若い女性から絶大な人気を誇る山田孝之さんと菅田将暉さんのダブル主演のドラマ「dele(ディーリー)」が評判です!
「dele」は現代ならではの問題といえる「デジタル遺品」をテーマとしたテレビ朝日のオリジナルドラマ。
今回はそんなドラマ「dele」第4話をリアルタイムで見て、ネタバレと感想、第5話のあらすじをまとめます。
ちなみに、ドラマ「dele」はauビデオパスで視聴することができます。
しかも今なら30日間無料です!
「dele」第1話のネタバレはこちら
「dele」第2話のネタバレはこちら
「dele」第3話のネタバレはこちら
「dele」第5話のネタバレはこちら
「dele」第6話のネタバレはこちら
「dele」第7話のネタバレはこちら
「dele」最終回のネタバレはこちら
目次
- 1 2018年7月スタートの新ドラマ「dele(ディーリー)」
- 1.1 「dele(ディーリー)」キャスト一覧
- 1.2 坂上圭司役:山田孝之
- 1.3 真柴祐太郎役:菅田将暉
- 1.4 坂上舞役:麻生久美子
- 1.5 ?役:朝比奈秀樹
- 1.6 春田沙也加役:石橋静河
- 1.7 片山薫役:江口のりこ
- 1.8 ?役:大塚明夫
- 1.9 宮内詩織役:コムアイ(水曜日のカンパネラ)
- 1.10 浦田文雄役:高橋源一郎
- 1.11 ?役:塚本晋也
- 1.12 日暮裕司役:野田洋次郎
- 1.13 謎の男・牧野役:般若
- 1.14 松井美香役:松本若菜
- 1.15 ?役:Mummy-D(ライムスター)
- 1.16 ?役:麿赤兒
- 1.17 松井重治役:矢島健一
- 1.18 ?役:山田愛奈
- 1.19 江角幸子役:余貴美子
- 1.20 宮田翔役:渡辺大知(黒猫チェルシー)
- 1.21 スタッフ情報まとめ
- 2 ドラマ「dele(ディーリー)」のストーリー
- 3 ドラマ「dele(ディーリー)」第4話ストーリーあらすじ
- 4 ドラマ「dele(ディーリー)」第4話ネタバレ(8月17日放送分)
- 5 ドラマ「dele(ディーリー)」の見逃し動画を無料視聴する方法
- 6 ドラマ「dele(ディーリー)」次回第5話のあらすじ
- 7 まとめ
2018年7月スタートの新ドラマ「dele(ディーリー)」
「dele(ディーリー)」キャスト一覧
真柴祐太郎:菅田将暉
坂上舞:麻生久美子
?:朝比奈秀樹
春田沙也加:石橋 静河
片山薫:江口 のりこ
?:大塚 明夫
宮内詩織:コムアイ(水曜日のカンパネラ)
浦田文雄:高橋 源一郎
?:塚本 晋也
日暮裕司:野田洋次郎
謎の男・牧野:般若
松井美香:松本若菜
?:Mummy-D(ライムスター)
?:麿 赤兒
松井重治:矢島健一
?:山田 愛奈
江角幸子:余貴美子
宮田翔:渡辺大知(黒猫チェルシー)
沢渡明奈:柴咲コウ
坂上圭司役:山田孝之
フリーのプログラマー。
原因不明の難病で下半身の麻痺が進行し、車椅子生活を送っている。
亡き父が設立した「坂上法律事務所」と提携し、会社「dele. LIFE」を立ち上げ、依頼人の死後に遺留データを内密に消す仕事をしている。
頑固でプライドが高く、テリトリー意識が強い男。旺盛な知識欲を持つ。
山田孝之コメント
オファーを受けたとき惹かれたのは、デジタル遺品を題材にするということ。
そして、菅田くんとの共演でした。誰もが気にかけているデジタル遺品ですが、現在その解決策があるとするならば、“信頼できる人間に頼む”という、実にアナログな方法くらいしか思い浮かびません。
しかしその現実を知らせることは、とても意義のあることだと考えます。
菅田くんとは過去3回共演しましたが、いつかガッツリ共演してみたいと思っていたので、今回の設定はとても嬉しく思いました。
まさか連続ドラマで実現するとは予想外でしたが。
このドラマの面白い点は、毎回脚本家の方が違うというところです。
回によってそれぞれ描写や表現方法に違いも出てきます。
それをひとりの人間として演じることは、難しい作業ではありますが、やり甲斐もあります。
僕が演じる圭司は、決して悪い人ではないのですが、まあ、性格はよくないかなと思います。
“他人から見たらムカつく人”を演じるのは面白くもあり、難しくもあります。セリフは少し大変です。
圭司は知識が豊富なので、説明セリフやカタカナの用語が多いんです。
しかも、パソコンを触りながら話すので、ついつい画面に出てきた文字を読みたくなっちゃうんですよ。
