ドラマ「セミオトコ」が2019年7月からスタート。
Hey!Say!JUMPの山田涼介さんが主演を演じることで話題になっています。
この記事ではそんなドラマ「セミオトコ」のあらあすじと原作情報をご紹介します。
また、最終回結末のネタバレもまとめましたので、ぜひ最後まで御覧ください。
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目次
2019年夏ドラマ【セミオトコ】のあらすじをご紹介!
物語の舞台は、都心からはちょっと離れた郊外にあるアパート『うつせみ荘』。
古いけれど、趣と気品がある英国風の建物には個性豊かな住人たちが暮らしています。
セミ(山田涼介)は、そのアパートにつながる庭の地中で誕生。
長い地中生活を経て、ついにこの夏、羽化のときを迎えました。
「ついに!憧れていた地上へ!」――高まる期待とみなぎる気合いで地上へとはい出たその時!
頭上からひとりの女性が落ちてくる予感が…。「ようやく地上に出られたのに飛べないまま終わるのか…」と死を覚悟した瞬間、女性は鮮やかにセミ(山田涼介)を避け、ちょっと離れた地面に落下。
セミ(山田涼介)は九死に一生を得ることとなったのです。
その女性とは、うつせみ荘に住む女性・由香。
食品会社に勤務し、たいしていいこともないまま毎日を過ごすアラサー女子・由香の寂しそうな表情が気になったセミ(山田涼介)は、命を救ってくれたお礼をするため、人間の姿となって、由香の望みを叶える約束をします!
わけも分からぬまま、セミ(山田涼介)と7日間だけ一緒に暮らすことになった由香。
セミ(山田涼介)の浮世離れした言動に驚いたり、振り回されたりしながらも、自分を一生懸命幸せにしてくれようとする王子様のようなセミ(山田涼介)とたった一週間だけの、淡い恋に落ちるのです。
羽化したセミ(山田涼介)が、地上で生きることを許される最期の7日間――美しい姿となって人間界に降り立ったセミ(山田涼介)と、さえないアラサー女子の、奇跡のようなラブストーリーが始まります。
2019年夏ドラマ【セミオトコ】の原作は?
ドラマ「セミオトコ」には原作があるのでしょうか?
調べてみたところ、ドラマ「セミオトコ」はオリジナル脚本でした。
脚本を担当するのは岡田惠和さん。
『南くんの恋人』、『最後から二番目の恋』、NHK朝ドラ『ちゅらさん』など数々のヒットドラマを生み出し、近年ではNHK連続テレビ小説『ひよっこ』で橋田賞を獲得しました。
そんな人気脚本家の岡田惠和さんが手がける最新ドラマにぜひご期待ください!
2019年夏ドラマ【セミオトコ】の最終回結末ネタバレ
続いて、ドラマ「セミオトコ」の最終回結末のネタバレをまとめます。
結論としては、オリジナル脚本なので正確な結末はわかりません。
ただ、主人公のセミ(山田涼介)は自分の命を救ってくれた由香にお礼をするため、人間の姿となって恩返しすることになり、7日間のラブラブな日々を終えて、去っていくということは間違いないと思います。
お互い惹かれ合った2人の悲しい別れが最終回の結末になるはず!