闘莉王の2018年現在の年俸は?引退後は解説?武蔵浦和のフットサル場経営?

田中マルクス闘莉王スポーツ
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突然ですが、サッカー見てますか!?

私は日本代表の試合がメインなのですが、3月18日のフジテレビ「ジャンクSPORTS」に出演する”田中マルクス闘莉王“選手の現在が気になり、調べてみました。

今回は特に、現在の年俸や引退についてまとめてみました。

それでは、まずは簡単なプロフィールからおさらいしましょう。

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田中マルクス闘莉王プロフィール

田中マルクス闘莉王

《日本国籍名》
田中マルクス闘莉王

《ブラジル国籍名》
マルクス・トゥーリオ・リュージ・ムルザニ・タナカ

《生年月日》
1981年4月24日

《国籍》
日本
ブラジル

《職業》
プロサッカー選手

《所属チーム》
京都サンガF.C.

《身長》
185cm

《利足》
右足

父方の祖父母がブラジルに渡った日系移民で、父親が日系ブラジル人二世。

田中マルクス闘莉王選手自身はは日系三世に当たります。

2001年にサンフレッチェ広島に加入し、Jリーグデビューを果たしました。

その後、水戸ホーリーホック・浦和レッズ・名古屋グランパスと移籍し、2017年からはJ2の京都サンガF.C.に在籍しています。

ご存じの方も多いと思いますが、日本代表にも選ばれており、2010年のブラジルワールドカップでは主力選手として活躍しました。

そんな全盛期の頃は年俸1億5000万円とも言われていましたが、現在の闘莉王選手の年俸はいくらぐらいなのでしょうか?

田中マルクス闘莉王2018年現在の年俸は?

日本代表としても活躍してきた田中マルクス闘莉王選手。

Jリーグでも、2006年にはMVP、2004~12年にはベストイレブンに輝いています。

現在はJ2の京都サンガF.Cに所属していますが、全盛期に比べれば年俸は下がっているはずですが、いくらぐらいもらっているのでしょうか。

2016年に「zakzak by夕刊フジ」が以下のような記事を書いています。

 京都移籍の真相は、実においしい条件にある。年俸は約1億円。京セラ、任天堂、京都銀行などJ2ではありえないような豪華スポンサーが支える京都は、毎年オフに“年俸が億単位のビッグネーム”を獲得するのが恒例行事だ。
出典:zakzak by夕刊フジ

正確な金額は発表されていませんが、もしこの金額がほぼ正しかったとしたら、2017年シーズンは1億円プレーヤーだったことになります。

そして、2017年シーズンは闘莉王選手の活躍はそれほど悪いものではありませんでした。

実際に、2017年10月14日に行われた試合で、Jリーグ通算100ゴールを達成しました。

これはDF(ディフェンダー)登録の選手としては史上初の快挙です!

守備の要としてはもちろんですが、得点力そいう武器も兼ね備えた闘莉王選手はやはり、2018年シーズンも京都サンガF.C.に必要な選手でしょう!

そう考えるとおそらく2018年シーズンの年俸もほぼ1億円程度でしょうかね。

Jリーグ全体で年俸1億円以上の選手は十数人しかいないとも言われていますので、J2の選手でこの金額をもらっているのはまさに破格ですね。

スポンサー様様でしょうか。。。

ちなみにJ2選手の平均年俸は400万円とも言われていて、なかには200万円台の選手もいるようです。

1億円というのはW杯日本代表経験者であり、ファンからの注目度の高い闘莉王選手だからこそ提示された金額といえますね。

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そろそろ引退もささやかれているが・・・

昨年の2017年シーズンが終わった後に、残留について「自分の体がやらせてくれるかどうか。もうちょっと考えます」と回答を保留したこともありました。

キングカズこと三浦知良選手はまだまだ現役として活躍していますが、年齢によるフィジカルの衰えはやはりアスリートにとってかなりきついはず。

2010年〜16年まで在籍していた名古屋グランパスを退団する際にも引退が噂されていましたし、2018年37歳になる闘莉王選手にとっては、”いよいよ“の時期かもしれませんよね。

きっと京都サンガF.C.のスポンサーである京セラや任天堂もさすがに3年連続で1億円という提示は難しいでしょうから、今年の結果次第では年俸減額の可能性もあります。

その上でも闘莉王選手の中で、やっぱりサッカーを続けたいという気持ちがきれなければ現役を続けてくるはずです。

個人的には日本代表として活躍していた闘莉王選手がすごいイメージに残っているし、まだまだ現役としてもやれると思うので、ぜひ現役を続けてほしいですね!

引退後は武蔵浦和のフットサル場経営?それとも解説者に?

まだまだ現役続行して欲しい気持ちももちろんありますが、どのアスリートにも引退のタイミングはあります。

もし、闘莉王選手がJリーグを引退した場合に、その後はどのような活動をされるのでしょうか?

可能性はわかりませんが、個人的に考えてみました。

一つはフットサル場のプロデュースや経営です。

実は「闘莉王サポートフューチャーフットサルポイント武蔵浦和」というフットサル場があるのを知っていますか?

資金的供しているのか、設備のプロデュースなのかは不明ですが、引退後に闘莉王の名前がついたフットサル場を全国に展開するなどは有り得そうですよね。

定期的に、闘莉王選手とフットサルができるとかっていうイベントもありそうです。

引退後の活動としての候補二つ目は、解説者です。

スポーツ選手としての定番ですが、過去に解説を務めたこともある闘莉王選手。

はっきりと発言してくれるその解説は、世間からの評判も上々でした。

あたりさわりのない解説ではなく、ズバッと言ってくれる他にはない解説をしてくれそうですね。

いずれにしても、引退後も日本でサッカーに携わってくれることを願っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は田中マルクス闘莉王選手の年俸や引退についてまとめてみました。

実績もキャラクターも尖っている闘莉王選手ですから、今後も日本でサッカーに携わってほしいですね!

応援しています!

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この記事を書いた人
清水ひろし

YouTube大好きなサラリーマン。
特に東海オンエアがお気に入り!
その他にも気になった芸能記事を自由気ままに書いています。

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