で、キスをする二人。
そこにやってくる風間直人(峯田和伸)。
兵馬(大貫勇輔)と対面する。
すでに行為は終わっていたかと思ったが、寸前で月島もも(石原さとみ)は気絶してしまっていた。
月島もも(石原さとみ)のもとに行く風間直人(峯田和伸)。
月島もも(石原さとみ)を抱きかかえて部屋を出ていこうとする。
去り際、もうひとりの自分とは子供ころの自分ではないのかと言う風間直人(峯田和伸)。
「大人になってひとりぼっちじゃなくなったら無くなってしまうのは当たり前。彼女を騙すのはやめろ」とも。
核心をついたその言葉に驚く兵馬(大貫勇輔)。
部屋を出て、エレベーターの中で目をさます月島もも(石原さとみ)。
「私の愛は素敵なの、エグいぐらい素敵で激しい、誰も受け止めきれないぐらい怖い」という。
「俺の愛も素敵ですよ、なんならあなたの愛より素敵です」と笑顔で答える風間直人(峯田和伸)。
笑顔を取り戻す月島もも(石原さとみ)。
マンションの外に待っていた高井雄一(升毅)の車に乗り込み、風間直人(峯田和伸)に再び別れを告げる月島もも(石原さとみ)。
次回に続く。
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ドラマ「高嶺の花」第9話あらすじ
次期家元を決める「俎上」でなな(芳根京子)に敗れ、すべてを失ったもも(石原さとみ)。
一方ななは、市松(小日向文世)の票で勝ったものの、自分がももより優れているとは思えない。ななが市松に選んでくれた理由を尋ねると、市松は、ももが実の娘ではないことを明かした。
そんな中、京都神宮流の次の家元を決める「俎上」が龍一(千葉雄大)と兵馬(大貫勇輔)で行われる。
龍一は、密かに過半数の票を固めていた。
しかし、月島から市松でなくももとななが出席したことで、票が読めなくなる。
もし、ルリ子(戸田菜穂)との密会を見せつけて以来のななが投票するなら……?
直人(峯田和伸)は千秋(香里奈)との交流を深める。千秋は直人の優しさに惹かれ始めていた。
そしてももは、龍一から自分の出生の秘密を聞かされる。
あの「俎上」は、実子のななを家元にしたい市松による出来レースだった!?
衝撃の事実に直面したももは激しく動揺し……。
「高嶺の花」第9話ネタバレと感想(9月5日放送分)
月島もも(石原さとみ)と千秋(香里奈)は月島もも(石原さとみ)の部屋で二人で話す。
実は同級生だったのだ。
千秋(香里奈)は大企業のお嬢様で、月島もも(石原さとみ)が未練たらたらだったからわざと風間直人(峯田和伸)に近づいていた。
月島もも(石原さとみ)は千秋(香里奈)のハニートラップに引っかかってくれたら、”その程度の男”だったと諦めがつくと考えたのだった。
—
兵馬(大貫勇輔)家にいく月島もも(石原さとみ)。
風間直人(峯田和伸)が”もうひとりの自分”が子供の頃の自分だと言い当てたことを話す兵馬(大貫勇輔)。
そして、大人の感覚になってしまった自分は二度と”もうひとりの自分”を取り戻すことができないことにショックを受ける。
—
月島なな(芳根京子)は月島市松(小日向文世)に対して、なぜ俎上で勝てたのか、その理由を尋ねる。
すると、月島もも(石原さとみ)が実の娘では無いことを暴露する。
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千秋(香里奈)はスナック喫茶で今村佳代子(笛木優子)、田村幸平(袴田吉彦)、原田太郎(吉田ウーロン太)、風間直人(峯田和伸)たちと一緒にいる。
自分が作ってきたクッキーを振る舞う。
その会話を電話で月島もも(石原さとみ)に伝える千秋(香里奈)。
月島もも(石原さとみ)が自宅に戻ると、マンションの廊下に風間直人(峯田和伸)が生けた花が置かれていた。
うれしそうな月島もも(石原さとみ).