実は第1話の台本を読んだときに、絶対に大変な思いをすることは分かっていたので、ゆっくりしゃべろうと考えていたんです。
でも、圭司として言葉を発したとき、「やっぱり、この人はゆっくりしゃべる人じゃない。
抑揚無く早口でしゃべらなきゃ、らしくないな」と。まあ、それを実践すると、NGが多く出るわけですが。
演じる側としては大変ですけど、そこがまた面白いところでもありますね。
撮影では日々、“残るもの”を作ってきている、という感覚があります。
文字にしちゃうと何だかなぁ…という感じですけど、この作品に携わる全員の“熱意”がちゃんと伝わると思います。
また皆さんには、耳から入ってきたセリフをしっかりと心で受け止めてほしいです。
というのも、劇中でごく普通に話している言葉の中に、伝えたいことがたくさんあると感じたからです。「この人はそうなんだ」ではなく、自分だったら、自分の周りだったら…と考えてほしいです。今回の作品では特にそう感じています。
山田孝之プロフィール
《名前》
山田孝之
《生年月日》
1983年10月20日
《出身》
鹿児島県
《血液型》
A型
《身長》
169cm
《所属事務所》
スターダストプロモーション
勇者ヨシヒコシリーズや闇金ウシジマくんシリーズでの出演が印象的な山田孝之さん。
唯一無二の演技で独特なキャラクターを演じきりますよね。
今回のdeleでもどんな演技を見せてくれるのか楽しみです!
真柴祐太郎役:菅田将暉
フリーランスの何でも屋。
ひょんなことから、坂上圭司の仕事を手伝うように…。
オフィスから出ない圭司に代わり、死亡確認など足を使った業務を中心にサポート的な仕事をこなす。
素直で無邪気。人懐っこく、誰からも好かれるが、自分のことを聞かれるのは苦手。
その佇まいからは想像のつかない過去を隠し持つ。
菅田将暉コメント
祐太郎は「dele. LIFE」で働き始める前まで、ちゃんとした職があるわけではなく、ふらふらとしていた男。
そんな“たゆたっている感じの人間”が居場所を見つけていく過程を、日々の撮影で実感しています。
今回は衣装など、ビジュアルにもこだわりました。特殊にしたいわけではないですけど、何か記憶に残るものにしたくて…。
髪型など、祐太郎の長所である“自由な感じ”を意識しています。また、彼が抱く素朴な疑問は、視聴者目線に近い感覚。そういう素直な感じは、大切にして演じています。
この現場は“みんなで一緒に作っている感覚”があって、すごく楽しいです。
みんな、本当に楽しそうに撮影している、それがすべてなんじゃないかな。
“よりよいもの、面白いものを楽しんで作ろう”というベースは、作品にも絶対に出ているはず。
その点、全員が様々な観点から意見を言い合える今回の現場は、すごく理想的な形だと思います。山田さんから受ける刺激も大きいです。
山田さんはお芝居の最中はもちろん、意外と撮影合間に話す内容にヒントがたくさんある方。リハーサルをやってみて「ここはどうしようかな」と考えているとき、山田さんと話をすると、腑に落ちることがよくあります。
今っていろいろ白黒つけることが増えたけれど、一見悪く見える人も、実はそうでもなかったりする。それも含めて“人間”なんです。
そういう視点が一話ごとの物語の結末にも表れていて、僕はすごく好きです。
この作品で描かれる人間像に、きっと見てる方は驚き、考えさせられ、答えを見つけたくなるはず! そういう刺激が随所にあるドラマだと思います。
菅田将暉プロフィール
《名前》
菅田将暉
《生年月日》
1993年2月21日
《出身》
大阪府箕面市
《血液型》
A型
《身長》
176cm
《所属事務所》
トップコート
『あゝ、荒野』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
また『キセキ -あの日のソビト-』『帝一の國』『火花』と合わせて数多くの映画賞を受賞している菅田将暉さん。
DJのパーソナリティーや歌手としても活動していて、女性からの絶大な人気を誇る俳優さんですよね。
山田孝之さんとのダブル主演で、どのような化学反応が起きるのでしょうか。
坂上舞役:麻生久美子
坂上圭司の姉。
有能な弁護士。
現在は亡き父が設立した「坂上法律事務所」を継いでいる。
圭司の会社「dele. LIFE」の信用保証を担い、時に資金援助や顧客紹介もする。
姉御肌でサバサバした性格。
圭司を「極論に陥っている子ども」だと思っており、まだ広い世界があることを教えたいと願っている。
麻生久美子コメント
