いよいよ2018年の夏の甲子園が開幕しました。
100回大会ということでいつもよりさらに盛り上がっている雰囲気がありますよね。
開幕試合の始球式には読売ジャイアンツ(巨人)とニューヨーク・ヤンキースで活躍した松井秀喜さんが登場しました。
そんな松井秀喜さんの出身校でもある石川県の星稜高校が開幕試合に登場。
2年生エース奥川恭伸投手を中心に見事1回戦を突破しました。
今回注目したのは奥川恭伸投手に変わってマウンドに上がった1年生ピッチャー寺西成騎さんです。
ネット上でもあの1年生はだれだ?と話題になっていたので、寺西成騎投手のプロフィールをまとめてみました。
ぜひ最後まで御覧ください。
スポンサーリンク
【夏の甲子園2018】石川県代表私立星稜高校はどんなチーム?
読売ジャイアンツ(巨人)やニューヨーク・ヤンキースで活躍した松井秀喜さんの出身校でもある、星稜高校。
石川県の代表として2018年夏の甲子園に出場しています。
ベンチ入りしている投手7人を全員使い、地方予選を無失点で勝ち上がってきました。
中でも注目されているのが、U-18日本代表候補にも選ばれている2年生エース、奥川恭伸。
140km台のストレートを中心に相手打線を押さえ込みます。
また、打線もチーム打率3割8分3厘、53得点と爆発力があります。
竹谷理央の1試合4本、南保良太郎の地方大会通算5本のホームランは、松井秀喜さんを超える記録です。
今年の星稜高校は波乱を予感させる可能性を十分に持っているチームに仕上がっています!
1年生ピッチャー寺西成騎のプロフィールまとめ
寺西成騎①(根上中→星稜高校)
対藤蔭戦での投球
自己最速となる143㌔の直球をマークするなど圧巻の甲子園デビュー pic.twitter.com/xGFhvvkOOo— おくら (@okura_toin) 2018年8月5日
《名前》
寺西成騎
《生年月日》
2002年10月18日
《出身》
石川県能美市
《年齢》
15歳
《高校》
星稜高校(石川県)
《ポジション》
投手
《投打》
右投げ右打ち
《背番号》
18
《出身中学》
根上中(石川県)
《身長》
186cm
《体重》
79kg
根上中学時代は、U-15日本代表に選ばれていた寺西成騎投手。
身長186センチから振り下ろされるストレートが特徴。
なんと、1年生ながら今回の夏の甲子園の開幕戦の9回で登板し、自己最速の143kmを記録しました。
私も甲子園の開幕戦をライブで見ていましたが、伸びのあるストレートがすごかったです!
それに1年生なのに落ち着いたピッチングで、大谷翔平選手のような器の大きさを感じました。
これからに期待ですね!
1年生ピッチャー寺西成騎への世間の反応は?
星稜高校の1年生の寺西くん143km/hか〜😳すげーなあ! pic.twitter.com/soLY5vVt3Q
— 半澤 (@motimoti624) 2018年8月5日
いや星稜の3番ショート一年生やったんかーい
ほんで9回143だした寺西も一年生かーい
恐ろしいわ
— makoto76VZ (@makoto76_) 2018年8月5日
あ、星稜勝ったんだ……って、寺西くん投げたんかい!!やば1年生!
— おぐそー (@pRgvoCIaHskPMlK) 2018年8月5日
やっぱり世間のみなさんからの注目度も高いようですね!
ぜひあなたもチェックしてみてくださいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は2018年の夏の甲子園に出場している星稜高校の1年生ピッチャー寺西成騎さんのプロフィールをご紹介しました。
2回戦以降の登板も楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。