【夏の甲子園2018】投手の注目選手を写真とプロフィールで紹介!二刀流選手も!

甲子園 投手スポーツ
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今年で100回目の開催となる夏の甲子園がいよいよ開幕です。

8月5日の開幕戦からスタートして8月21日に決勝戦が行われます。

注目はなんと言っても春の甲子園で優勝した大阪桐蔭が春夏連覇を達成するのか。

そして、その連覇を阻むチームが現れるのかというところ。

果たして優勝を果たすのはどのチームなのでしょうか。

今回は野球ファンが注目する投手の注目選手をまとめてみました。

二刀流の注目選手もいるので、ぜひ最後まで御覧ください。

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注目選手紹介【投手編】

まずは、2018年の夏の甲子園で活躍が期待される注目投手をご紹介します。

吉田輝星(金足農・3年)

吉田輝星

《名前》
吉田輝星(よしだこうせい)

《生年月日》
2001年1月12日

《年齢》
17歳

《高校》
秋田県立金足業高校

《ポジション》
投手

《背番号》
1

《中学時代の所属チーム》
天王中

《身長》
176cm

《体重》
81kg

11年ぶりに夏の甲子園に帰ってきた秋田県立金足農業高校。

あまり名前は知られていませんが、実は1984年の夏の甲子園で、清原・桑田擁するPL学園をあと一歩まで追い詰めた経験を持ちます。

今回もダークホース的なポジションのチームですね。

そんな金足農業高校の投手、吉田輝星(よしだこうせい)は多くの野球ファンから注目されています。

最速150kmの速球と、緩急をつけた多彩な変化球で三振の山を築きます。

1年のときからエース番号1番を背負って戦ってきた吉田輝星投手はぜひチェックしておいてくださいね。

今回の甲子園の初戦は8月8日の第2試合(10:30〜)の予定です。

及川雅貴(横浜・2年)

及川雅貴

《名前》
及川雅貴

《生年月日》
2001年4月18日

《年齢》
17歳

《高校》
私立横浜高校

《ポジション》
投手

《背番号》
11

《中学時代の所属チーム》
匝瑳リトルシニア

《身長》
182cm

《体重》
74kg

毎年優勝候補に上がられるほどの強豪校、横浜。

今回の南神奈川予選でも全6試合を毎試合2ケタ安打の77安打52打点という驚異的な打撃力を発揮。

そんな横浜の投手陣はエースの板川佳矢と2年生の及川雅貴です。

及川雅貴は最速150kmのキレのあるストレートを持っている本格派。

これまでに日本代表として活躍してきた実力も持っています。

また、2017年の夏の甲子園では1年生ながら開幕投手を努めています。

監督からの信頼も厚い及川雅貴投手にぜひご注目ください。

川原陸(創成館・3年)

川原陸

《名前》
川原陸(かわはらりく)

《生年月日》
不明

《年齢》
18歳?

《高校》
創成館(長崎)

《ポジション》
投手

《背番号》
1

《出身中学》
三川

《身長》
185cm

《体重》
84kg

優勝候補にも上げられている長崎県の創成館高校。

6人の投手がベンチ入りし、素晴らしい継投で県予選を勝ち上がってきました。

その中でもエースはこの川原陸(かわはらりく)。

県大会の決勝では海星を1失点に抑えて、完投勝利。

勢いをつけて夏の甲子園にやってきました。

185cmの長身から投げ下ろす141kmの速球は脅威です。

奥川恭伸(星稜・2年)

奥川恭伸

《名前》
奥川恭伸(おくがわやすのぶ)

《生年月日》
不明

《年齢》
17歳?

《高校》
星稜(石川)

《ポジション》
投手

《背番号》
1

《学年》
2年生

《出身中学》
宇ノ気

《身長》
183cm

《体重》
82kg

今回の石川県予選では、他のチームを一切寄せ付けない圧倒的な強さを見せて勝ち上がってきた星稜。

7人の投手を起用しつつ、全試合無失点で優勝。

しかも金沢学院との決勝では22得点という石川大会決勝での最多得点を記録しました。

そんな星稜のエース番号を背負うのは2年生の奥川恭伸(おくがわやすのぶ)。

U-18日本代表候補にも選ばれている実力の持ち主。

140kmを超える速球を武器に三振を取りに行きます。

西純矢(創志学園・2年)

西純矢

《名前》
西純矢

《生年月日》
不明

《年齢》
17歳?

《高校》
創志学園(岡山)

《ポジション》
投手

《背番号》
1

《出身中学》
阿品台(広島)

《身長》
184cm

《体重》
79kg

U-18日本代表1次候補に選ばれている西純矢投手。

バッターの手元で伸びる力強い直球と、落差のあるスライダーが武器です。

岡山県予選では、28イニングで被安打16、33奪三振という素晴らしい結果を残しています。

2年生ながらも堂々としたピッチングに注目です。

野村祐希(花咲徳栄・3年)

野村佑希

《名前》
野村佑希(のむらゆうき)

《生年月日》
不明

《年齢》
18歳?

《高校》
花咲徳栄(埼玉)

《ポジション》
投手

《背番号》
1

《出身中学》
境西(群馬)

《身長》
185cm

《体重》
90kg

2017年夏の甲子園優勝校の花咲徳栄。

今回の北埼玉大会では6試合の内4試合をコールド勝ちで勝ち上がり、順当に勝ち上がってきました。

そんな花咲徳栄の中で、最も注目されているのが、4番でエースの野村佑希。

185cmの長身から最速146kmの直球を投げ下ろします。

また、スライダーを織り交ぜながらしっかりとコースに投げ込むピッチングで、県大会では31イニング4失点という結果。

連覇の鍵は間違いなく野村佑希選手ですね!