『時効警察』からもう11年も経ったという事実に驚きましたが、また金曜ナイトドラマに帰って来られて、すごく嬉しいです。
最初にお話をいただいたときにとても面白い企画だったのと、主演のお二人に惹かれて、是非やらせていただきたいと思いました。
山田孝之さんは以前、映画で一瞬ご一緒したことはありましたが、ちゃんとお芝居をするのは今回が初めてです。
山田さんの作られる独特の空気感に最初は少し緊張しましたが、それ故に、なんて良い雰囲気の現場なんだろうとワクワクもしました。
山田さんの圭司、ずっと見ていたい(早口の台詞をずっと聞いていたい)くらいとても魅力的です。
菅田将暉さんは以前ドラマで、姉弟役でご一緒させていただいたことがあります。
今回もまた、とても面白く、また実在感のあるお芝居をされていて見ていてとても楽しいです。
そして、場を盛り上げてくれるムードメーカーでもあり、すごく気遣いのできる方なので、現場の居心地がとても良いです。
お二人とも個性豊かな俳優さんなので、日々いい刺激をもらってます。
今回の私の舞という役は山田さん演じる圭司の姉で、敏腕の弁護士なので、説明台詞も多く撮影は大変ですが、とてもやりがいを感じています。このまま最後まで走っていけたらと思います。
麻生久美子プロフィール
《本名》
伊賀久美子
《生年月日》
1978年6月17日
《出身》
千葉県
《血液型》
B型
《身長》
162cm
《夫》
伊賀大介
《所属事務所》
ブレス
?役:朝比奈秀樹
役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。
朝比奈秀樹コメント
「今回、ドラマのオファーをいただいてから最後の撮影日を終えるまで緊張の毎日でしたが、充実感もありました。菅田さんや他のゲストの方と共演ができて光栄でした!! 撮影が終わってしまい少し寂しいですが、今から放送日を楽しみにしています!!」
朝比奈秀樹プロフィール
《名前》
朝比奈秀樹
《生年月日》
不明
《出身》
不明
《血液型》
不明
《身長》
186cm
《所属事務所》
donna
春田沙也加役:石橋静河
ガールズバーで働いている女性。
亡くなった詩織とは以前から交流があったようだが、詩織のいとこのふりをして訪ねてきた祐太郎に対しては、プライベートまではよく知らない間柄だと話す。
やがて、そんな沙也加自身にも“大きな秘密”があったことが判明し…!
石橋静河コメント
「deleの撮影では、魅力的なキャスト、スタッフの方々と充実した時間を過ごすことができました。一見無機質な「デジタル遺品」という言葉も、蓋を開けてみると、人間くさい、人と人との関わりの結果なのかなぁと思いました。コムアイさんは、会った瞬間にこころの扉を開けてしまうような不思議な魅力の方で、短い撮影期間でも親友の関係を自然に感じることができました。身近な人を思い浮かべながら観ていただけたらと思います。」
石橋静河プロフィール
《名前》
石橋静河
《生年月日》
1994年7月8日
《出身》
東京都
《所属事務所》
SUPER TRAMP
片山薫役:江口のりこ
依頼人のゴシップ記者・安岡春雄が死ぬ直前、頻繁に会っていた人物。城南署で働いている。圭司と祐太郎が死の真相調べていくうちに、薫と安岡をつなぐ“思いもよらない線”が浮かび上がる。
江口のりこコメント
「脚本を読んでみて、他ではあまりないようなドラマになるんじゃないかという期待感がありました。ゲスト出演させて頂いて嬉しく思っています。」
江口のりこプロフィール
《名前》
江口 徳子(えぐち とくこ)
《生年月日》
1980年4月28日
《出身》
兵庫県姫路市
《血液型》
O型
《身長》
170cm
《所属事務所》
ノックアウト
?役:大塚明夫
役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。
大塚明夫コメント
「いつもとは一味違った、大塚明夫をお楽しみください。観ないとお仕置きだぞ!」
大塚明夫プロフィール
《名前》
大塚明夫
《生年月日》
1959年11月24日
《出身》
東京都
《血液型》
B型
《身長》
182cm
《所属事務所》
マウスプロモーション
宮内詩織役:コムアイ(水曜日のカンパネラ)
「dele. LIFE」の依頼人。一人暮らしのマンションの部屋で死亡する。
死亡時、生前に用意していた「エンディングノート」になぜか、手書きで「やっぱりデータは消さないでください」との一文を添えていた。
両親も知らない“大きな秘密”が多々あるようだが…!?
