ロシアワールドカップ見てますか？
私は連日眠い目をこすりながらテレビで観戦しています！
いよいよグループリーグを突破するチームも出てきて、さらに盛り上がりを見せていますよね。
そんな中、優勝候補と期待されていたチームが負ける番狂わせが多く起きています。
前回の優勝国で、優勝候補筆頭のドイツ代表も格下のメキシコ代表に敗れてしまい、思わぬ足踏みをしてしまっています。
そんな中、順調に勝ち点を獲得しているのがフランス代表です。
今回は調子のいいフランス代表の中でも特にイケメンと話題のオリヴィエ・ジルー選手についてご紹介します。
ネット上でもかなり話題になっているので、プロフィールや経歴、これまでの成績、イケメン画像をまとめました。
ぜひ、この記事を読んでいただいて、2018年ロシアワールドカップをより楽しんでいただけたらと思います。
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目次
2018年ロシアワールドカップのフランス代表はどんなチーム
過去にワールドカップ優勝経験もあり、FIFAランキングでは７位につけているフランス代表。
優勝候補の一角としてロシアに乗り込んできました。
チームの中心になるのはグリーズマン、ポグバ、カンテ。
そこにムバッペ、シディベ、ルマー、キンペンべなどの新世代が加わり、現在はタレントの宝庫です。
懸念材料としては守備陣の選手層が薄いところ。
ベテラン、コシュルニーが負傷で欠場しているのが大きな痛手です。
若い選手が多い今回のフランス代表は苦しい展開になった時に立て直せるかが鍵ですね。
フランス代表オリヴィエ・ジルーのプロフィールまとめ
《名前》
オリヴィエ・ジルー
《生年月日》
１９８６年９月３０日
《年齢》
３１歳
《ポジション》
FW
《背番号》
9
《所属クラブチーム》
チェルシー
《身長》
１９２cm
《体重》
８８kg
身長を活かして得点を量産するFWのオリビエ・ジル選手。
カリスマ性はありませんが、献身的なプレーで地道に得点を決めてきました。
クリスチャンで体に聖書の一節と十字架を彫り込んでいます。
ワイルドなヒゲが特徴の長身イケメンですね！
フランス代表オリヴィエ・ジルー選手の経歴
クラブチーム
2007〜2008：イストル（フランス）33試合出場14得点
2008〜2010：トゥール（フランス）44試合出場24得点
2010〜2012：モンペリエ（フランス）73試合出場33得点
2010：トゥール（フランス）17試合出場6得点
2012〜2018：アーセナル（イングランド）180試合出場73得点
2018〜：チェルシー（イングランド）2試合出場0得点
2005年にグルノーブルでキャリアをスタートさせたオリヴィエ・ジルー選手。
2008年にはトゥールに移籍。
2009-10シーズンにはチームトップの21得点を記録、リーグ・ドゥの得点王に。
2010年7月1日、モンペリエに移籍。
7月29日に行われたUEFAヨーロッパリーグ予選3回戦のジェール戦ファーストレグでは決勝点を挙げました。
8月28日のヴァランシエンヌ戦でも決勝点を記録。
2011年1月19日、リーグカップ準決勝のPSG戦は延長戦まで縺れる激戦となったが、延長後半12分に決勝点を叩き込みました。
結局、リーグカップ決勝ではマルセイユに敗れて準優勝に終わり、リーグ戦では14位に沈んだが、自身はチームトップの12得点を挙げました。
2011-12シーズン、2011年8月14日には前年度リーグ王者のリール相手に決勝点を記録。
10月15日のディジョン戦と11月26日のソショー戦ではそれぞれハットトリックを達成。
この年はPSGのネネと並ぶ21得点をあげて得点王となり初優勝に貢献しました。
2012年6月、1200万ポンドでイングランド・プレミアリーグのアーセナルFCへの移籍。
2014-15シーズンは、負傷により前半戦をほぼ全て棒に振ったが、復帰してから得点を量産。
2015年3月21日に行われたプレミアリーグのニューカッスル戦でフリーキックからダニー・ウェルベックのヘディングしたボールに触って先制点を記録するとその4分後にもコーナーキックからヘディングで追加点を奪い、2得点の活躍。
3月はそれ以外にもリーグ戦でエヴァートン、QPR、ウェストハムからも得点を奪い、3月に行われた4試合すべてでゴールを記録。
この活躍でトッテナム・ホットスパーのハリー・ケインを抑えて3月のプレミアリーグ月間最優秀選手に選ばれました。
4月に入ってもリバプールFC戦で得点するなど、6試合連続ゴールを達成。
2015-16シーズンは、セオ・ウォルコットに先発を譲る試合もありながらコンスタントに得点を重ね、前半戦終了時点で10ゴールを記録。
UEFAチャンピオンズリーグではGS第3戦のバイエルン戦、負ければ敗退濃厚という状況で、途中出場からヘディングで泥臭く先制ゴールを決め、勝利に貢献。
続く第6戦のオリンピアコス戦では、移籍後初のハットトリックを達成。
チームを16年連続CL決勝トーナメント進出に導きました。
2016-17シーズンは、2017年度の年間ベストゴールに贈られるFIFAプスカシュ賞を受賞。
2018年1月31日、アーセナルと同じくロンドン市内に本拠地を置くチェルシーFCと1年半の契約を締結。背番号は18番。
FAカップ準決勝、サウサンプトンとの対戦では吉田麻也ら相手4人に囲まれながら、その4人全てを鋭い切り替えしでかわし、最後はGKもかわしゴールを決め、決勝進出に貢献しました。
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フランス代表
2010年11月3日、ローラン・ブラン監督によってフランス代表に初選出され、11月11日のアメリカ戦でフランス代表デビューしたオリヴィエ・ジルー選手。
2012年2月29日のドイツとの親善試合で代表初得点を挙げました。
母国開催となったUEFA EURO 2016では、開幕戦のルーマニア戦で大会第1号となる先制ゴールを記録。
決勝戦でポルトガルに敗れて準優勝に終わったものの、大会通算3ゴール2アシストの活躍でブロンズブーツ賞に選ばれました。
フランス代表オリヴィエ・ジルー選手のプレースタイルは？
オリヴィエ・ジルー選手のメインポジションはセンターフォワード。
オリヴィエ・ジルーのプレースタイルで特徴的なのはフィジカルの強さと技術の高さです。
また、１９２ｃｍという身長を活かしたポストプレーも得意ですね。
加えてオリヴィエ・ジルー選手は長い足を使って、日本人ではありえない位置から足を伸ばして、崩れた体勢からでも強引にゴールに叩き込みます。
フランス代表オリヴィエ・ジルーのイケメン画像まとめ
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、2018年サッカーワールドカップにフランス代表として出場しているイケメンのオリヴィエ・ジルー選手の画像やプロフィール、プレースタイルについてまとめました。
顔が整っていることはもちろんですが、プレーでも私達を魅了してくれるであろう若手ストライカーですから、ワールドカップでも活躍を期待しています。
ぜひあなたもイケメンのオリヴィエ・ジルー選手をチェックしてみてくださいね！
