コンサートに行きたいなら入っておきたい、ジャニーズアーティストのファンクラブ。
今回は、Hey!Say!JUMPにスポットを当てたいと思います。
Hey!Say!JUMPのファンクラブに入ろうか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
Hey!Say!JUMPファンクラブの状況
まず、Hey!Say!JUMPファンクラブの現況ですが、2018年9月現在の会員数は、54万弱です。
これは、私が実際に入会して調べた数字なので間違いありません。
少し前までは、「山田涼介とその他の仲間たち」状態だったJUMPも、最近は個々での活躍が目立ち始め、グループでのものとは別に個人でレギュラーを持つ人が増えたり、「役者」「バラエティー」「仕切り」等、個々のポジションや役割がはっきりしてきた気がします。
近年(2015年頃から)の個々の躍進に伴い、一般認知度や知名度、ファンクラブ会員数もぐんぐん増加。
ジャニーズ全体で見ると、嵐 関ジャニ∞ KinKi Kidsに次いで4番目に多い会員を擁するまでになりました。
近年はKing&Prince(キンプリ)の台頭を始め、勢いのあるジャニーズグループも多いので、この会員数4位という数字は意外に思われる方も多いのではないでしょうか。
現在のHey!Say!JUMPにとっての一番の脅威はまさしくキンプリだと言われていますが、デビュー11年目を迎え、キンプリにはない抜群の安定感と結束力で、後輩たちを脅かしてほしいと思います。
Hey!Say!JUMPのファンクラブに入会するメリットまとめ
冒頭でも少し触れましたが、ファンクラブ入会の一番のメリットはやはりコンサートの優先受付制度です。
正直、ほんの数年前までは、「ファンクラブに入っていなくても、ほぼチケットがとれる」グループでした。
しかし現在のJUMPの人気では、コンサートチケットを取ることはファンクラブに入っていなければほぼ不可能と言えると思います。
厳密に言えば、チケットの一般発売等、方法が無いわけでもないのですが、そのハードルは物凄く高いものになるので、よほどの運がなければ無理でしょう。
そして、次のメリットが、歌番組やバラエティー番組の観覧や、タレント出演ドラマのエキストラの募集に応募できる事ではないでしょうか。(いわゆる番協←番組協力の略 と言われる物です。)
番組の収録は通常東京で行われるので、関東圏の会員でないと恩恵を受けにくいものではありますが、東京に頻繁に出向ける方なら、とても有難い物だと思います。
そして、公式有料サイト「Johnny’s Web」に掲載されているブログの、タレント本人の顔写真がみられるということです。
これは最近始まった事で、タレント本人が書いているWebのブログには、本人が撮った写真が載っているのですが、通常の月額会費だけでは、見れる写真が限られるのです。具体的には、タレント本人の顔写真が写った写真は見られないのです。通常の月額会費を払った上で、ファンクラブの会員情報と紐付けて初めて、ブログに掲載されている全ての写真が見られるようになります。
これは、居住地域に関係なく全ての人が恩恵を受けられるので、このシステムが始まって良かったなと思います。
そして、Hey!Say!JUMPの場合は昨年10周年記念の時にあったのですが、ごく稀にファンクラブ会員限定のグッズプレゼントがある場合があります。
ちなみに昨年の会員特典プレゼントは、シンプルで可愛らしいデザインのパスケース(JUMPの集合写真入り)でした。
Hey!Say!JUMPのファンクラブに入会するデメリット、注意すべきポイントまとめ
デメリットという程のデメリットはあまりないのですが、強いてあげれば「会費が高い割りには、受ける恩恵が少ない」事ぐらいだと思います。
現在の会費は初年度5000円で、それ以降は1年毎に4000円がかかります。
学生の会員も多いので、もう少し会費を下げてくれてもいいのになと思います。
そして、注意すべきポイントとしては、会員限定で見られる動画や写真をTwitter等に乗せたり、特典の品をフリマアプリ等で売買しないという事が一番言えると思います。
まとめ
今回はHey!Say!JUMPにスポットを当てましたが、この記事でご紹介した事は、ジャニーズのファンクラブであればどこのユニットにも当てはまる事なので、Hey!Say!JUMPファン以外の皆さんもぜひ参考にしてみてください。