コムアイ(水曜日のカンパネラ)コメント
「この撮影部隊は西日(にしび)をつくるのが得意で、どのシーンも過去のことを思い返す愛おしさを感じさせます。静河ちゃんは全てを本当にしてしまう役者で、彼女が話すのを見ているのが好きでした。いま劇中のバンドの歌をレコーディングしていますが、静河ちゃんという相方との架空の青春の日々がくっきり思い浮かびます。」
コムアイ(水曜日のカンパネラ)プロフィール
《名前》
コムアイ
《生年月日》
1992年7月22日
《出身》
神奈川県
《職業》
ミュージシャン
《ジャンル》
J-POP
EDM
フューチャーベース
エレクトロニカ
ハウス・ミュージック
ヒップホップ
コミックソング
《所属事務所》
つばさプラス
浦田文雄役:高橋源一郎
江角幸子と同じ街に暮らす、「みなと写真館」の店主。「dele. LIFE」を訪れ、自分の死後、あるデータを削除する前にコピーし、バラの花と一緒に幸子に届けてほしいと依頼する。その後、海に飛び込んで自殺。自殺の理由も幸子との関係性も、謎に包まれている。
高橋源一郎
「こんな役を依頼されたら、断れないじゃないですか!」
高橋源一郎プロフィール
《名前》
高橋源一郎
《生年月日》
1951年1月1日
《出身》
広島県尾道市
《職業》
小説家
《代表作》
『さようなら、ギャングたち』(1981年)
『優雅で感傷的な日本野球』(1988年)
『日本文学盛衰史』(2001年)
『ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ』(2005年)
『さよならクリストファー・ロビン』(2012年)
《最終学歴》
横浜国立大学経済学部除籍
?役:塚本晋也
役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。
塚本晋也コメント
「暗い迷宮に入っていくテレビの枠では見たことのないドラマ。凝った作りの撮影で大きな手応えを感じました。出来上がりを期待しています。」
塚本晋也プロフィール
《名前》
塚本晋也
《生年月日》
1960年1月1日
《出身》
東京都渋谷区
《所属事務所》
海獣シアター(個人事務所) / 大沢事務所
日暮裕司役:野田洋次郎
「dele. LIFE」の依頼人。飛び抜けたサイコメトリー能力を持つ天才超能力少年として、かつて一世を風靡した。
まだ10歳だった25年前、行方不明になっていた松井美香の母の居場所を霊視しようとして失敗。
世間から猛烈なバッシングを受け、メディアから姿を消した。「dele. LIFE」には、数点の絵を格納したフォルダの死後削除を依頼していた。
死を迎える瞬間まで、常人には計り知れない葛藤や孤独を抱え込んでいたようだが…!?
野田洋次郎コメント
「ドキドキする監督、スタッフ、キャスト。これで面白くないわけがないと、期待しております。」
野田洋次郎プロフィール
《名前》
野田洋次郎
《生年月日》
1985年7月5日
《出身》
東京都
《最終学歴》
慶應義塾大学環境情報学部中退
《職業》
ミュージシャン
《所属グループ》
RADWIMPS
《所属事務所》
有限会社ボクチン
謎の男・牧野役:般若
般若さんが演じるのは片山薫の自宅マンションにいた謎の男。薫を訪ねてきた祐太郎に、いきなり襲いかかってくる。薫との関係性は不明だが…!?
般若コメント
「刺激 熱量 興奮が全て詰め込まれた作品だと思います。ドキドキが止まらないッッ!!」
般若プロフィール
《本名》
武田 嘉穂
《生年月日》
1978年10月18日
《出身》
東京都
《職業》
ラッパー
松井美香役:松本若菜
25年前、テレビ番組を通して日暮裕司に、失踪した母親を探してほしいと依頼した人物。
現在は結婚して一女をもうけ、幸せな家庭を築いている。
日暮の霊視に関してはこの25年間ずっと、何やら思うところがあったようで…!?
