ドラマ【大恋愛】第5話ネタバレと第6話あらすじまとめ（ムロツヨシ出演）

2018年10月12日スタートのドラマ「大恋愛」が話題になっています。

戸田恵梨香さん主演で、その相手役がムロツヨシさんという注目の配役ですからね！

今回はそんな「大恋愛」の第5話ネタバレと第6話のあらすじをまとめます。

また、「文字じゃわからない！」という方のために、「大恋愛」の見逃し動画を無料視聴する方法もご紹介しますので、ぜひ最後まで御覧ください！

ドラマ「大恋愛」第5話あらすじ

尚（戸田恵梨香）に、「別れよう」と伝えた真司（ムロツヨシ）。それは、尚の病気のことを考えて出した、苦渋の決断だった。

娘の様子を見て心配した薫（草刈民代）は、事情を聞こうと真司のもとを訪れるが・・・。

尚と顔を合わせたくない真司は、木村（富澤たけし）の計らいでバイト先の倉庫に泊まることに。

尚は、どうにかして真司と話そうと、バイト先を訪れるが、真司に気を使った木村が追い返してしまうのだった。
メールを送っても真司が待ち合わせに現れることはなく、尚はいつもの居酒屋で一人ぼっち。

そして、真司から尚宛ての宅配便が届いたある日、真司のアパートからは全ての荷物が撤去されていた。

それから、半年後・・・。

ドラマ「大恋愛」第5話ネタバレ

アパートで北澤尚（戸田恵梨香）に別れようと伝えた間宮真司（ムロツヨシ）。

「ごめん」と言い残して部屋を出る間宮真司（ムロツヨシ）。

北澤尚（戸田恵梨香）は実家に帰り北澤薫（草刈民代）に駆け寄り、別れたことを伝える。

その様子に心配する北澤薫（草刈民代）。

—

次の日、間宮真司（ムロツヨシ）を北澤薫（草刈民代）が訪ねに来る。

別れようと伝えた間宮真司（ムロツヨシ）に怒りをぶつける北澤薫（草刈民代）。

井原侑市（松岡昌宏）との関係がまだ間に合うのではないかという間宮真司（ムロツヨシ）。

その言葉に「もう娘に近寄らないで」と言い残して帰る北澤薫（草刈民代）。

仕事に行く間宮真司（ムロツヨシ）。

様子がおかしい間宮真司（ムロツヨシ）を察して先輩の木村明男（富澤たけし）は職場の隠れ部屋を提供。

この日はその部屋に泊まることにした間宮真司（ムロツヨシ）。

夜、その職場を訪れる北澤尚（戸田恵梨香）。

そこで木村明男（富澤たけし）を見つけて話しかける。

しかし、木村明男（富澤たけし）は気を遣って「何も聞いてない」と答える。

自分のことを大好きな北澤尚（戸田恵梨香）の気持ちを受け入れられなくなったのではないかという木村明男（富澤たけし）。

間宮真司（ムロツヨシ）に会ったら電話するように伝えて欲しいと番号を書いたメモを差し出すが、それを断る木村明男（富澤たけし）。

間宮真司（ムロツヨシ）はすぐにアパートにもどり、荷物をもって会社の隠れ部屋に戻った。

そこで新しい小説を書き始めた。

—

病院にいる井原侑市（松岡昌宏）は北澤尚（戸田恵梨香）への気持ちを忘れられないまま、診察を続けていた。

今日も北澤尚（戸田恵梨香）が診察にやってきた。

顔色が悪く、様子がおかしい北澤尚（戸田恵梨香）に、何かあったか尋ねるも「話したくありません」という北澤尚（戸田恵梨香）。

その帰り道、「最後にもう一回いつもの居酒屋で飲もう」と間宮真司（ムロツヨシ）にLINEを入れる。

一人で居酒屋についた北澤尚（戸田恵梨香）。

結局間宮真司（ムロツヨシ）は現れなかった。

自宅に戻った北澤尚（戸田恵梨香）は間宮真司（ムロツヨシ）から送られてきた荷物を見つける。

間宮真司（ムロツヨシ）は部屋を引き払ったのだ。

間宮真司（ムロツヨシ）は会社の隠れ部屋で小説を書き終えた。

—

それから9ヶ月後。

北澤尚（戸田恵梨香）の病気は進行していた。

北澤薫（草刈民代）が話しかけるも元気がない。

病院で井原侑市（松岡昌宏）の診察を受ける北澤尚（戸田恵梨香）。

間宮真司（ムロツヨシ）とうまく行っていると嘘をつく。

井原侑市（松岡昌宏）は昔一緒に過ごした時の話をするも北澤尚（戸田恵梨香）は覚えていない。

井原侑市（松岡昌宏）は新薬を勧めるが全く聞き耳を持たない。