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華道界の名門・神宮流も月島流と同様に家元を決める俎上が開かれる。
宇都宮龍一(千葉雄大)と兵馬(大貫勇輔)が生花で対決するのだ。
月島市松(小日向文世)が体調不良のため、代理として姉妹でやってくる月島もも(石原さとみ)と月島なな(芳根京子)。
直接月島市松(小日向文世)に対して、自分に票を入れるように根回ししていた宇都宮龍一(千葉雄大)は驚きを隠せない。
兵馬(大貫勇輔)は余裕の様子で、入院中の実の父親の票を宇都宮龍一(千葉雄大)に渡してしまう。
これに事前に根回ししていた票数を加えると勝利が確定すると喜ぶ宇都宮龍一(千葉雄大)。
神宮流の俎上は月島家が表を入れる前に兵馬(大貫勇輔)が圧勝で終了する。
根回ししていたものの、「次元が違う」と全国から集まった家元が票を兵馬(大貫勇輔)に入れたのだった。
月島なな(芳根京子)はすでに勝ち負けが決まっていたが、宇都宮龍一(千葉雄大)に票を入れ、「かわいそう」とつぶやく。
そして、兵馬(大貫勇輔)は実の父親が昨日亡くなり、この俎上を持って家元を襲名することを発表する。
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風間直人(峯田和伸)と千秋(香里奈)は公園で二人で話している。
母親と距離があるという悩みを打ち明ける千秋(香里奈)。
心理学の本に書いてあるように、「あなたは悪くない」と伝える風間直人(峯田和伸)。
自分に寄り添ってくれる風間直人(峯田和伸)に次第に惹かれていく千秋(香里奈)。
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宇都宮龍一(千葉雄大)のもとを訪れる月島もも(石原さとみ)。
俎上で破れてもう華道界にいられないと言う宇都宮龍一(千葉雄大)。
また、月島もも(石原さとみ)が俎上で破れたのは月島市松(小日向文世)の実の娘ではないからだと伝える。
もともと月島なな(芳根京子)が家元に選ばれるように仕組まれた出来レースだったとも。
その言葉を全然信じられない様子の月島もも(石原さとみ)。
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堀江宗太(舘秀々輝)は一人で自転車の旅を続けている。
絵を書いたり、海辺で叫んだり、自分の感情を爆発させている。
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自宅で一人で花を生ける月島市松(小日向文世)。
手が震えてしまっている。
そこに月島もも(石原さとみ)がやってくる。
月島市松(小日向文世)も「もう一人の自分」が見えなくなっていたことに気づく月島もも(石原さとみ)。
そして、実の娘でないことを確認する月島もも(石原さとみ)。
月島なな(芳根京子)の力を引き出すための噛ませ犬だったのかと聞く。
だとしたらどう思う?と聞き返す月島市松(小日向文世)。
「どうも思わない、むしろ実の娘のように育ててくれたことに感謝します」と言い残し部屋を出る。
その足で植物園に行く。
「どうしてこんな時でもお花に囲まれていたいの?」と涙を流す。
その後、キャバクラに出勤する月島もも(石原さとみ)。
風間直人(峯田和伸)がキャバクラにいくと既に酔っ払った月島もも(石原さとみ)がいた。
マンションに置いていた生花について、「花がかわいそう」という月島もも(石原さとみ)。
そして、月島市松(小日向文世)の実の娘じゃなかったことを伝える。
母親が浮気で別の男との間にできた女だとも。
それでも、高嶺の花だという風間直人(峯田和伸)。
酔っ払った月島もも(石原さとみ)は自暴自棄になっている。
他の客に「泊まるとこないから泊めて」と絡む、帰ろうと風間直人(峯田和伸)が連れ戻そうとすると、その客が怒り店の前でボコボコにされる風間直人(峯田和伸)。
そこに現れる高井雄一(升毅)。
風間直人(峯田和伸)を助け、月島もも(石原さとみ)を連れて帰る。
帰りの車の中で、月島市松(小日向文世)の本当の娘じゃなかったことを知ってしまったと漏らす月島もも(石原さとみ)。
ついに知ってしまったと驚く高井雄一(升毅)。
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自転車屋を訪れる高井雄一(升毅)。
風間直人(峯田和伸)の怪我は大したことなかった。
また生花の作品を作っていた風間直人(峯田和伸)。
それを持って帰る高井雄一(升毅)。
そして月島もも(石原さとみ)が月島市松(小日向文世)の実の娘ではなかったこと聞き出す。
さらに高井雄一(升毅)が実の父親ではないかという風間直人(峯田和伸)。
しかし、否定する高井雄一(升毅)。
もし本当の父親なら名乗り出たほうが良いのではないかと言うが、「そんなはずないだろ」と立ち去ってしまう。
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宇都宮龍一(千葉雄大)の部屋を尋ねる月島なな(芳根京子)。
宇都宮龍一(千葉雄大)は部屋から出ていこうとしている。