松本若菜コメント
「瀧本監督の繊細で丁寧な演出が、画面から溢れ出てくるような撮影でした。山田さん、菅田さんのお二人の空気感を、「dele」の現場で共有できて、とても幸せな時間でした。」
松本若菜プロフィール
《名前》
松本若菜
《生年月日》
1984年2月25日
《出身》
鳥取県米子市
《血液型》
A型
《身長》
165cm
《所属事務所》
トリプルエー
?役:Mummy-D(ライムスター)
役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。
Mummy-D(ライムスター)コメント
「撮影後、監督に「いい感じに怪しかった」と言われました。きっと相当いい感じ、かつ怪しかったんだと思います。お楽しみに!」
Mummy-D(ライムスター)プロフィール
《名前》
坂間大介
《生年月日》
1970年4月14日
《出身》
神奈川県横浜市
《職業》
ヒップホップMC
《最終学歴》
早稲田大学政治経済学部政治学科
《所属事務所》
スタープレイヤーズ
?役:麿赤兒
役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。
麿赤兒コメント
「私もプライベートで、この二人に仕事をぜひ依頼したいくらいだ」
麿赤兒プロフィール
《本名》
大森 宏
《生年月日》
1943年2月23日
《出身》
石川県金沢市
《身長》
170 cm
《所属劇団》
大駱駝艦
《所属事務所》
キャメルアーツ
松井重治役:矢島健一
松井美香の父。25年前、美香が失踪した母の捜索を日暮裕司に依頼。
彼女に付き添い、テレビの超能力特番に出演した。現在は定年退職。近所に暮らす美香夫妻やその娘と仲睦まじく交流しながら、悠々自適な生活を送っている。
矢島健一コメント
「雨ふらし、泥だらけ…。皆さん、お疲れ様でした。 面白いですよ!是非観て下さい。」
矢島健一プロフィール
《名前》
矢島健一
《生年月日》
1956年3月1日
《出身》
岐阜県
《血液型》
O型
《所属事務所》
パパドゥ
?役:山田愛奈
役柄はまだ発表になっていませんので、発表され次第追記させていただきます。
山田愛奈コメント
「胸が締め付けられるような役どころでしたが、私の中のあの子がこの作品に色を添えられますように。」
山田愛奈プロフィール
《あだ名》
なーあい
《生年月日》
1998年9月6日
《出身》
新潟県
《血液型》
O型
《身長》
162cm
《職業》
モデル
《所属事務所》
ネイムマネジメント東京本社
江角幸子役:余貴美子
「dele. LIFE」の依頼人・浦田文雄と同じ街で「カモメ理髪店」を営む理容師。
親の死を機に、跡を継いでから28年、ずっとひとりで暮らしている。
浦田は理髪店の客ではなかったというが、水面下で2人をつなぐ微かな糸をたどっていくと、埋もれていた人生が浮き彫りになってきて…!?
余貴美子コメント
「瀧本監督と青島さんの脚本という最強の組み合わせで、孤独と哀愁を静かに堪能できる物語になると思います。私は髪結いの女の役!現場は築90年近くの時が止まったような理容店!もうそれだけでワクワクしてきました。」
余貴美子プロフィール
《名前》
余貴美子
《生年月日》
1956年5月12日
《出身》
神奈川県横浜市
《血液型》
B型
《所属事務所》
アルファエージェンシー
宮田翔役:渡辺大知(黒猫チェルシー)
天利聡史の親友。聡史が事故に遭ったとき、一緒にいた人物。聡史と楠瀬百合子とは小学校から高校までずっと一緒で、2人のことはよく知っている。
ノリの悪い聡史とは対照的で、明るい性格。
渡辺大知(黒猫チェルシー)コメント
「撮影に参加できて光栄です。スタッフさんに「菅田くんと並ぶとコンビみたい」と言われてから、山田さんに嫉妬しています。」
渡辺大知(黒猫チェルシー)プロフィール
《名前》
渡辺大知
《生年月日》
1990年8月8日
《出身》
兵庫県神戸市
《血液型》
O型
《身長》
179cm
《職業》
ミュージシャン、俳優
《所属グループ》
黒猫チェルシー(ボーカル)
スタッフ情報まとめ
チーフプロデュ―サー:西憲彦(「正義のセ」「母になる」「ボク、運命の人です」ほか)
プロデューサー:松原浩、鈴木亜希乃、渡邉浩仁
演出:大塚恭司、狩山俊輔、岩崎マリエ
- 原案・パイロット脚本:本多孝好
- 脚本:本多孝好、金城一紀、瀧本智行、青島武、渡辺雄介、徳永富彦
- 音楽:岩崎 太整、DJ MITSU THE BEATS
- ゼネラルプロデューサー:黒田徹也
- プロデューサー:山田 兼司、太田雅晴
- 監督:常廣 丈太、瀧本智行
- 撮影:今村圭佑、榊原直記
多彩な物語を描くにあたり、今回は映像界で活躍する最高のスタッフも集結した。
原案を手掛けた本多とともに各話の脚本を担当するのは…
直木賞作家の金城一紀をはじめ、瀧本智行、青島武、渡辺雄介、徳永富彦といった錚々たる顔ぶれ。
瀧本は監督としても参加し、常廣丈太とともにメガホンを取る。