修行恵大(大垣日大・3年)

修行恵大

《名前》
修行恵大(しゅうぎょうけいと)

《生年月日》
不明

《学年》
3年

《高校》
大垣日大(岐阜)

《ポジション》
投手

《背番号》
1

《出身中学》
吉田方(愛知)

《身長》
184cm

《体重》
74kg

岐阜県大会をなんなく突破してきた大垣日大。

チームを引っ張るのは、昨年2017年の夏の甲子園で2年生エースとして活躍した修行恵大(しゅうぎょうけいと)。

立ち上がりに制球を乱すこともありますが、試合が進むに連れて尻上がりに調子を上げていきます。

伸びのある直球と落差のあるフォークで緩急をつけたピッチングが持ち味。

北代真二郎(高知商・3年)

北代真二郎

《名前》
北代真二郎

《生年月日》
不明

《学年》
3年

《高校》
高知商業

《ポジション》
投手

《背番号》
1

《出身中学》
鏡野

《身長》
184cm

《体重》
92kg

高知県といえば明徳義塾が思い浮かぶという方も多いのではないでしょうか。

確かに明徳義塾も強豪校ですが、高知県予選で10−2で勝利して甲子園にやってきたのが高知商業です。

そんな高知商業のエースが北代真二郎投手です。

184cmの長身から投げ下ろされる直球は130km台と安定。

また、90km台のゆるいカーブも織り交ぜ、バッターに的を絞らせません。

高知県大会も全試合一人で投げぬいてきた絶対的エースに注目が集まります。

野尻幸輝(木更津総合・3年)

野尻幸輝

《名前》
野尻幸輝

《生年月日》
2000年10月6日

《年齢》
17歳

《学年》
3年

《高校》
木更津総合(千葉)

《ポジション》
投手

《背番号》
1

《出身中学》
高富(岐阜)

《身長》
178cm

《体重》
78kg

破壊力のある打線が持ち味の木更津総合。

この野尻幸輝も打線の中心でもあります。

というのも、実はサードが本職なんです。

しかしながら、ここぞという試合や場面ではマウンドに上がり、最速143キロを誇るストレートを中心に、変化球も織り交ぜてくる。

2017年秋から本格的に投手として練習を積んできたのですが、東千葉予選では3試合に登板し、21イニングで20奪三振を記録。

二刀流として期待される野尻幸輝選手も要チェックです!

山田龍聖(高岡商・3年)

山田龍聖

《名前》
山田龍聖(やまだりゅうせい)

《生年月日》
2000年9月7日

《年齢》
17歳

《学年》
3年

《高校》
高岡商業

《ポジション》
投手

《背番号》
1

《出身中学》
西條(富山)

《身長》
182cm

《体重》
80kg

2年連続で夏の甲子園にやってきた富山県立高岡商業。

今回の富山県大会では全試合で2ケタ得点を記録し圧倒。

そんな強打のイメージが強い高岡商業はエースの山田龍聖(やまだりゅうせい)投手にも注目です。

プロのスカウトからも熱視線を浴びる山田龍聖投手は、最速148kmの直球を182cmの長身から投げ下ろす本格派。

ただし、県大会では11失点と今ひとつ調子が上がっていない。

甲子園という大舞台で復調が見られるかがポイントですね。

柿木蓮(大阪桐蔭・3年)

柿木蓮

《名前》
柿木蓮(かきぎ れん)

《生年月日》
2000年6月25日

《年齢》
18歳

《高校》
大阪桐蔭(大阪)

《ポジション》
投手

《背番号》
1

《出身中学》
中央(佐賀)

《身長》
181cm

《体重》
85kg

「最強世代」と評され、今年の選抜甲子園を制した大阪桐蔭。

そのチームのエースが柿木蓮(かきぎ れん)投手です。

「春以降、低めに強い球を投げ込む意識を徹底した」と制球力に磨きをかけてきた様子。

切れのあるストレートに加え、スライダーやフォークといった変化球を織り交ぜてくる。

U-18日本代表にも選ばれている、注目のピッチャーです。

根尾昂(大阪桐蔭・3年)

根尾昂

《名前》
根尾昂

《生年月日》
2000年4月19日

《年齢》
18歳

《学年》
3年

《高校》
大阪桐蔭(大阪)

《ポジション》
ショート・投手

《背番号》
6

《出身中学》
古川(岐阜)

《身長》
177cm

《体重》
78kg

2018年の夏の甲子園で紛れもなく注目度ナンバーワンの選手がこの根尾昂(ねおあきら)選手です。

本職はショートながらも、2年連続で春の甲子園の優勝投手となっています。

二刀流として1年生のころからプロのスカウトも大注目の逸材です。

中学時代は野球の他にもアルペンスキーにも取り組んでいて、全国優勝しています。

抜群の運動神経を活かして最後となる夏の甲子園でも活躍が期待されています。

平成最後の甲子園は根尾昂選手の大会になるかもしれません!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

2018年の夏の甲子園で注目の投手をまとめてみました。

平成最後となる100回大会で活躍するのはどの選手でしょうか。

1試合1試合が非常に楽しみですね!

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この記事を書いた人
清水ひろし

YouTube大好きなサラリーマン。
特に東海オンエアがお気に入り!
その他にも気になった芸能記事を自由気ままに書いています。

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