それを聞いた井原侑市（松岡昌宏）の上司は臨床心理士のカウンセリングを勧める。

—

家にいる北澤尚（戸田恵梨香）に花のお使いを頼む北澤薫（草刈民代）。

花を買った帰りに立ち寄った本屋で間宮真司（ムロツヨシ）が書いた小説「脳みそとアップルパイ」を発見して立ち読みする北澤尚（戸田恵梨香）。

その本の主人公は自分。

本を買った北澤尚（戸田恵梨香）は以前間宮真司（ムロツヨシ）と二人で過ごしたベンチに座って本を読み始める。

本に書かれていたのはかつてふたりで過ごしたリアルな出来事だった。

そのころ間宮真司（ムロツヨシ）は小説家としてサイン会を開いていた。

—

井原侑市（松岡昌宏）は井原千賀子（夏樹陽子）から食事の誘いをもらい、実家に戻る。

そこで間宮真司（ムロツヨシ）の小説を見つけて読む。

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夜になってもベンチで本を読み続ける北澤尚（戸田恵梨香）。

ついに最後まで読み切り、本を抱きしめながら涙を流す。

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間宮真司（ムロツヨシ）は小説が再び大ヒットし、取材を受ける。

その後に累計20万部を突破したとの連絡が入る。

さらに、井原侑市（松岡昌宏）から呼び出される。

北澤尚（戸田恵梨香）と一緒に飲んだ思い出の居酒屋で会う井原侑市（松岡昌宏）と間宮真司（ムロツヨシ）。

小説の最後では主人公の女性が担当医と結ばれたという終わりになっているが、実際はそんなことはなかったという井原侑市（松岡昌宏）。

その言葉に、井原侑市（松岡昌宏）が支えることが北澤尚（戸田恵梨香）にとって良いことだと思い、身を引いたことを伝える。

すると、「そんなことだと思いました、あとは二人で話し合ってください」と言い残し、入れ違いで北澤尚（戸田恵梨香）がやってくる。

「小説売れてよかったね」と話し始める北澤尚（戸田恵梨香）。

最初はぎこちなかったがだんだん打ち解けていく二人。

急に「結婚しよ」と伝える間宮真司（ムロツヨシ）。

「いつか真司のこと忘れちゃうけどいい？」と聞く北澤尚（戸田恵梨香）。

「それでもいい、結婚してくれる？」と聞く間宮真司（ムロツヨシ）。

晴れて結ばれることになった二人は帰り道に抱きしめあいキスをする。

そして北澤薫（草刈民代）に挨拶に行く。

北澤尚（戸田恵梨香）の嬉しそうな顔に泣いて喜ぶ。

そして「もう絶対に悲しい思いさせないで」と念を押す北澤薫（草刈民代）。

「ベストセラー小説を書いていい家で暮らしてね」とも。

—

そしてついに、結婚式の日を迎えた。

当日になって急に牧師を木村明男（富澤たけし）に頼む。

家族や親しい友人だけの少人数で結婚式が行われる。

そこで自分が軽度の認知症にかかっていることを明らかにする北澤尚（戸田恵梨香）。

最初はその言葉に戸惑うも幸せそうなふたりを祝福する参列者達。

そしてこれから二人の結婚生活がはじまる。

次回へ続く。

ドラマ「大恋愛」第6話あらすじ

素直な気持ちを伝え合い、ついに結婚した尚（戸田恵梨香）と真司（ムロツヨシ）。

周囲に祝福され、幸せな結婚式を挙げたのもつかの間、二人の行く手に新たな脅威が迫っていた。

新居に引越し、新生活をはじめた尚と真司。

ある日二人は、病院で松尾公平（小池徹平）と出会う。

若年性アルツハイマー病患者である公平は、病気が発覚した途端妻に去られ、生きがいである仕事も失いそうになっていた。

一見、子供好きで笑顔が爽やかな好青年の公平だったが、その裏に深い闇を隠し持っていた。

一方、真司は思い切って尚に「こどもが欲しい」と告げる。

尚は「無理だと思う」と伝えるが、迷いもあって・・・。

そんな中、尚は侑市（松岡昌宏）の勧めもあり、自身の病気について大学で発表することになる。

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