また音楽は、アニメから映画まで数多くの話題作を手掛ける岩崎太整と、 ドラマの劇伴を手掛けるのは今回初となる世界的トラックメイカー・DJ MITSU THE BEATSが担当。
撮影にも、共に高い評価を受けている新鋭・今村圭佑など、 このプロジェクトでなければ実現不可能なチーム編成となっている。
出演者・スタッフともに、規格外のメンバーが一堂に会した『dele』。
今もっとも見るべき “最先端のエンターテインメント作品”が、ついに幕を開ける――。
山田兼司(テレビ朝日プロデューサー)コメント
小説家である本多孝好さんに初めて連続ドラマの原案・脚本に挑んでいただき、2年以上の歳月をかけて作り上げてきた「dele」が発表できること、本当に感慨深いです。
企画立ち上げ初期の段階で本多さんと共に考えた、坂上圭司と真柴祐太郎という二人の主役の理想のキャストがまさに山田孝之さんと菅田将暉さんでした。
今、最も旬なお二人にかなり早い時期に出演を快諾していただけたことで、圭司と祐太郎という役柄は山田さんと菅田さんにしか演じることができない特別な生きたキャラクターとして、本多さんと時間をかけてじっくりと当て書きで育てていくことができました。
これは、今までの連続ドラマの作り方ではなかなか実現しない贅沢な試みができたと感じています。
そして、「依頼人が遺したデジタルデバイスのデータを秘密裏に消去する」という1話完結の物語を描くに当たり、一堂に会すること自体があり得ない最高の作家陣に集まっていただくことができました。
一つ一つが短編映画のような濃密で多彩なドラマをラインナップすることができましたので、楽しみにしていただければと思います。
また、撮影、音楽、各話のゲストキャストなど、あらゆる点で“deleでしか実現しない”ともいえる、ワクワクして頂けるような挑戦的な座組みを作ることもできました。
特に各話のゲストキャストには、驚くような方々に次々と出演して頂きますので、のちの発表を期待してお待ちください。
「もし自分が死んだら、デジタルデバイスに残したデータをどうすればよいか?」誰もが一度は考えざるを得ない、今最もタイムリーなテーマを、山田孝之さんと菅田将暉さんという、今最も共演が期待されるコンビで描く連続ドラマ「dele」。キャスト&スタッフ全員が強い“熱”と“こだわり”を持って臨んでいます。
7月の金曜ナイトドラマで起こる“事件”を、皆様に目撃していただきたいと思います。
ドラマ「dele(ディーリー)」のストーリー
本作の主人公・坂上圭司(山田)と真柴祐太郎(菅田)が生業とするのは、 クライアントの依頼を受け、死後に不都合なデジタル記録をすべて“内密に”抹消する仕事。
しかし、2人は任務を遂行しようとするたび、様々な問題に巻き込まれ、 クライアントの人生とそこに隠された真相をひも解かねばならぬ状況へ追い込まれていくことに…。
そう、本作が扱うのはほかでもない、《日本ドラマ史上初の題材》にして《今もっともタイムリーな題材》=「デジタル遺品」だ。
デジタルデバイスに個人の人となりが詳細に残ってしまう現代。
誰もが一度は、こう考えたことがあるのではないだろうか。
「自分が突然死んでしまったとき、誰にも見られたくないデータは一体どう処理したらいいのか」と――。
そんな、すべての人にとって大きな懸念材料となっている題材を基盤に、 『dele』は多彩な人間ドラマを1話完結型形式で創出していく。
ドラマ「dele(ディーリー)」第4話ストーリーあらすじ
「人は二度死ぬと言う」「呪われた力を持った僕」「あの判断は間違っていなかったはずだ」
――そんな不可解なフレーズと葛藤に満ちた、遺書とも取れるメールが「dele. LIFE」に届いた。送信主は日暮裕司(野田洋次郎)という35歳の男。
「dele. LIFE」にPDFファイルの死後削除を依頼していた人物だった。
メールを受け取った坂上圭司(山田孝之)は「あれまで消えてしまうことが正しいのか」という言葉を目にするや、「あれ」が削除依頼ファイルだと推測。
何を思ったか自ら進んでファイルを開き、子どもが色鉛筆で描いたと思われる絵が数点格納されているのを確認する。
すぐさま日暮の死亡確認に向かった圭司と真柴祐太郎(菅田将暉)は、色鉛筆を手に絶命している日暮を目視。
遺体の下から描きかけの風景画と古ぼけた女性の写真を発見した圭司は、思いがけない言葉を発する。
日暮はかつて天才超能力少年としてもてはやされたサイコメトラーで、圭司も心酔していた人物だというのだ!
だが25年前、日暮はある少女の依頼で、失踪した母親の居場所を霊視しようとするも失敗。
世間から猛烈なバッシングを受け、メディアから姿を消したのだという。
その哀れな境遇に同情した祐太郎は圭司とともに、最期の瞬間まで日暮の心を大きく占めていた思いをひも解こうとする。
そんな中、日暮にとって“最後の依頼人”となった少女・松井美香(松本若菜)の行方が判明!