月島なな(芳根京子)は家元にならないと言う。
そして宇都宮龍一(千葉雄大)と一緒にいたいと伝える。
さらに、神宮の家元になるために月島なな(芳根京子)と月島ルリ子(戸田菜穂)を利用したことをもう許したと言う。
自分を抱かなかったのは嫌われたくなかったのではないかと聞く月島なな(芳根京子)。
何も知らないお嬢様を汚したくなかったと答える宇都宮龍一(千葉雄大)。
「今日は帰らない、私は汚れたりしない、むしろあなたをもとのきれいなあなたに戻してあげる」という抱きつく月島なな(芳根京子)。
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風間直人(峯田和伸)の生花を月島なな(芳根京子)の部屋に飾る高井雄一(升毅)。
高井雄一(升毅)は、月島市松(小日向文世)がかつて月島もも(石原さとみ)と同じように月島もも(石原さとみ)の母親のことを好きになり、悩んでいたことを話す。
そして、距離を置かれた月島もも(石原さとみ)の母親は寂しくなり、その母親と自分が仲良くなり、月島もも(石原さとみ)が生まれたことを告白する。
しかし、高井雄一(升毅)が父親だということを受け入れられない月島もも(石原さとみ)。
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自転車店を尋ねる千秋(香里奈)。
千秋(香里奈)はまたしても、月島もも(石原さとみ)に電話をつなぎながら会話を続ける。
雨に濡れたことで服を脱いで肌着だけになる。
千秋(香里奈)は風間直人(峯田和伸)を誘う。
その会話の一部始終を電話越しに聞いている月島もも(石原さとみ)は自分も素直になりたいと涙を流す。
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ドラマ「高嶺の花」最終回(第10話)あらすじ
もも(石原さとみ)は、千秋(香里奈)が直人(峯田和伸)を誘惑する様子を電話で聴いていた。
あの手この手で誘いをかける千秋に、直人は……。
龍一(千葉雄大)とともに生きる決意をしたなな(芳根京子)は、月島を離れたいと市松(小日向文世)に申し出る。市松は即座にななを破門。
ななの決断を知ったももは思いとどまらせようとするが、ななの決意は固かった。
その頃、龍一は市松と会っていた。
市松は、ももとの縁談を龍一に持ち掛ける。
その直後、龍一は姿を消し、ななにも連絡が取れなくなる。一方、月島家に戻ったももは、次期家元と正式に認められる。
直人を呼び出して、月島流を継ぐことになったと知らせるもも。彼女はこれまでの感謝の思いを語って、直人に別れを告げる……。
「高嶺の花」最終回(第10話)ネタバレと感想(9月12日放送分)
自転車店の2階で千秋(香里奈)に誘惑されるも断る風間直人(峯田和伸)。
それは、月島もも(石原さとみ)の顔がずっと浮かんでいるからだという。
浮気をしても許す女が本当の大人の女だという千秋(香里奈)に対して、「そんな女性ではなく浮気をされたら壊れてしまう女性が良い」と反対する。
「さらに、分厚い湯呑と高嶺の花の薄いティーカップではどちらが割れやすいと思いますか?」と聞く、風間直人(峯田和伸)。
分厚い湯呑と答える千秋(香里奈)。
「いいえ違います、ティーカップです。高嶺の花は大切にされます。そしてこれからも俺が大切に守ります」と風間直人(峯田和伸)。
その様子を電話で聞いている月島もも(石原さとみ)は号泣。
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月島なな(芳根京子)と月島ルリ子(戸田菜穂)と月島市松(小日向文世)は一緒に話している。
月島の家元を放棄すると言い出した。
それを受け入れて破門することに。
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スナック喫茶で、風間直人(峯田和伸)と千秋(香里奈)や商店街の人達が集まっている。
自分が医者であり、月島もも(石原さとみ)の友達だと明かした千秋(香里奈)。
そして、誘惑していたときの会話を月島もも(石原さとみ)が電話越しに聞いていたことも知る。
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月島なな(芳根京子)は月島もも(石原さとみ)の部屋にやってくる。
破門されたことを伝える。
そして、月島市松(小日向文世)が本当は月島もも(石原さとみ)を家元にしたかったのではないかと伝える。
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宇都宮龍一(千葉雄大)は月島市松(小日向文世)に会いに行く。
月島市松(小日向文世)は元々月島もも(石原さとみ)を家元にしたかったらしい。
月島もも(石原さとみ)には才能があったからだ。
そして月島もも(石原さとみ)との結婚を勧める。
兵馬(大貫勇輔)がひれ伏す程の実力をもつ月島もも(石原さとみ)の本当の実力を見たくないか?と宇都宮龍一(千葉雄大)に揺さぶりをかける。
そして、月島市松(小日向文世)は月島もも(石原さとみ)を呼び出し、家元になるように伝え、月島もも(石原さとみ)も受け入れる.
