ドラマ「監察医 朝顔」が2019年7月8日からスタート。
香川まさひとさん原作の人気マンガの実写化となります。
そして、上野樹里さんが主演を努めます。
人気マンガ×人気女優ということで、かなり話題になっているようです。
この記事ではそんなドラマ「監察医 朝顔」のあらあすじと原作情報をご紹介します。
また、最終回結末のネタバレもまとめましたので、ぜひ最後まで御覧ください。
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目次
2019年夏ドラマ【監察医 朝顔】のあらすじをご紹介!
🌼🌼本編映像の予告解禁🌼🌼
先程の #ラジエーションハウス 最終回で流れた初出しの本編映像をフォロワーの皆様にもお届け‼️
より一層作品の雰囲気を味わってもらえると思います☺️✨#監察医朝顔 #月9 #上野樹里 #時任三郎 #山口智子 #風間俊介 #7月8日スタート pic.twitter.com/YoFeZDyuKt
— 【公式】「監察医朝顔」7/8月曜夜9時スタート! (@asagao_2019) 2019年6月17日
万木朝顔(上野樹里)は、神奈川県にある興雲(こううん)大学の法医学教室に勤める新米法医学者。
法医学者とは、事件性の疑いの有無にかかわらず、死因不明の遺体の死因を究明することを職務としている医師。
万木朝顔(上野樹里)は新米とはいえ、もちろん医師免許も持ち、周囲から一目置かれるほどに優秀な技量と豊富な知識を併せ持つ法医学者。
人柄は実直で、自分よりもつい相手のことが気になってしまう、愛情深く心優しい女性です。
ただ万木朝顔(上野樹里)は、母を失ったのみならず、遺体すら見つからないという癒しようのない悲しみを抱えており、その悲しみゆえに万木朝顔(上野樹里)には、法医学者として揺るぎのない信念があります。
それは、“どうして亡くなってしまったのか分からない不詳の死”にはさせない、というもの。
死因を明らかにすることは、その人がどんな性格で、どのような暮らしをし、どのように人生の幕を閉じたのか、そういった“生きた証”を見つけることにつながります。
法医学者が見つけられなければ、その人の“生きた証”は世界から永遠に消えてしまう――そうした思いを胸に万木朝顔(上野樹里)は、遺体に「教えてください。お願いします」とささやきながら解剖をおこない、必要とあれば法医学者の範疇を超えて遺体の発見現場まで行ってしまうなど、誰よりも懸命に、そして真摯に遺体に向き合っていきます。
そうして見つけられた“生きた証”は、時に犯罪を看破し、時に遺族の悲しみを癒やし、何より遺体が最後に伝えたかった想いを万木朝顔(上野樹里)に語りかけます。
そんな万木朝顔(上野樹里)は、父とふたり暮らし。
父・万木平(時任三郎)は、ずっと捜査畑を歩んできたベテラン刑事で、性格は万木朝顔(上野樹里)に輪をかけて真面目で堅物。
そして、“生きた証”を見つけてあげたい、という思いは万木朝顔(上野樹里)と同じくらいに強く、1%でも手がかりになる可能性があるならば、どんな些細なことまでも調べ上げ、聞き込みを諦めません。
ある日、平は思いがけず、万木朝顔(上野樹里)が勤める興雲大学法医学教室が管轄する警察署捜査係に異動することに。
遺体が発見されれば、警察は、まず万木朝顔(上野樹里)が勤める法医学教室に運ぶため、平は父としてのみならず仕事相手としても万木朝顔(上野樹里)に寄り添うことになります。
2019年夏ドラマ【監察医 朝顔】の原作は香川まさひとのマンガ!
漫画『監察医 朝顔』。
2006年から『週刊漫画サンデー』(実業之日本社)で連載が始まり、6巻以降は電子版のみでの発刊となるも人気を博し続け、2013年発刊の30巻をもって完結をした医療漫画
2019年夏ドラマ【監察医 朝顔】の最終回の結末ネタバレは?
原作マンガは30巻で完結となります。
最終巻では、父親の万木平が退院したことから、日常に感謝し、朝顔もこれまで監察医という仕事を通して出会った人々感謝して、それを走馬灯のように思い出すというシーンになります。
そして最後は警察署から電話があり、朝顔はまた日常の仕事に戻るという結末です。
監察医朝顔のラストよかった。当たり前と思っていることも全然当たり前じゃない。この間の池袋の車暴走でお母さんと娘さんが亡くなったことを思い出した。一瞬一瞬を大切にしないとな。#監察医朝顔 #最終話 #感想https://t.co/BdZBbr3tdG pic.twitter.com/hZcRDVa8yf
— masapanland (@masapanland) 2019年4月25日
原作マンガでは、主人公の朝顔は阪神大震災により母を亡くした、という設定ですが、今回のドラマ版では東日本大震災により母が行方不明になっている、という設定にアレンジされています。
また、原作は30巻までありますので、ラストの結末は原作と異なる可能性もありますね。
ですが、個人的な考察としては朝顔が法医学者として奮闘していくという大筋の流れはかわらないことを踏まえて、原作30巻のラスト同じになると思います。
つまり、いろいろと苦労を積んで、様々な人との出会いの中で成長した朝顔のそれまでの思い出が走馬灯シーンで振り返り、また日常の生活に戻っていくというラストの結末になるのではないでしょうか?
どんな結末になるのか気になりますね!