近所に住む父・重治(矢島健一)の助けも借りながら、今では幸せな家庭を築いているという美香を訪ねた2人は、妙な話を耳にする――。
ドラマ「dele(ディーリー)」第4話ネタバレ(8月17日放送分)
老朽化のため後1週間で取り壊される予定のアパートから出てこようとしない一人の男性。
口から血を吐きながらもパソコンで文章を打っている。
—
「dele. LIFE」に出社してくる真柴祐太郎(菅田将暉)。
オフィスの入口には坂上舞(麻生久美子)が。
オフィスの中でスプーンまげをしている坂上圭司(山田孝之)の姿を見ていたのだ。
思わず笑ってしまう二人。
それに恥ずかしがる。
かつて坂上圭司(山田孝之)はスプーンが曲げられたらしい。
超能力を信じている様子。
1時間前に「dele. LIFE」に信号が送られてくる。
その差出人は日暮裕司(野田洋次郎)。
遺書のような文章を送ってきたために削除依頼を受けていた文章を開く坂上圭司(山田孝之)。
保管していたデータの中には子供が書いたような絵が保存されていた。
今までは真柴祐太郎(菅田将暉)に死亡確認をさせていたが、今回は特別と坂上圭司(山田孝之)が既に電話をかけ、現場にもついてくる。
アパートに向かうも部屋には鍵が。
強引に開ける真柴祐太郎(菅田将暉)。
すると中には日暮裕司(野田洋次郎)が机に向かったまま死んでいた。
車椅子から降りて駆け寄る坂上圭司(山田孝之)。
そこに管理人がやってきて警察に通報されてしまう。
不法侵入したものの、死因が病死だったこで坂上舞(麻生久美子)のちからも使ってお咎め無しで開放された。
日暮裕司(野田洋次郎)は子供のころにメディアで話題となったサイコメトラー少年だった。
触れた写真から霊視することができた。
坂上圭司(山田孝之)はそんな日暮裕司(野田洋次郎)のファンだった。
日暮裕司(野田洋次郎)は失踪した母親を探して欲しいと依頼してきた松井美香(松本若菜)の期待に答えられず、やらせだとバッシングされてメディアから消えていた。
しかし、日暮裕司(野田洋次郎)は体調が悪く、霊視できなかったにもかかわらず無理やりテレビに出演させられたことでバッシングされたとして、日暮裕司(野田洋次郎)のちからは本物だと信じる坂上圭司(山田孝之)。
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葬儀場に行く坂上圭司(山田孝之)と真柴祐太郎(菅田将暉)。
予定よりも早く葬儀が行われていて、ついたときには既に火葬が済んでいた。
その会場にいた親族は叔母だけだった。
実の母親はサイコメトラー少年だった日暮裕司(野田洋次郎)を見捨ていた。
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日暮裕司(野田洋次郎)がテレビに出ていた当時の番組ディレクターを尋ねる真柴祐太郎(菅田将暉)。
しかし、話すことはないと逃げられてしまう。
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25年前に日暮裕司(野田洋次郎)に母の行方を探して欲しいと依頼してきた松井美香(松本若菜)の居場所がわかり、向かう坂上圭司(山田孝之)と真柴祐太郎(菅田将暉)。
当時のテレビ番組以降日暮裕司(野田洋次郎)には会っていないと言う。
そして、番組に出た時点で母は死んでいたと思うとも言う。
それは、当時サイコメトリーした時に、死んだ母親の姿が見えていたのではないかと思っている。
日暮裕司(野田洋次郎)が削除依頼していたデータに残されていた絵を見せる。
松井美香(松本若菜)は水族館の絵に反応する。
昔家族3人で言った水族館に似ていると。
しかし、スマホで画像を調べると全く違った。
そこに帰ってくる松井重治(矢島健一)と娘。
そして、先日日暮裕司(野田洋次郎)が自宅に来ていたかも知れないと言う松井美香(松本若菜)。
後ろ姿しか見れなかったし、25年前から会っていないため、勘違いかもしれないがもしかしたら本人かもしれないと言う。
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「dele. LIFE」に戻る坂上圭司(山田孝之)と真柴祐太郎(菅田将暉)。
日暮裕司(野田洋次郎)が残した水族館の絵はやっぱり松井美香(松本若菜)と家族の思い出の水族館だったことに気づく。
20年前に全面リニューアルになっていたのだ。
早速水族館を訪れるふたり。
そこには日暮裕司(野田洋次郎)が残した絵と思われる建物がいくつもあった。
そして絵は残り2枚となった。
夜になったのでレストランでカレーを食べる二人。
そこでおもむろにスプーン曲げに挑戦する真柴祐太郎(菅田将暉)。
なんとスプーンが折れてしまう。
それに騒ぐ二人。
あまりの騒ぎに店員が近寄ってくる。
すると残り2枚の絵を見てどこの場所か教えてくれた。
その森に向かう二人。
車椅子では入れない山道の為、坂上圭司(山田孝之)をおぶって森のなかに進む真柴祐太郎(菅田将暉)。
妙な気を感じ急に進路を帰る真柴祐太郎(菅田将暉)。
超能力でも感じたのか。
すると、足元に日暮裕司(野田洋次郎)が残した最後の絵に書かれていた、瓶を見つける。