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月島なな(芳根京子)は宇都宮龍一(千葉雄大)と連絡が取れずに焦っている。
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風間直人(峯田和伸)は月島もも(石原さとみ)に呼び出されて公園に行くと手作りのお弁当を手渡される。
そして家元になることを聞かされる。
さらに、他人行儀な雰囲気で「今までありがとうございました。風間さんは一人でも立てる立派な人、だから私は頼ってしまう。私も一人で立てるようになりたい、だからさようなら」と別れを告げる。
別れをしぶる風間直人(峯田和伸)。
その様子に苛立ち、いつもと違うと言う月島もも(石原さとみ)。
今までとは状況がちがうと、必死に止める風間直人(峯田和伸)。
しかし、それを振り切って去っていく月島もも(石原さとみ)。
風間直人(峯田和伸)は涙を流してその場でうなだれる。
その後、自転車屋に戻る。
商店街のみんなが集まっている中で弁当を泣きながら食べる。
みんなが慰めるも、「何かしてあげたい」と言う風間直人(峯田和伸)。
そして思いついたように、以前堀江宗太(舘秀々輝)が摘もうとした花を摘みに行ってプレゼントしたいと言う。
商店街の男性陣が協力し、その花を摘みに行くことに。
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生花の練習をしている月島もも(石原さとみ)。
金(正司照枝)と銀(正司花江)に自分の母親について聞く月島もも(石原さとみ)。
月島市松(小日向文世)をも嫉妬するぐらいの腕前をもつ華道家だったと知る。
さらに「私はお花」という言葉を残したとも聞く。
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タクシーで目的の場所に到着した風間直人(峯田和伸)と商店街の男性陣。
男性陣はあまりの高さに帰ろうとするも、一人で登り始める風間直人(峯田和伸)。
「俺は英雄になる」と、手を伸ばして花を摘もうとする。
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マンションに戻る月島もも(石原さとみ)。
すると、ロビーに風間直人(峯田和伸)が摘んだ「高嶺の花」が置いてあった。
月島もも(石原さとみ)は以前、月島なな(芳根京子)が言ったように、「好きな人がいるから頑張れる」と言い、恋をした上で華道家として再び才能を発揮することを誓う。
全国の華道家の家元の前で、月島の家元襲名のために生花を披露する日を迎える。
会場まで高井雄一(升毅)の運転する車で向かう月島もも(石原さとみ)。
母親が無くなって以来、他の女性を好きになったことのないと言う高井雄一(升毅)に対して、「お父さんの考えを全力で肯定してあげる」と言う月島もも(石原さとみ)。
そして、いざ生花疲労の時を迎えた。
しかし、月島もも(石原さとみ)は月島を継ぐのではなく、新流派を作るという。
月島市松(小日向文世)は反対するも、まずは新しい流派の生花を見ようという兵馬(大貫勇輔)。
ありのままの自分を表現するという月島もも(石原さとみ)は、風間直人(峯田和伸)が置いていった1輪の花を提出する。
それを見て、全国の家元は新流派に賛成の意思表示をする。
最後は月島市松(小日向文世)。
一人でイバラの道を行くのか?と聞くと「一人ではありません、支え合うのです」と答える月島もも(石原さとみ)。
そして月島市松(小日向文世)も賛成の票を入れる。
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その頃、田舎の牧場で馬の飼育をしている宇都宮龍一(千葉雄大)を見つけれる月島なな(芳根京子)。
役に立ちたいと言う月島なな(芳根京子)。
抱きしめて「ずっと一緒にいてくれ」という宇都宮龍一(千葉雄大)。
そして二人はキス。
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高嶺の花を摘んだときに怪我をして入院していた風間直人(峯田和伸)。
千秋(香里奈)の運転で自転車屋に戻ってくる。
するとそこには月島もも(石原さとみ)が。
「不束者ですがよろしくお願いします」という月島もも(石原さとみ)
さらに、商店街で生け花教室を開くという。
急な展開に戸惑う風間直人(峯田和伸)だったが、あなたには高嶺の花を積む権利があるとも。
そして二人はキスをして結ばれた。
店の外から商店街の人達が祝福する。
さらに、お手伝いとして金(正司照枝)と銀(正司花江)がついてきた。
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高井雄一(升毅)月島に残るという。
月島ルリ子(戸田菜穂)は月島のためにもうひとり子供を生んでみせるという。
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堀江宗太(舘秀々輝)が自転車の旅から帰ってくる。
すsると商店街の人が大勢で迎えてくれた。
そして今まで馬鹿にしていた同級生や坂東(博多華丸)、母親の姿もあった。
それに喜ぶ堀江宗太(舘秀々輝)。
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その後、風間直人(峯田和伸)は今までどおり自転車屋の仕事に戻る。
月島もも(石原さとみ)は生け花教室を開く。
子供から大人までを集め、生花を楽しむこと、大切な人を思って生けることが大切だと伝える月島もも(石原さとみ)。
二人の幸せな生活がこれから始まる。