そこに松井美香(松本若菜)の母親の遺体が埋まっていると考えた二人は、その場所を掘り進める。
すると遺骨ととも名刺ケースが発見された。
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警察に連行されてしまう二人。
坂上舞(麻生久美子)が駆けつけ、二人の無罪を主張して開放してもらう。
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松井美香(松本若菜)のもとに母親の遺体が戻った。
そして、葬儀が行われた。
新聞各社は日暮裕司(野田洋次郎)の能力が正しかったと手のひらを返して報じた。
警察から情報が漏れたのか坂上舞(麻生久美子)のもとにはテレビからの取材依頼が殺到。
松井美香(松本若菜)のもとを訪れる坂上圭司(山田孝之)と真柴祐太郎(菅田将暉)。
その後、松井美香(松本若菜)の娘の保育園に向かう二人。
保育園の外から見ていると、松井美香(松本若菜)の父親、松井重治(矢島健一)がやってくる。
遺骨とともに発見された名刺ケースを手渡す。
その名刺ケースは松井重治(矢島健一)のものだった。
実は松井美香(松本若菜)の母親を殺したのは松井重治(矢島健一)だったのだ。
小さな喧嘩が原因で突き飛ばしてしまい、事故で死んでしまっていた。
警察に種々しようとも思ったが、母を亡くし、その犯人が父親だと知ったら娘が可愛そうだと感じ、山に遺体を埋めたのだった。
罪悪感を感じた松井重治(矢島健一)はテレビ番組に出演した。
その番組で犯人だと明らかになっていいと思ったのだ。
当時日暮裕司(野田洋次郎)にはすべて見えていた。
しかし、松井美香(松本若菜)の幸せを考えて言わなかったのだ。
警察に本当のことを言うかは松井重治(矢島健一)に任せ、立ち去る二人。
そして日暮裕司(野田洋次郎)が残したデータを消去した。
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日暮裕司(野田洋次郎)の墓参りにいく坂上圭司(山田孝之)と真柴祐太郎(菅田将暉)。
その帰りに日暮裕司(野田洋次郎)が死ぬ直前に書き残した絵に書かれていた家に向かう。
そこには日暮裕司(野田洋次郎)の母親が住んでいる。
死ぬ直前に自分のことを見捨てた母親のことを思い出していたのだ。
しかし、変に介入はしない。
日暮裕司(野田洋次郎)が死んでも日暮裕司(野田洋次郎)が存在したことを忘れなければ、日暮裕司(野田洋次郎)が二度死んだことにはならないとキザなセリフを残す坂上圭司(山田孝之)。
そして二人は帰っていった。
次回に続く!
「dele」第1話のネタバレはこちら
「dele」第2話のネタバレはこちら
「dele」第3話のネタバレはこちら
「dele」第5話のネタバレはこちら
「dele」第6話のネタバレはこちら
「dele」第7話のネタバレはこちら
「dele」最終回のネタバレはこちら
ドラマ「dele(ディーリー)」の見逃し動画を無料視聴する方法
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ドラマ「dele(ディーリー)」次回第5話のあらすじ
データの死後削除を「dele. LIFE」に依頼していた天利聡史(朝比奈秀樹)のパソコンが操作されなくなって、72時間が経った。
この事実を知らせる信号を受信した「dele. LIFE」の社長・坂上圭司(山田孝之)は、相棒の真柴祐太郎(菅田将暉)に死亡確認をするよう指示し、そのまま外出する。
圭司が向かったのは、とあるカフェ。目の前に現れたのは、圭司がどういうわけか1年に一度会い続けている元恋人・沢渡明奈(柴咲コウ)だった…!
その頃、聡史の家を訪れていた祐太郎は、聡史の幼馴染・楠瀬百合子(橋本愛)と出会う。
守秘義務を貫くため、聡史とは小学校で同級生だったと素性を偽る祐太郎。
百合子はそんな祐太郎をいぶかしく思いながらも、聡史のもとへ案内する。向かった先は病院の一室…。
そのベッドに横たわっていた人物こそがほかでもない、3日前に車にはねられて意識不明となっている聡史だった。
「今、一人はしんどい」――実は聡史の婚約者でもあるという百合子の悲痛な訴えに共鳴した祐太郎は、彼女に付き添って思い出の場所を散策。
だが、その道すがら、想定外の出来事が起こる。祐太郎が「dele. LIFE」の人間だと感づいた百合子が、データの死後削除依頼を取り消すと言い出したのだ!
会話や表情の端々から聡史への強い愛情を感じ取った祐太郎は、百合子の心を救いたい一心で、聡史の親友・宮田翔(渡辺大知)と接触。
そこで思わず言葉を失ってしまう状況に直面し…!?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は2018年夏の新ドラマ「dele(ディーリー)」第3話のネタバレについて書いてみました。
前評判どおり面白いドラマですね!
次回の放送も楽しみです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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